SSショックから立ち直れずにおります今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
Week3 "1980s"でもう1組書いておきたい出場者がいたー。
それは Alex & Sierra。
私、このパフォーマンスすっごく好きなんですよ。
いつもと違って壁で隔てられてるのがなんだかトキメいたの。
だって、この二人はラブラブなのが周知の事実で、いつもラブラブ前提のパフォーマンスだったでしょ。
それとは違って今回は、離れたところでお互いのことを考えてるような、ちと切ない感じが新鮮で。
ラストでシエラが扉開けてアレックスの部屋に入った時にゃあ、泣きそうになっちまったわよ。
曲のメロディーも次第に強まる想いと言いましょうか、何ともいえないトキメキ系ですごくイイと思ったの。
なのにジャッジの反応が悪かった。たぶんこんなこと↓を言ってると思うんだけど…。
ケリーは壁で仕切られてるのはヘンな感じとか、一緒に歌う方がいいとか。
デミは音が外れてたとか、シエラの靴がしんどそうに見えたとか、もっとオーガニックな感じ?の方がスキとか。
サイモンは原曲のメロディーが無くなってた、こんな風になるはずじゃなかったとか。
しまいにゃサイモン、「投票はジョシュ・リーバイに。」とか言い出す始末。
原曲のメロディーってどんなのさ?と思って聴いてみました。
全然関係ないけど、スーツの男の人がキレイな女の人に囲まれて歌ってるビデオ見てたら、ロビン・シックのビデオ思い出しちゃった。
原曲を知らなかったから、Allex & Sierraのメロディーの方が正しいような気がしちゃう。
音外したんじゃなくて、こういうメロディーに変えちゃったんじゃないの?
Alex & Sierra って天才的に曲を自分たち風に変えちゃうところが魅力だと思うんだけど、ダメなの?サイモン?
だってこの人たちがカバーしてるテイラー・スイフトの"I knew you were trouble"なんざ、もう別の曲。
まあ、サイモンがダメっていうんなら従うしかないんでしょうけども…。
でも、これにめげずにいろんな見せ方、聴かせ方にチャレンジして欲しいなあ。
にほんブログ村