2012年7月18日水曜日

新ビバヒル4-17 "Babes in Toyland"

90210 S4 ep17 "Babes in Toyland"
①アニーとチャリティープロジェクトのパートナーPJ
プレストン・ヒリングスブックさん。名前がややこしいのでPJって呼んでるみたいです(?)

アニーは、エコバックみたいなのを販売するプロジェクトを思いつき、PJに相談しに行く。
でも、PJはやる気ナシナシ。


後ほど気が変わったらしく、アニーを高級ショップみたいなとこへ誘い出すPJ。
アニーのプロジェクトを、一緒にやってみることにしたみたい。
でも、「僕の方がお金持ちでごめんね、みたいな気分にさせる人とは仕事できない。」とかなんとか言って、高級ショップで何か買ってみろ、と促す。
「そんなのお安い御用だわ~」とか言いつつ、200$の財布買おうとして「そんな安いもん買うな」とか、靴の値段見ようとして「値段のタグ見るな!」とか逆ギレされるアニー。
ついに、お高そうなバッグを見つけて「これ買うわ」と言うと、満足した様子のPJ。
自分のカードでバッグの代金を支払い、アニーにプレゼントした。

意気揚々とナオミん家へ帰るアニー。
バッグを見たジェンとナオミに「それ、40,000$よ。」と言われたまげる。
キレてPJんちに殴りこみ。
「お金持ちのゲームみたいなことに付きあってらんないわ!あなたの手助けがあった方がうまくいくだろうけど…自分の力で何かを作り上げた方が意味があるから。」と、PJのもとを去る。

次の日、ナオミんちに現れたPJ。
6年前、起業した時に、こっぴどく失敗したことを告白。でも、アニーを見て何かが変わって、やっぱり一緒にプロジェクトをやってみる決心をしたみたい。


②帰ってきたジェン
いいわあ~。やっぱ華があるわ~ジェンとナオミ。やっぱ、ホリーじゃ物足りなかったのよ~。
パリにはイイ男がいないから、ハンサムな大金持ちを探しにビバリーヒルズへ帰って来たんだって。

ナオミは、大きな仕事が入りそう。
出版社のスタッフと、自宅で打ち合わせ。
で、「明日、あなたのオフィスで、社長に企画をプレゼンしてちょうだい。」と言われる。
当然、オフィスなんぞ構えてないナオミ。
適当な住所を喋り、その場を凌ぐ。

後ほど、アニーと一緒に、自分が口走った住所を探しに行くナオミ。
そこにあったのは、「大人のおもちゃ」のお店。
ナオミは、そこで売ってるアダルトグッズ全部買い占めて、おまけに店員2人に1,000$つかませて、その店を「ナオミ・クラーク・イベンツ」のオフィスに仕立て上げることに成功する。

翌日、急ごしらえのオフィスに、出版社の社長がやってくる。
どうも待ち伏せしてたっぽいジェンも一緒に入ってくる。
社長はナオミのプレゼンもそこそこに、ジェンを誘って出かけて行った。
あ、ついでにナオミにパーティも依頼した。

自宅で、パーティ用のデコレーション作成に励むナオミ。
「彼、朝までにプロポーズすると思うわ。」とか言いながら出かけて行くジェンを「時間を無駄にしてるわねえ」とあしらうナオミ。
ジェンは「私がこんなことしてるのは、ジョックのためでもあるの。デビーとライアンとジョックは、まるでホントの家族みたいで、なんか孤独だった。私も、そういうものが欲しいと思ったのよ。」と打ち明ける。
で、ジョックをナオミに押し付けて、とっとと出て行く。
家で、てんやわんやのナオミ。
そこへ、さっきの社長から電話。
ナオミの”オフィス”に財布を忘れたとのこと。

”オフィス”は、もう大人のおもちゃの店に戻っちゃってるので、窓割って侵入するナオミ。
何とか社長のコートを見つけ、財布を確認すると、その中に結婚指輪が隠してあった。
侵入した窓から脱出しようとしたナオミ。
窓から落っこちて防犯センサーは鳴るわ、服は破れるわ、散々。
警察がやってきた時、店内にあったキャットウーマンみたいなコスチュームを着て店員のふりをするが、警官はこの店のお得意さんで、店員じゃないことがバレて捕まる。

ジェンに身元を引き受けに来てもらうが、さっきの社長も一緒に来て、「なんでそんな恰好であんな店にいるんだ?」と問い詰められて、オフィスを持ってなかったことを白状する羽目になる。
何としても社長をモノにしたいジェン。ナオミに文句を言ってから「じゃあ、行きましょ。」と社長を促すが、ナオミが、発見した結婚指輪を突きつける。
結婚してることがバレた社長は、パーティの依頼を取り消して帰ろうとする。
そこへ、ものすごい笑顔のジェンが「もしあなたが妹のパーティプランを採用しなかったら、あなたの奥さんはすっごーく興味深い電話を受けることになるでしょうねぇ…私からのね…♡」と爆弾プレゼント。

次の日キッチンで話すジェンとナオミ。
ジェンは、「仕事も、この家も、友達も…ホントにあなたのことすごいと思ってるわ。」と正直に言う。
ナオミは、「ジェンも男のことは忘れて、一緒に仕事をやりましょ。私たち、いいチームになるわよ!」と言って、キッチンを出る。
そこへ、アニーに会いに来たPJが立っていた。
お互い挨拶して握手。恋の花火が打ちあがってる感じ。



