2012年6月25日月曜日

新ビバヒル 4-15 "Trust,Truth,and Traffic"

90210 S4 ep15 "Trust,Truth,Traffic"
①バーをリニューアルしたがるヴァネッサ/単位を落としそうなナオミ
リアムのバーをリニューアルしたいヴァネッサ。
リアムは、今のままでいいと乗り気じゃない。
でも、バカなので「おねがーい♡」ってラブラブ攻撃に負けてOKする。
でも、OKしたはいいけど、「明日、リニューアルパーティを開くことにしたわん♡」と、金使いまくって準備するヴァネッサにお怒りのリアム。

一方ナオミは、自分でイベントプロデュースの仕事をするため、学内でも顧客確保に奔走。
けど、仕事に熱中するあまり、全く勉強してなかったので単位を落としそうなことが発覚。
ナオミのティーチングアシスタント(TA)のガリ勉タイプ男子がやってきて、「物理の課題をクリアしないと2年生になれないよ」と告げる。
このTAは、ナオミのパーティに一回も呼んでもらたことがないのを恨んでるご様子。

どうやっても課題をクリアできそうにないナオミ。
たまたまナオミんちに来たリアムに助けを求める。
「高校の科学だって絶対できなかったのよ!その…手助けなしじゃ…。」って誰かさんのことが恋しくなっているご様子。
リアムは、手伝ってやる代わりに、ヴァネッサのイカレたパーティを何とかしてくれ…と交換条件を出す。
パーティは得意中の得意だし、ガリ勉TAをパーティに呼んでご機嫌とろうと目論むナオミ。
喜んで引き受ける。

リアムがナオミと一緒にバーに戻ると、ビールにアタリの王冠付けて、当たったら一ヶ月間飲み放題にしよう…とかいうプランを発表するヴァネッサ。
パーティの準備は自分でできるから、ナオミの助けは要らないと拒む。
でもリアムは、「ナオミはプロなんだから、言うこと聞け。」とニヤニヤ。
ところがナオミは、ビールにバーのオリジナルラベルを付けようとか、バンドを呼ぼうとか、もっと金使って派手なパーティにする提案をする。
「まてまてまて」と焦るリアムを「お金を稼ぐには投資が必要なのよ。ハニー。」と一蹴するナオミ。
「彼女、プロなんだから言うこと聞きましょうよ。」と、ヴァネッサ。

パーティの時間が近づいてきたのに、ビールのラベルが交通渋滞のせいで届かない!と怒るナオミ。
パーティを成功させないと、物理のTAのご機嫌がとれない!と焦っている。
そんな時、ヴァネッサが「ラベルがなくても、目玉商品があるから大丈夫よ~じゃじゃーん」って感じで、リアムの腹筋がプリントされたTシャツを出してくる。
キレたリアムは、「コスト削減のため、自分でラベルを取りに行く!ナオミ!車出せ!」って感じでナオミとバーを出て行く。

ナオミの車も渋滞に巻き込まれ、イライラするリアム。
「あなたを信じてくれてるヴァネッサをちょっとは信頼して任せてやんなさいよ。」と言うナオミを、
「俺が信用してんのは自分だけだ!」と突っぱねるリアム。

(この辺、よく分かんないんだけど、マックスの名前が出てくる重要ポイントなので、推測交じりで書きます!)
リアムは、ナオミが高校時代にマックスに手伝ってもらいながらも、ちゃんと科学の勉強してたことを知ってて、「TAのご機嫌とらなくたってできるだろ?」みたいなことをほのめかす。

マックスの名前が出て取り乱すナオミ。
「そうよ!もし今ここにマックスがいたら…きっとあの人は『バカなことしてないで、ちゃんと自分のプロジェクトに取り組みなよ。』って言ったでしょうね…」と寂しそう。

「じゃあなんで、マックスが言うようにやらないんだ?」と言うリアムの言葉で我に返ったナオミ。
「じゃあなんで、ヴァネッサを信用しないのよ。」と話を戻す。

パーティ開始時間に間に合わなかった、リアムとナオミ。
バーに帰ってみると、パーティは大盛況。
ヴァネッサが機転を利かして、バンドを見つけたりお客さんを呼びこんだりしたみたい。
ナオミがガリ勉TAを探すと、女の子に囲まれてちやほやされてる。
これまたヴァネッサが機転を利かせて、TAのことを「マーク・ザッカーバーグ」だって女の子たちに紹介したらしい。
すっかりご機嫌のガリ勉TA。ナオミに特別課題を出したげるから、単位を落とすことはないよー、と言う。
でも、思い直したナオミ。その場でフォークと妻楊枝を使って、何かバランスの実験みたいなのに成功。
自分の力で、単位を取った。

