2012年8月10日金曜日

新ビバヒル 4-18 "Blood Is Thicker Than Mud"

90210 S4 ep18 "Blood Is Thicker Than Mud"
①ナオミVSジェン
前回のラストで、PJに一目惚れしたナオミ。
ジェンも、テニスクラブでステキな男性を見つけたみたい。

ナオミの家で、野外音楽イベントでのエコバッグ販売について打ち合わせするアニーとPJ。
そこへ、ナオミさんがドエライセクシー水着で登場。
PJもみょーにニヤニヤと嬉しそう。
イイ感じのところへジェン登場。
ジェンが見つけた男性…ってのも、PJだったことが発覚。
それからは、ナオミがジェンの服にサングリアぶちまけたり
PJと会う約束してるナオミを、ジェンがバスルームに閉じ込めたり、えげつない姉妹喧嘩。

バスルームの窓から脱出したナオミ。
キレて、明日の野外音楽イベントにドレス着て行く!とアニーに宣言。
それをジェンが盗み聞きしていた。

野外音楽イベント当日。
ゲストはなんと"Train"!
でっかいバス?で会場に乗り込んだご一行。
みなさんワラワラとバスから降りる折、ナオミさんの大悲鳴。
ジェンがナオミのドレスをピエロ服と入れ替えていた。

ドレス着るつもりだったから、スウェットしか着てなかったナオミ。
しゃあなし、そこらへんの出店で調達してきた服でコーデネート。
そこへ、がっつりセクシードレスでジェン登場。
一緒にいたシルバーは「巻き込まれたくないから退散するわ。警察沙汰にならない程度にやってね。」と立ち去る。
そこへPJも登場。
ジェンもナオミも素敵だと褒める。
で、父親のワイナリーに行く用事があるとか何とかで「君たち二人も連れて行こうかなー」とか何とか言って立ち去る。

その後、PJを探すジェンとナオミ。
探しながら罵り合いの大喧嘩。
勢い余って泥のプールに落っこちる。
で、泥の中で取っ組み合い。
止めようとしたアニーも、落っこちる。
激ギレのアニー。
「バッカみたいにケンカしてんじゃないわよ!!PJなんかとっくにナパ(ワイナリー)行っちゃったわよ!」と吐き捨てて立ち去る。

その後、泥まみれでコーヒー飲みながら一緒に歩くクラーク姉妹。
ジェンはドレスのことを謝り、
「正直言うと、ちょっとあなたに嫉妬してるのかも。だって…ホントにあなたのことを思ってくれるたくさんの友達に囲まれてるじゃない?」「私なんて、親しい友達も家族もいないし…」と言うジェン。
ナオミは「私がいる。」「いつだって。」と告げる。
ジェンは、PJを諦めるとナオミに告げ、姉妹はハグして別れる。
ところがどっこい。
ナオミが家に帰ってみると、ジェンの置き手紙。
『ジョックと一緒にナパ(PJのワイナリー)へ行ってきまーす。』
「PJを追いかけて行ったんだわ…。ジェンは、結局私のことなんて何とも思ってないんだ…。」
またしても実姉に心底傷つけられたナオミでありました。

②ワル爆発・ヴァネッサ
リアムバー。
今日から始まる映画の撮影についてウフウフ話しながらイチャイチャするリアムとヴァネッサ。
そのスキを見て、部屋に忍び込むエイド。
ヴァネッサのカバンを漁り、携帯の発信履歴を見る。
で、自分たちが打ち合わせするはずだった映画プロデューサーに、ヴァネッサが電話をかけていたことを突き止める。
そこへヴァネッサ登場。
「私たちをハメタのね!」と怒るエイドに、「人のバッグを漁って携帯を見るなんて!」と逆ギレするヴァネッサ。
ヴァネッサは「あんたはリアムの友達だから、今回は大目に見てあげるけど…私のこと責め続けるんだったら…次はどうなるか分かんないわよ。」と、おっそろしい捨てゼリフを吐いて立ち去る。

