2012年10月10日水曜日

新ビバヒル シーズン4 インデックス

クリックすると、各エピソードのあらすじページへ移動します



























にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

新ビバヒル4-24 "Forever Hold Your Peace"

90210 S4 ep24 "Forever Hold Your Peace"

①アイビーとディエゴ/アニーとケイレブ
教会へ逃げてきたディエゴとアイビー。
弁護士(?)みたいな人がやってきて、グリーンカードを取得するのは難しいと言う。
「ふざけんな!」とキレるアイビー。
ディエゴは、「チャンスがあるのなら、踏みとどまって戦いたい。何か手はないのか?」と尋ねる。
弁護士(?)は署名集め嘆願キャンペーンをやって、それが上手くいけば、議員が恩赦を出してくれるかも…。と言う。
早速やろう!と言うケイレブ。
でも、神父さんは「こういう場合、教会が関わってよいものやらどうやら…?」と渋い顔。
ケイレブは聖書の言葉とかを引用し、「どんな場合においても、正しいことを行うのが教会の役割なのです!」と神父さんを説得。
早速、行動にかかることになった。
みんなが去った後、ケイレブを呼びとめるアニー。
「こんな時にこんなことを聞くのは、ちょっと自己中っぽくって気が引けるんだけど…あなたが教会に戻ってきたってことは…。」と、やっぱり神父さんになるつもりなのか確かめたいアニー。
ケイレブは「僕たちのこと、何も後悔してないよ…。君と一緒にいたいんだ、アニー。」と言ってキスをした。

ディエゴの署名集めキャンペーン当日。
リアムバー提供の無料タコスや、エイドによるライブパフォーマンスなど、大賑わい。
キャンペーンでは400以上の署名が集まり、オンラインでも数百の署名が集まった。
しかし、議員から特例を認めるような事案ではないと言われてしまったディエゴ。
メキシコへ行く決心をする。
取り乱すアイビー。「今すぐ、ここで私と結婚すればいい!ここは教会なんだし!そうすればアメリカにいられるじゃない!」
でもディエゴは「お前は、ラージが絶望的な状況にあったから結婚したんだ。また、同じようなことをさせられないよ。」とアイビーを説得。
「行かないで…」と泣くアイビー。
ディエゴは小さく笑いながら、「アイビー、大丈夫だよ。メキシコシティはアートの街になってるみたいだし。それに、ちょっとはスペイン語も分かるんだ。」と言う。
そしてスペイン語で「Te quiero.(I love you.)」と言って、アイビーのもとを去った。

結婚式に行く準備をするアニー。
「結婚式もいいけどー二人っきりで家にいたい気もするなーー裸で?とか言っちゃったりして?」とお気楽浮かれアニー。
ケイレブはアニーの話が耳に入ってない様子。
聞くと、ディエゴのことで自責の念に駆られている様子。
「やれることは、全部やったじゃない?」と言うアニー。
しかしケイレブは、
「僕は…祈らなかったんだ。祈って何になる…って思うだろうね。でも…人生で初めて、祈ることができなかった。」
「僕は何て言ったらいいんだい?”やあ、神様。また来ちゃいました。私はあなたに背きました…でも願いを聞いてくれますか…?”」
「僕は…神とのつながりを失ってしまった…。」
ケイレブは、こんな自分は結婚式なんていう祝福の場に行かない方がいい…といい、一人残った。

マックスの結婚式で、リアムと話すアイビー。
リアムは「シルバーと一緒にいたくてたまらない。でも、まだ子どもを持つまでの決心はつかないんだ。俺は、シルバーにとって必要じゃないんだ…。」と言う。
「あんたねえ、どこで教わってきたのか知んないけど、万人に対して万能じゃなくちゃいけないわけ?」
「あんたは自分にできることをやってるじゃん。あんたはシルバーが検査の時、そばにいて支えてあげた唯一の人間じゃん。」
「時にはさあ…時には、その人のためにそばにいるってだけのことでもいいんじゃないの?」
そこまで言って気付いたアイビー。
「ああ…何でこのこと考え付かなかったんだろう!私、行くね。マックスにおめでとうって言っといて!」と言って走り去った。
アイビーは、メキシコ行の片道切符を持って、ディエゴのもとへ飛び立った。