パーティの後片付けをするリアムとヴァネッサ。
リアムはヴァネッサに信用しなかったことを謝った。
仲直りしてキスするお二人。

②いつの間にかサーファーじゃなくフォトグラファーになってるアイビー
写真の先生ニックはアフガニスタンに行っちゃったみたいです。
でも、ニックの口利きで、写真展を開くギャラリーを紹介してもらったアイビー。
意気揚々とギャラリーに行くと、セクシー女性オーナーがいろいろ嫌味っぽく言ってくる。
このオーナーは、実はニックの元カノなんだって。
写真をチラチラっと見て、アイビーを追い返す。

でも言いたいことは言っとかなくちゃ…と再びギャラリーを訪れるアイビー。
アイビーの写真に対する思いなんぞを聞き、セクシーオーナーはチャンスを与えることにした。
(…なんか、いきなり写真家になられても。意味分かんない。)

③火事騒ぎに巻き込まれるディクソンとオースティン
自分たちが、社交クラブの寮にいたずらした日に火事が起きて、焦るディクソンとオースティン。
そこへ、”エスコート女・ブリー”がアニーと一緒にやってくる。
寮が火事になっちゃって住むところがないので、何日か置いて欲しいとのこと。
ブリーが席を外した時に、火事のことを話し合うディクソン・オースティン。
ブリーはその会話を聞いていた。

次の日、ディクソンとアニーが部屋にいる時、警察がやってくる。
火事の件で、ディクソンとオースティンの部屋の家宅捜索に来たとのこと。
アニーに「いやいやいや。トイペとか玉子は投げたんだけど、誓って火なんか点けてないんだよ…」とかオタオタ説明するディクソン。
でも、ベッドの下から、ライターオイルの入ったボトルが見つかり、ディクソンは逮捕された。

拘置所みたいなとこで、「オースティンが俺をハメやがった!」と怒ってアニーに訴えるディクソン。
でもディクソンが「ブリーも、俺たちがトイペとか投げたの知ってるだろうけど、あの子は関係ないし…」とか言うのを聞いて、急激にブリーを疑い始めるアニー。
拘置所みたいなとこを出て、ブリーを探しに行った。

学校でブリーを見つけたアニー。
「ディクソンをハメタのはあんたじゃないの?!」と追及。

実は寮に火を点けたのは、ブリー。

エスコートの斡旋で、警察の捜査が及びそうになり、証拠隠滅のために火を点けたと。
で、ディクソンとオースティンが、火事の日に寮にいたのを知って、やつらに罪をかぶせれば完璧だと思ったらしい。
責めるアニーにブリーは
「ディクソンは、ちょっと奉仕活動でもすりゃ、許される罪なのよ。でもエスコートのことがバレれば…私は売春斡旋で捕まるの…!アニーは、そりゃもう恥をさらすわ、退学になるわ、でしょうね!」
と言って立ち去る。

ディクソンちで考え込むアニー。そこへオースティンが帰ってくる。
「おれはディクソンをハメたりしてないんだよ。」と一生懸命説明するオースティン。
アニーは、ブリーが犯人だってこと、売春の証拠隠滅のために火を点けたこと…
…そして自分が、ディクソンのリハブ代金を払うために売春をしていたことを打ち明けた。

怒り狂ったディクソンが帰ってきて、オースティンの部屋に向かって怒鳴っているところへ、アニーが意を決して話しかける。
「ホントのことを話すわ。」と言ったところへ、オースティンが部屋から出てくる。
売春がバレたらアニーは大変なことになるし、自分のために妹が売春したと知ったらディクソンも苦しむだろう…と考えたらしいオースティン。
「実は自分が放火したんだ。」「今から警察に自首してくる。」と言い、二人に別れを告げた。
(そのままオースティンの嘘に乗っかるアニーが許せん!!)