ディクソンとエイドは、明日の野外音楽イベントに出演することが決まる。
エイドは喜ぶが、ヴァネッサに腹が立ってしょうがない。
ディクソンに「気持ちはわかるけど、今は音楽に集中しよう!」と言われ、しぶしぶ承知。
その後、エイドはアニーと一緒にランチ。シルバーを誘うべく、映画の撮影スタジオに赴く。
大忙しのシルバーが持っていた女優の写真の中に、知ってる顔を見つけたエイド。
その女優は、アニーのチャリティイベントで、リアムが海に飛び込んで助けた女性。
エイドは、ヴァネッサが女優を雇って、リアムに手柄をたてさせたのだと気付く。

エイドは、音楽事務所(?)のエライさんと会う約束があるのに、「行けない」とディクソンに電話。
エライさんは、「やっぱり、あのエイドリアナだものねえ~。」って感じで印象悪し。
ディクソンは「いやいや、ホントに彼女、変わったんですよ!」と一生懸命擁護。
エライさん、ディクソンには好印象を持ったみたい。

一方エイドは休憩中のリアムを待ち伏せ。
さっきの女優の写真を見せ、ヴァネッサが雇ったことをほのめかす。

翌日の野外音楽イベントに来たリアムとヴァネッサ。
リアムは「俺が助けた女の子は、お前が雇った女優なのか?」とダイレクトに尋ねる。
エイドがリアムにチくったと知ったヴァネッサ。
「あなたは私よりもエイドの方を信じるのね…。」
「ハリウッドのチャリティーイベントなんだから、女優ぐらいたくさん来てるし、それにあなたの友達?のエイドリアナ?って…イカレてるじゃない?」
リアムは「エイドは変わったんだ。俺はエイドのことよく知ってるし、信用してる。」と言って立ち去る。

トレーラーで、メイクするエイド。
そこへヴァネッサが花束を持ってやってくる。
でも、様子が変。
花束をバラバラとまき散らす。
「何してるのよ…。」と聞くエイドにヴァネッサは、
「アンタにね…頑張ってねって言いにきたんだよっ!!!」ってヒールでテーブルの上のグラスを蹴飛ばして割る!
でもって、自分で鏡に頭から突っ込む!
で、「ぎゃあー!助けて!助けてぇぇ!!この人イカレてる!!!!」とわめき散らす。
エイドが止めようとヴァネッサの肩をつかんだところへ、リアム・ディクソン、あと、イベントのスタッフが入ってくる。
リアムに駆け寄って助けを求めるヴァネッサ。
エイドは「彼女が自分でやったのよ!」と訴える。
でも、ヴァネッサは「は?!私は頑張ってねって言いに来たのよ!そしたらエイドが急に私のことを責め立てて!」とか嘘八百並べる。
バカリアムは「なんでこんなひどいことを!君のためにいろいろしてやったろ?!」とエイドを責める。
「いやいやいや。待て待て。」とエイドをかばいに入るディクソン。
エイドはここぞとばかりに「ヴァネッサは、私たちのミーティングと同じ時間にプロデューサーに電話してたのよ!彼女、私たちをハメタのよ!」と訴える。
でも、悪ヴァネッサは「電話はしたわ。でも、あなたたちが辞めた後でしょ。」「エイドは私の財布を盗んで、携帯の履歴を見たのよ。」と暴露。
「部分的にはホントよ…。でもヴァネッサを傷めつけたりしてない!」
…って言っても、誰も信じてくれず、絶対的不利の立場に追い込まれたエイド。
そこでイベントスタッフが、セキュリティの職質を受けてもらうと言う。
エイドは、イベントにも出演できないことになった。
エイドが出て行った後、ヴァネッサを抱きしめるリアム。
リアムの肩越しに「ニヤリ」みたいなヴァネッサ。

一人でイベントに出演することになったディクソン。
見事なパフォーマンスをやってのける。会場沸きまくり。

片づけをするディクソンのもとに、前出の音楽事務所(?)だかレコード会社(?)だかのエライさんが、もっとエライさんみたいなの連れてやってくる。
で、ディクソンのパフォーマンスを超評価。契約を結ぶことになる。
でもディクソン一人だけの契約。エイドは外された。

その後、エイドがやってくる。
「私には音楽だけなのにな…。でもいいわ。もうヴァネッサのことは終わった。今あるのは…私と、あなたと…そして音楽だけ。」とディクソンにキスするエイド。
ディクソンは、レコード契約のことを言い出せなかった。

Trainとディクソンのパフォーマンスは、こちらの動画で見られまーす!