結婚式の後、ケイレブのいる教会へ向かったアニー。
「あなたは、聖職者の道を離れられないと思うわ…。」と言うアニー。
「そんなことないよ…。キミを愛してるんだ。」と言うケイレブ。
アニーは「私も愛してる…でも…あなたが聖職者になるのを辞めて欲しいってことは、あなたであることを辞めて欲しいと言ってるのと同じことだと思う。」
「私たち、選択肢があるようなふりをしてきたけど…あなたの運命は、私たち二人のことなんかよりずっと重いんだわ…。」
ケイレブはアニーの手をとり、二人は最後のキスをした。
立ち去るアニーを「アニー…後悔してないよ。」と言って見送るケイレブ。
アニーは「私もよ。」と答え、別れた。

②シルバーとナヴィドとリアム
シルバー宅へやってきたナヴィド。
昨日、僕らはホントバカなことして悪かった…と謝る。
シルバーも、ホントウザいこと言ってごめんね…と謝る。
ナヴィドは、「いやいや。分かるよ。もし子どもが欲しいなら今しかないということだな。よっしゃ、分かった。やったろ。」とか言う。
「は?」と聞くシルバー。
「僕は大家族の中で育ったし、そこらじゅうに赤ちゃんがいたんだから、大丈夫さ!」と言う。

たまげたシルバー。「ナヴィド…ちょっと考えてよ、重大なことだよ?」と言う。
ナヴィドは「分かってる!分かってるって!一晩中考えたけど、やっぱり結論は同じなんだ。」
「で、これが…これがキミにとって必要なことなら…僕はキミと一緒に子どもをもとうと思う。」と言い切る。
感激したシルバー。ナヴィドに飛びつく。

シルバー宅をロマンチックに飾りつけて待つナヴィド。
何やってるの?と聞かれて「セクシーさを醸し出してんのさ。」とか答える。
ひいてる感じのシルバーに、「醸し出せてない?じゃ、ロマンチックなのは?ほーら、キミのために花を買って来たよー!」とかやる気満々。
シルバーも、「私も買って来たわよ。」と、基礎体温をつけるキットを渡す。
「全然、ロマンチックじゃないよー。そんなに機械的に子作りしなくても…愛しあってするもんでしょ?」と言うナヴィド。
シルバーは「でも…違うでしょ?まさか、よりが戻ったとか思ってるわけじゃないよね?」と言う。
「あいやややややや、違う違う!…分からないけど…。」と慌てて否定するナヴィド。
シルバーは、「赤ちゃんを作ることに集中したいの。私たちの関係とかそんなんは、また別。それに、問題なのは私たち二人とも、また付き合いたいのかどうか、確信が持てないってことじゃない?」と聞く。
「あ、ああ!そんなこと考えてもなかったなあぁ!と、心にもないことを言うナヴィド。
「…じゃ、キミは僕のこと”種牛”と思って割り切れるんだね?」
シルバーは、「OK!それでいいわ。」と明るく答えた。

ディエゴの署名キャンペーンで、オースティンと話すナヴィド。
「シルバーとの子作りセックスはヘンな気分だよ…。」とつい愚痴る。
「シルバーに”よりを戻したいの?”って聞かれて、つい”そんなことはない”って答えちゃったんだけど…分かってるんだ…僕はよりを戻したい。」
それを聞いたオースティン。
「シルバーがどう思ってるのか知りたいなら、妊娠する前にはっきりさせとくべきじゃないか?…あと、”子作りセックス”なんて言葉は、二度と聞きたくないね。」と言って立ち去る。