④シルバーとエイドリアナ
学校で、いちゃいちゃするシルバーとグレッグ。
グレッグは、シルバーに「メイジーを保育園に迎えに行って欲しい」と頼み、快く承諾するシルバー。
グレッグがシルバーにキスして去ると、「じゃあ、ナヴィドがいったことは本当なのね。」とエイドリアナが立っていた。

「私はメイジーに幸せな家庭を与えてあげたくって養子に出したのよ!」
「私を嫌ってる18歳の娘と、NYに引っ越すような奴に託したわけじゃないじゃない!」
「グレッグと話すわ。」
と言うエイドリアナ。
「エイドはメイジーの人生を選択したりできないでしょ!メイジーはあんたの子じゃなくてグレッグの子なんだから!」
「部外者は立ち入らないで!」
と反論するシルバーに、
「あなたに、そんなこと言う権利はない。」(そのとおり)と冷たく言い放つエイド。

その後、一人で保育園に行ったエイド。
「メイジーを迎えに来ました。エリン・シルバーです。」と嘘をついて、メイジーを連れ去った。

一方、ナヴィドのところに、キレて殴りこむシルバー。
ぎゃあぎゃあ文句言ってると、グレッグから「メイジーを迎えに行ってくれてありがとう!」とメール。
「エイドがメイジーを誘拐した!警察に電話よ!」
と大騒ぎするシルバー。
ナヴィドは「チョイ待て待て。エイドはメイジーを傷つけたりはしない。愛してるんだから。」「きっと近くにいるはずだ。探しに行こう。」と促す。

エイドの部屋にやってきたナヴィドとシルバー。
久しぶりのエイドの部屋に、何だかノスタルジックな気持ちになってる二人。
なんか手がかりはないか…と部屋の中を手分けして探す。
シルバーが、エイドの机からメイジーに宛てた手紙を見つける。
それはメイジーが生まれた2008年に書かれたものだった。

『Dear メイジー

あなたが産まれてから、まだ一日も経ってないね。
でも、あなたをすごく愛してるし…私の心は張り裂けそうだよ。

あなたはとってもちっちゃいのに、何もかも完璧な女の子だよ。

すぐに、あなたの新しいパパとママが、素晴らしい人生を与えてくれるよ。
だから、私があなたを手放したわけを分かって欲しい。

あなたが私の中にいた時、私は二つの命を持ってたんだよ。
その命のうちの一つを、あなたのパパとママに託したの。

あなたのパパとママは、全てのものを与えてくれるはずだよ。
私にはそれができないの。

自分の娘に、海が見える公園で夕焼けを見せてあげたいな…』

「海が見える公園!」と、顔を見合わせるシルバーとナヴィド。
一緒に行こうとするナヴィドを制止して、シルバーが一人で行くと言い、エイドの部屋を後にした。



公園で遊ぶメイジーを愛おしそうに見つめるエイド。
そこへシルバーがやってくる。
エイドは今まで言えなかったメイジーへの思いを、シルバーに話す。
シルバーは、メイジーの養父母は、ホントにいいパパ・ママだよ…と告げる。
「メイジーは…私を許してくれるかな…?」とつぶやくエイドにシルバーは
「きっと、メイジーはそうするよ。…私もね。」と、エイドの手をぎゅっと握った。


夜になり、グレッグの待つシルバー宅にメイジーを連れて帰るシルバー。
エイドも一緒にやってきたのを見て、驚くグレッグ。
シルバーは「エイドは私の友達で、私が彼女を呼んだの」と言う。
グレッグは、
「生みの親に会うタイミングは、君が決めるのでもないしエイドリアナが決めるのでもない。」
「全てを知るには、メイジーは幼すぎる。」
「君にメイジーの人生を任せることはできない。」と言い、去って行った。


新ビバヒル シーズン4 第16話 7/6 UPしました!あー疲れたー。 

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2012年6月13日水曜日

新ビバヒル 4-14 "Mama Can You Hear Me?"

90210 S4 ep14 "Mama Can YouHear Me?"
①仕事に生きる「Newナオミ」。でもクビになる。
オースティンと別れてますますバリバリ働くナオミ。
「New ナオミ」なんだそうです。
校内でホリーとぶつかって書類を落としたときに、その書類にわざとコーヒーをぶちまけられる…て言う古典的な嫌がらせを受けても、「Newナオミ」はキレない。
で、自分がホリーとレイチェルの母娘関係を修復しようと考える。
ナオミはレイチェルから"American Film Critics Society Awards"の仕事を任される。
ナオミはホリーと一緒に仕事をさせてほしいと頼む。
でもレイチェルは「娘は無責任だから」と言って渋い顔。
なおもナオミが食い下がると「じゃあ、今からホリーはナオミのアシスタントね。」。
超ーー機嫌の悪いホリーと、気まずーい顔のナオミ。