③悪キャラ開花・ヴァネッサ
リアムに、じゃんじゃんオーディションを持ってくるヴァネッサ。

そんな時、ディクソンがリアムバーにやってきて「映画のプロデューサーから、音楽を担当して欲しいって話が来た。」とエイドに告げる。大喜びする二人。
後ろでこっそり聞いているヴァネッサ。
明日、プロデューサーとミーティングらしいけど、エイドはバーの仕事がある。
で、リアムにシフトを代わって欲しいと頼むが、リアムもオーディションがあるので「ダメだ。おれがボスだから。」と邪険に断る。
キレたエイド。バーを辞める。

ヴァネッサは、今度はリアムに台詞のある役のオーディションを持ってくる。
言われるがままに、台詞を読んでみるリアム。
これがまた、びっくりするくらいヘタクソ。さすがのヴァネッサも唖然。
こりゃ、あかん…と思ったヴァネッサ。
エイドのふりをして、映画プロデューサーに電話をかけ、会う約束をしてしまう。

自宅で音楽制作に励むエイドとディクソン。
そこへ、さっきの映画プロデューサーとは別のとこから、なんか、すごいでっかいイイ話が舞い込む。
「1日に2件も大きなミーティングですって!」と興奮するエイド。
映画プロデューサーとのミーティングと同じ時間だけど、すごいでっかいイイ話の方も受けちゃう。

翌日、喫茶店みたいなとこで、すごいでっかいイイ話の相手を待つディクソンとエイド。
当然、待てど暮らせど相手は現れない。
しびれを切らして、相手に電話をかけるが「現在使われておりません」みたいな感じ。
一方、ホントの待ち合わせ場所に現れた、映画プロデューサー。
ディクソンとエイドを探すが、そこにいたのは、めかし込んだヴァネッサだけ。
ヴァネッサは待ちくたびれたプロデューサーを誘惑する。
その後、映画プロデューサーとの待ち合わせ場所に、遅れてやってきたディクソンとエイド。
プロデューサーに電話してなんだかんだ言い訳するが、電話を切られる。


次の日、リアムバーにやってきたエイド。
もう一度雇って欲しいと頼むが、また邪険に断られる。
で、リアムは雑談ついでに映画に出ることになったとエイドに告げる。
「ヴァネッサが○○でプロデューサーと打ち合わせしてきてさあ。ホントあいつはスゴイよ。」とか調子に乗ってしゃべる。(○○が聞き取れないんですが…待ち合わせ場所の名前ね。)
そこが、エイドたちが待ち合わせしてた場所とズバリ同じだったので、ピーンと来ました。エイド先輩。

④悩めるシルバー
シルバーは、一度はあきらめたNY大学に願書を出したみたい。
ナヴィドが通う、プリンストン大学に近いしね。
で、合格する。

シルバーは大学に入る前に予防接種?かかりつけの病院へ。
そこで医師から、「あなたの家系は、お母さんも、おばさんも、おばあさんも乳癌で亡くなってるわ。あなたも、遺伝子検査を受けるべき。」と言われる。

悩んで、一人リアムのバーで飲むシルバー。
リアムはシルバーに映画に出ることを告げ、「事故にあってから細かいことにこだわらなくなったよ。毎日が人生最後の日だと思って生きてる。」と言う。
それを聞いたシルバー。「私も、将来のために今を犠牲にするのってどうかと思う。」「でも、それがNYUを意味するのか…まだ確信が持てないんだ。」と悩みを打ち明ける。
リアムは、「先のことばっかり考えないで、今を生きればいいんじゃないか。」とアドバイス。
その後、一人になったシルバー。遺伝子検査のパンフレットをゴミ箱に捨てた。

今を生きることにしたシルバー。リアムに紹介してもらい、映画の撮影現場でPAの仕事をやることにする。

⑤今度はストリートアーティストになったらしいアイビー
ディエゴのガレージで、アート制作にはげむアイビー。
ホントにストリートに描いてみようよ、と誘われる。
さすがにちょっとビビるアイビー。
でも、ディエゴに「こわいんだろ?」っておちょくられて、「こわくなんかないもん」的に強がる。
で、至近距離でやり取りしてキスしちゃいそうな雰囲気なんですが、本日はここまで。
帰り際に「気が変わったら明日こいよ。」と言われる。

次の日の夜、やっぱり行くことにしたアイビー。
ディエゴと一緒に、初めて人んちの壁にアート制作。
完成したちょうどその時、パトカーがやってきて追いかけられ、逃げるアイビーとディエゴ。
ゴミ捨て場にみたいなところに身を潜め、何とかまく。
そこで、また至近距離で見つめ合っちゃったりするんですが、本日もここまで。

次の日、自分たちのアートを見にやってきた二人。
壁アートを明るい日差しの中で見ると、これまた素晴らしかったらしい。
感動したご様子のアイビー。ようやくキス。


新ビバヒル シーズン4 第18話 8/10は私のお誕生さー。ようやくUP。夏休みは子どもの相手でいっぱいいっぱい。早く秋になれー。

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