マックスの結婚式に来たシルバーとナヴィド。
ナヴィドはシルバーに自分の気持ちを伝える。
「キミが赤ちゃんのことだけ考えたい…って言った時、僕はそれでもいいって言ったよね?あれは本心じゃなかったんだ。
シルバー、キミを愛してる。キミと一緒にいたい。
もし、これを続けるなら、キミが僕と一緒にいたいのかどうかを知る必要がある…。」

アイビーと話した後、シルバーに本心を告げる決心をしたリアム。
「シルバー。俺はキミを避けてた。キミの望むことを全部してやらなきゃいけないと思って悩んでたからだ。
でも、ホントのところ、俺はまだ子どもは欲しくない。俺が欲しいのはキミだ。
こんなことは、キミが聞きたいことじゃないって分かってる。でも、これが今の俺に出来ることだ。」

アニーと話すシルバー。
アニーに「二人とも好きなんでしょ?」と聞かれ、
「ナヴィドは楽しいし、イイ奴だし…一緒にいてラクなんだ。でも、リアムは…私、彼を見るたびにやりたくなっちゃうの。そういう関係なのよ。」とか言うシルバー。
「何百万回考えても結論が出ないよ…。」とため息をつく。

結婚式の後、家に帰ったシルバー。
誰かのためにワインをついでいる。
その相手はテディ。
シルバーは、テディに自分の子どもの父親になって欲しいと頼んだ。
「ナヴィドとリアムのどちらかを選ぶのは、どうしてもできない。でも、テディ、あなたと私は長い時間を一緒に過ごしてきたし、親友よ。自分の子どもの父親になる人は、確実にずっと私の人生に関わっていてくれる人がいいの。」
「それが、僕ってわけか…。」っと答えるテディ。
シルバーは、「それがあなたってわけよ。」と答えた。

一人、バーへ帰ってきたリアム。
足音が近づいてくる。「シルバー?」と声をかけたが
「がっかりさせてごめんなさい…。」と言って現れたのはヴァネッサだった。
映画が好評で、続編が作られることになったみたい。
ヴァネッサはリアムのマネージャー兼プロデューサーとして映画に関わることになったと言う。
リアムは「もう映画には出ない。」と言い放つ。
しかしヴァネッサは
「選択肢はないのよ。3日後にはボリビアで撮影に入るわ。
私、ここにケンカしに来たわけじゃないの。ホント言うと…あなたのことずっと考えてた。私、とんでもない間違いを犯したんだと思う…。」
ふんっと鼻で笑うリアム。
ヴァネッサは、「ごめんなさい。この映画が、私たちのセカンドチャンスになると思うわ…。」と訴えた。


③ナオミとマックス
結婚式のリハーサル当日。なかなか会場に現れないマックスとマディソン。
ナオミは昨日のマックスの「僕は間違ったんじゃないかな?」っていう言葉が気になってしょうがない。
マックスの携帯に留守電を入れ終わったところで、レイチェルがやってきた。
レイチェルの会社の、N.Y.オフィスをナオミに任せたいと言う。
そこへやってきたマックス。
マディソンが二日酔いでげえげえしてるから、リハーサルには来れそうにない、と困った様子。
で、「マディソンが、ナオミに花嫁の代役をして欲しいと言ってる。」と伝える。
レイチェルは「忙しそうね。私のオファーのこと、考えといて。」と言って帰る。

ナオミ代役で始まったリハーサル。
ナオミは進行の説明もしながら、花嫁役もこなす。
「ハイ…みなさんお揃いのところに新婦が入ってくる…」
「で、歩いて歩いて歩いて…ハイ、ここで、お父さん着席…」
「ハイ…それからゴスペル隊の歌、きます…で、友人のキキさんが詩を朗読してくれます…」
「で、新郎新婦、誓いを交わす…で、マックスが新婦にキスする…。」
って言って、ホントにキスしちゃう。
「あ…あとは皆さん分かりますよね!そういうことでリハーサル終わりです!さよならー。」と走り去る。
ナオミを追いかけてきたマックス。
ナオミは「ごめんなさい。プロに徹しようとしたんだけど…ことは起っちゃったのよ、マックス。」
「”今ここにて申し立つべし。しからざれば、永遠に申すべからず。”ってことよ。私…知らなきゃいけない。昨日の夜、どうして私に“間違ったんじゃないかな?って聞いたの…?」とズバリ聞く。
かなりの沈黙があったのち、マックスが言った言葉は、
「僕たち、昨夜話したかい?」だった。
あー僕、思ったより飲んでたみたいだな…バカなことしてなきゃいいけど…とか言うマックス。
ナオミは、「…ああ…話したことも覚えてないのね…あ、心配しないで!結婚式、完璧にやり遂げるから!」と言って、マックスと別れた。