ナオミは、ホリーに責任ある仕事を任せて信頼を得ようとする。
で、ビッグゲストのミッチェル・ナッシュっていうセレブを、ホテルから連れてくる役割をホリーに任せる。
時間になっても現れないホリー。
焦るナオミとレイチェルのもとに「ホテルに行ったけどいなかったの」と、ホリーが一人で現れる。
キレたレイチェル。ナオミに「今すぐなんとかしなさい!」と命令する。
ナオミとホリーは、ホテルへセレブを迎えに行く。
が、セレブはプールサイドで呑んだくれて、すっかりできあがっている。
無理やりパーティ会場に連れてくるも、セレブはレッド・カーペット上で吐き、マスコミの餌食になった。
ホリーに対して怒り狂うレイチェル。
ナオミが仲裁に入り、ホリーがどんなに有能かをアピール。
でもって、自分は二人を仲直りさせたいから、ホリーを雇ったんだと打ち明けた。
それを聞いたレイチェル。ナオミをクビにした。

パーティ後、吐いたセレブの記事を携帯でチェックするナオミのところへホリーがやってくる。
ママと仲直りできたこと、ママの会社で働けることになったことで、ナオミに感謝してると告げる。
で、お礼に、さっきの呑んだくれセレブがパーティ開きたいらしいから、ナオミ自身の会社を設立してプロデュースしたら?って話を持ってくる。
で、めでたく二人はお友達になりました。

②リアムとヴァネッサ。キレて暴走するアニー。
バーでいちゃいちゃするリアムとヴァネッサ。
そこへアニー登場。
「ディクソンが本を借りたいって。」と嘘ついてヴァネッサと二人っきりになる。
偽IDのことを追求し、「リアムに近づかないで。」と警告する。
後日、ヴァネッサが出て行ったかどうか、バーに様子を見に来たアニー。
エイドから、ヴァネッサがリアムと一緒にツーリングなんぞに行ったと聞いてキレる。
エイドに、偽IDとかひき逃げのこととかまくしたてる。
人生経験豊富なエイド先輩が
「でもほら、みんな過去があるわけだし。私なんか、ググったらとんでもないわよ。」ってなだめると、
ピーン!ときたアニーは、ヴァネッサの過去をネットで調べようと思いつく。
エイド先輩に、「そんなことはおやめなさいよ」って言われても聞かない。

一方、ヴァネッサとツーリングに出かけたリアム。
ヴァネッサの様子がおかしいので尋ねると、「見せなきゃいけないものがある。」と言う。
ヴァネッサがやってきたのは、サビれた地区のボロっちい家。
そこでヴァネッサは、「リアムをひいたのは自分だ」と打ち明ける。
「過去に問題を起こしたことがあるから、捕まるわけにはいかなかった」と。
「死にそうな目にあわしておきながら何で黙ってたんだ!」と怒るリアム。
いい感じに決別しそうなところへ、アニー登場。
「リアムから離れなさいよ!」とヴァネッサを突き飛ばす。
「なんでここが分かったんだ?」と言うリアムに、バイクのGPSを追って来たこととか、ヴァネッサをググったら犯罪歴があった…とかを、鬼のような顔でまくしたてる。
ヴァネッサは、超しおらしい様子で、自分の育った環境が悪かった事とかを話し、
「ひき逃げって嘘ついたけど…あなたの無事を確かめずにはいられなくて…それで、病院へ行ってたの。」とか言う。
すっかり胸を打たれた様子のバカリアム。「ホントのことを言うべきだったのに。」というと、
「私はたくさんのことをしてきたの。私は変われない。変わろうと思っても、いつも過去が追いかけてくるの…。」とかかわいらしく言って「もう、いいの」とその場から離れる。
「ほら、彼女、イカレてるわよ。」と吐き捨てるアニーに、リアムは「それはお前だ。」と言い放つ。
「こんなとこまで追っかけてくるし、どういうつもりだ。」と。
「ごめんなさい。何か恐ろしいことが起こるんじゃないかと心配で…」と言うアニーに、
「自分の面倒くらい自分で見れる。お前には何も関係ないだろ。アニー。俺はおまえのものじゃない。」と言い、ヴァネッサのもとへ行った。