③アイビーとディエゴ
毎夜毎夜、壁アート作成に励んでいるらしいアイビーとディエゴ。
 そこへ、前に出てきたギャラリーのオーナー・ソニア(って名前だったのね)から電話。
最近、出現してる壁アート。それが、アイビーと「ギャラリーに落書きした奴」とのコラボだということに気付いた模様。
びくびくしながらギャラリーに行く、アイビーとディエゴ。
 でも、ソニアは、二人のアートが気に入ったと言う。
で、ギャラリーで二人の個展を開けば、通報しないであげる、と持ちかける。
 「は?そんな脅しに乗るくらいなら、捕まってやらあ。」と吐き捨てるディエゴ。
で、ディエゴのことを「アイビーのボーイフレンド」って言ったソニアに対して「俺はボーイフレンドじゃねえ。」と、とことん反抗。
 ギャラリーからの帰り道、何だか機嫌の悪いアイビー。
アイビーは、ディエゴとちゃんとした関係になりたいみたい。でもディエゴは、自分たちの関係はストリートアートみたいなもんで、今を楽しもうぜ!って感じ。
 キレたアイビー。一人で帰る。

翌日、みんなと一緒に野外音楽イベントに来たアイビー。
ナオミが調達してきた服にプリントされてたのが、自分の描いた壁アートがモチーフになってることに気づく。
アイビーは、自分の壁アートをパクった店から、アイロンプリントをパチってくる。
で、全く売れないアニーのエコバックにアイロンでプリント。
その結果、ウソみたいにバッグ大繁盛。
そこへ反省したディエゴ登場。
ちゃんとお付き合いすることになりました。

④リアムとシルバー
リアムの映画のスタッフとして、大忙しのシルバー。
リアムが撮影しているときに、シルバーの携帯に病院から電話。
動揺しているところにお局様みたいなスタッフが来て、
「私用電話はしない!スタッフに飲み物を運んで!」と言われる。
言われるままに飲み物を運ぶシルバー。
撮影中なのに、つまずいて転び、お盆の上のグラスが全部落ちて割れた。
動転して、その場を走り去るシルバー。
慌てて追いかけるリアム。
「気にするなよー」みたいに声掛けたんだけど、シルバーがただ事じゃない感じで泣いてるのに気づき焦る。
リアムに促されて、ガンの遺伝子のことや、たぶん子どもを持てないことを告げる。
「死にたくない」と泣くシルバーに、何と答えてよいのやら…って感じのリアム。
シルバーは「ごめん…誰にも言わないで。」と言い、仕事に戻る。

翌日、野外音楽イベントで、一人で出店を見て回るシルバー。
そこへリアムがやって来る。昨日取り乱したことを謝るシルバー。
リアムは自分なりにガンの遺伝について調べたみたい。
ちょっと嬉しかったりするシルバー。
リアムは「シルバー、俺が付いてるから。必要なら言ってくれ。」とか何だかトキメいちゃう台詞を吐く。
シルバーが「あのイカレた検査のことを忘れたい…ってことくらいかな。」と言うと、リアムは「それならできる…かな?」と言って、二人できゃあきゃあ言いながら巨大滑り台。
滑り終わって笑顔で見つめ合う二人。(なんかハラハラする。)
で、リアムが何か元気づけるようなこと言うんだけど、よく聞き取れないので割愛。

翌日、リアムの楽屋トレーラーに現れたシルバー。
昨日のお礼を言い、遺伝子テストを受ける決心をした…と告げる。
で、リアムについてきてほしいと頼む。引き受けるリアム。
トレーラーから出てきた二人。
固く抱き合って別れるところを、
悪ヴァネッサが見ていた。


新ビバヒル シーズン4 第19話へ 9/9 やっとUP! 夏休み中は全然できなかったから、これから頑張るわよ。

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