立ち直れないナオミは、ヤケになってショッピング。
6時間かけて、数十万費やして、靴やらバッグやらを衝動買いした模様。
「マックスはあのコと結婚するわ。で、あのコは私じゃないのよね…。私のものだったはずの人生…でも、ありがたいことに、そんなのを見せられるのももうすぐ終わるわ…。」と言ってるところにマディソン登場。
リハーサルの代役までやってくれたことに感謝して、ルノワールのスケッチをプレゼント。
で、心底ナオミが大好きになったので、お向かいの家を購入したとはしゃぐ。
「あらやだ!泣いてるのー?!!!やめてー!もらい泣きしちゃうー!」と喜ぶマディソン。
マジで泣きが入るナオミ。

ナオミは、レイチェルのオファーを受けて、N.Y.へ行くことにする。
マックスとマディソンにそのことを告げ、結婚式は完璧なアシスタントに指示してあるから大丈夫と保障する。

N.Y.へ旅立つため、空港にやってきたナオミ。
そこにはエイドを待っているオースティンがいた。
「ははん。マックスから逃げるわけだ。」と茶化すオースティン。
「まあ、驚いたよ。マックスはお前と一緒になると思ってたからな。」と言う。
ナオミは
「私だってそう思ってたわよ。でもホントに欲しいものって手に入らない。」
「マックスが、結婚のこと間違ってるかな?って聞いた時、私のことをまだ愛してるんじゃないかって、ちょっと希望を持ったわ。」
「でも、ふたを開けてみれば、マックスは酔っ払ってて、私と話したことすら覚えてなかったのよ…。
彼が愛してるのは、マディソンよ。」と寂しそうに言う。
そこで、「?」と思ったオースティン。
「ちょっと待て。マックスはパーティの時飲んでないぞ。完璧シラフだった。」
それを聞いたナオミは「え?じゃあ、何でそんな嘘を…え…あ…なんてこと…!なんてことよ!!!」と、オースティンに荷物を押し付けて、走り去る。

車を飛ばして、結婚式場にやってきたナオミ。
結婚式では、指輪の交換が行われようとしていた。
そこへ走り込んできたナオミ。
「ちょっと待った!
愛してるわ!今までも…これからも!マディソンは素晴らしいコよ。ホントにそう。
だけど、あなたが結婚するのはそのコじゃない。」
「そのコは人生懸けて愛する人じゃないのよ、マックス。
それは…私よ。」
と、笑顔で両手を広げるナオミ。
でも、マックスはおろか、全員あっけにとられて呆然とするのみ。
急に我に返ったナオミ。
「あ…どうぞお続けくださーい。」
「この後ステキなレセプションをご用意しておりますよ。」
と言って、式場を去る。