③ニックがかっこ悪過ぎて感情移入できない
ニックは、ジャーナリストとしてアフガニスタンに行けることになったと大喜びで報告。
「すごいね」といいつつ、そんな危険なとこ行ったらヤバいんじゃ…と心配なアイビー。
ナオミに頼んで、パーティのカメラマンの仕事をもらってきた。
ハイなアイビーに対して、納得いかない様子のニック。
でも、ニックはパーティ会場で、「ドキュメンタリーのカメラマンとしてルワンダへ行かないか」と誘いを受ける。
ジャーナリズムの仕事がしたいニックはまたまた大喜び。
アイビーに「素晴らしいだろ?パーティなんて時間の無駄だよ。」と興奮して言うと、アイビー、キレる。
「はあ?時間の無駄?すみませんけど、この仕事、私がとってきたんですけど?」
慌てて「いやいや、ありがたいとは思ってるけど、こういうパーティは僕の得意分野じゃないんだよ。」と言うニック。
アイビーは、「あ、そ。じゃあ、今度からは、ボーイフレンドが殺されるような仕事をとってくるよ。」と言い捨ててさった。

家に帰って、反省会をするアイビーとアニー。
アニーは、GPS使ってリアムを追いかけた…なんてバカなことしたのかな、私。とか言ってる。
アイビーは「そりゃ、イカレてるわ。」とか言いつつも、「私もニックに同じようなことしたかな…」と反省。
アニーが
「思ったんだけど…愛してる人が心配でも、自由にさせてあげなきゃいけないんだよね。私たちがホントにできることってのは、その人が傷ついたときにそばにいてあげることなんじゃないかな。」
っていうのを聞いて、頷くアイビー。
ニックのところへ戻って、謝った。


④ナオミにフラレて荒れるオースティンと、シルバーにフラレて腐るナヴィド
オースティンは一週間ずっと、しけたカントリー音楽を流し続けて、ビール漬け。
ナヴィドはカントリーがうるさくて寝られないーとメソメソ。
そんな二人と同居してるもんだから、うんざりなディクソンとエイド。

ディクソンはオースティンを何とかしようと奮闘。
自分の失恋経験などを語り、オースティンをバーの外に連れ出す。
ホリーのせいでナオミ別れることになった腹いせに、ホリーの社交クラブのマンションに向かって生卵だのトイレットペーパーだの投げつける。
「ありがとう!ディクソン!超~気持ちい~!」とか喜ぶ、中学生かよ?みたいな二人。
生卵と間違えて、石投げちゃってガラスが割れ、大慌てで逃げる、これまた中学生かよ?みたいな二人。
翌日、ディクソンがネットのニュースを何気なくチェックしてると、なぜか社交クラブのマンションが火事で焼けおちている記事が出ていた。


⑤ナヴィドがメイジーに気づく
グレッグはついに奥さんと離婚したらしい。
で、ニューヨークで仕事をすることになったから、シルバーにも来てほしいという。
喜んで応えるシルバー。
そこへ通りかかったナヴィドとディクソン。
ナヴィドは、ディクソンが「やめとけ」…っていうのも聞かないで、グレッグとシルバーに挨拶しに行く。
ナヴィドはグレッグを見て、「…あれ?前にどこかでお会いしましたっけ?」みたいなことを言う。
焦ったシルバー。
「私たち、行かないと!」とその場を去った。

いやだって言ってたくせにカントリー音楽を自分でかけて、ディクソンちのソファーでダラダラしてるナヴィド。
エイドが「ばかじゃないの?なんで自分でかけてんの?」って入ってきた。
「なんか癒されるんだもん…」とか言うナヴィド。
エイドはご飯買ってきてくれたらしい。
また友達に戻れてうれしい…といい感じの二人。
エイド先輩は「シルバーと話した方がいいよ。」「遅すぎることなんてないよ。ほら、私たちを見てよ。」とアドバイス。

シルバー宅を訪れたナヴィド。
シルバーは不在で、グレッグが留守番をしていた。
グレッグがニューヨークに行くこととかを話してると、シルバーが帰ってきた。
そこで、グレッグの携帯に電話がかかってくる。「ああ、娘からだ。」「ハーイ!メイジー!」と言いながら、部屋から出て行くグレッグ。
「メイジーー???!!!」と目をむくナヴィド。

「エイドの娘の養父と付き合ってんのか?」
「友達の娘の養母になるつもり?」
「エイドとグレッグに正直に話さないと」
と言うナヴィドに、

「誰と付き合ったっていいじゃない!」
「エイドは友達なんかじゃない!」
「あのこは娘の養育を放棄したの。忘れた?」
「それが原因でグレッグと別れることになったら困る。」
とか超~頑な。
ナヴィドは諦め顔で帰って行った。

次の日、エイドに起こされたナヴィド。
神妙な面持ちで「言わなきゃいけないことがある。座って。」とエイドに告げた。


新ビバヒル シーズン4 第15話 6/25 やっとUPしましたー!


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