一人、ベンチに座って後悔しまくりのナオミ。
そこへマックスがやってきた。
「ごめんなさい!マックス!ホントにホントにごめんなさい!もーうホントごめんしかないわ!ここに座って何て謝ったらいいかずーっと考えてて…」とまくし立てるナオミ。
マックスは「ナオミ、マディソンとは結婚しないよ。」と告げた。
「まだ君を愛してるのに、マディソンとは結婚できない。」と言うマックス。
混乱するナオミ。
「へ?…じゃ…じゃあなんで酔っ払ってたって言ったの?何で嘘ついたの?な、な、なんでなんで昨日聞いたときに、言ってくれなかったの??」
マックスは、
「言いたかったさ!でも、バチェラーパーティの翌朝起きて”僕は素晴らしいコと結婚するんだ、この結婚を台無しにしちゃいけない”って思ったんだよ。」
「でも…キミがやっちゃったけど。」
見つめあって笑いだす二人。
「…そうね…完璧やっちゃったわ…。」
「リハーサルで、キミが僕にキスした時、僕は何でもない振りをするので精一杯だったんだ。ホントは、まだ僕のことを想ってくれてるって信じたかった。
でも、僕はキミのことよく知ってる。キミは何か思い立っても、一分後にはもう次へ気持が移っちゃってるような人だろ?
でも…バカみたいに教会に走り込んできた時…想いは本物だって分かったんだ。」
ナオミは「もちろん、本物よ…。」と答え、二人はキスした。

④エイドとディクソン
リアムバーで、エイドがバチェロットーパーティで歌った時の動画を見るオースティン。
オースティンの父ちゃんも、このエイドの歌を聴いて、もう一度チャンスを与えることにしたみたい。
べガスからスタートする、父ちゃんのツアーのオープニングで、エイドは歌うことになった。
…そんな話をしていると、エイドの携帯に着信。
それはディクソンからの電話だった。オースティンは、黙って電話を切った。

エイドの動画はYoutubeで話題を集めて、ヒットの予感。
リアムバーで働いてる時に、ファンが会いに来るほど。
この歌は、別れたボーイフレンドのことを「もうあんたなんていらないわ」って強がって忘れようとしてる内容。
でも、やっぱりディクソンのことを忘れられないエイド。
ディエゴの署名集めキャンペーンで、この歌を歌いたくないとオースティンに告げる。
オースティンは
「マネージャーとして言う。私情を持ち込むな。
ついでに友人として言う。ディクソンは、キミよりも音楽をとったんだぞ?」と言い、説得。

でも、ナヴィドと話した後、心変わりしたオースティン。
エイドに携帯を返す。
「知らない方がいいと思ったんだ。でも…。
ディクソンから、一日中電話が入ってる。
ナヴィドと話してて気づいたんだ。真実を知らないままじゃ、先に進めないってな。
まだヤツのことが好きなら、少なくともヤツの言い分は聞くべきだと思ったんだ。」
留守電に入っていたディクソンのメッセージを聞くエイド。
『…キミがいなければ、何の意味もないことに気付いた。ツアーは辞めて、明日帰るよ。車に乗せてくれるやつがいるんだ。明日の2時にサンタモニカ埠頭で降ろしてもらう。もしキミがいたら…まだ愛してくれてるってことかな。』

翌日、べガスへのフライトの前に空港で待つオースティン。
エイドは、埠頭でディクソンを待っていた。
オースティンは「ギリギリまで待つけど、もし間に合わなかったらべガスで会おう。」と言って許してくれる。
なかなか来ないディクソンを待つエイド。
埠頭を散歩する人の音楽プレーヤーから、自分の曲が流れてくる。
エイドは埠頭を後にして空港へ向かった。

結婚式から帰ったナヴィドのところにディクソンから電話が入る。
今までずっと、携帯が圏外で、電話がかけられなかった…と言うディクソン。
で、電波が入ったと思ったら、今度はエイドの携帯につながらない。
ナヴィドに「エイドを見つけて、愛してるって伝えて欲しいんだ。」と頼むディクソン。
ナヴィドはニヤリとしながら、「できそうにないなあー。あんなひどい去り方したなんて信じられないなあー。でも、おい、友よ~、いっぱい言い訳しなきゃならんぞ。」と言って電話を切った。
その直後、ディクソンの乗った車にトレーラーが突っ込んだ。
その頃エイドは、べガス行きの飛行機に乗り込んでいた。
ディクソンの乗った車は大破した。


新ビバヒル シーズン4 終わり