2014年11月6日木曜日

記事を書いた人に文句言うてみた

タブロイド紙"Reveal"にStereo Kicksの記事を書いた記者Rebecca。
昨日『あの記事はウソだと私が証明してやるっ!』を投稿した後、なんか言うたらな気が済まん!って思って、彼女のアカウントにツイートしてみたの。
「なんでジェームズとジェイクについての、悪意のあるウソを書いたのさ?金のためかい?何て恥知らずな女!」

怒ってるから、暴言吐いてるわよ。
どうせ返ってこないだろうと思ってたら、返信きちゃった。

「ステレオキックス宛 あなたたちが答えてあげるべきよー。」

コンニャローと思ってまたツイート。
「私、できる限り調べてみたよ。その(記事の)可能性は低い。何月何日だよ?」
…って、日本語だらけのブログのリンクを送りつける怖い日本人。

「もしそれがウソなんだったら、彼らは否定するでしょ?違う?」

はん。ありきたりな返答よこしやがって。
「もし彼らがあんたにはむかったら、あんたはもっと彼らを攻撃するでしょ? だから彼らは無視してんのよ。でも、私は腹の虫がおさまらん!」

「ちょ、聞きなさい。私たちは敵対してるわけじゃないし、彼らは私に怒ってるわけでもない。彼らが私をハウスに招いたんだし、私が記者ってことも知ってる。問題ないっしょ。」

「だーかーら、あんたが信頼を裏切ったって言ってんの。違う?」

「爆!!ちーがーう!怒ってるのなんかあんただけよ。これがショウビズなの。どっちにも転ぶの。みーんな面白がってるし、だーれも取り乱してなんかない!」


…このツイートで、妙に納得してしまいました。
そうよねー。ショウビズの世界のことだったわ。
ちょっと思い入れが強すぎて、自分ちの子の名誉が傷つけられたぐらいの気持ちでいたけど、この人たちこれからずっとこういう世界で生きていくのよね。

って思ったんで、いきなり謝って終わりにしました。
「うん。分かりました。直接あなたに言ったら、ちょっと落ち着いてきた。無礼な態度、スミマセン。」
「でも、ステレオキックスのこと悪く書くのはやめて。じゃ。」


英作文には自信がないけど、会話が成り立ってたから通じてるんだろうな。
次々出てくるゴシップ記事がイヤでしょうがなかったんだけど、こういう世界なんだなとちょっと腑に落ちました。
これからは冷静に記事を読むことができそうです。

この件は私の中では終わりました。






でも、きっとイギリス人の中では終わってないよねーーーー??!!!
投票に響かないといいけどーーーー!あーーー!


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4 件のコメント:

  1. マイコさん凄い!!

    まぁ確かにショウビズの世界に自ら飛び込んだのは彼らだけど、だからと言って何を言ってもいい、言われてもいいという事にはならないですからね。
    彼らの家族だっているんですし。
    マイコさんが一生懸命反論した事、そして理性を持った終わらせ方、素晴らしいと思いましたよ(≧∀≦)

    事実じゃなくても書かれちゃうんだから、Stereo Kicksのみんなには、これから自分たちの発言や行動に一層責任を持たなきゃいけないという良い教訓にはなったかもしれませんね。

    うん、この程度のゴシップなら大丈夫ですよ!!
    イギリスの人たちもちゃんとパフォーマンスで判断してあげて!!

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  2. AtoZさん

    ああー!そう言っていただいてちょっとホッとしましたー。
    自分でもツイートしながら「私やりすぎちゃうか?ひくわー。」って思ってたので(^^;)

    今後ずっとステレオキックスでやっていくにしても、ソロに戻るにしても、この世界で生きていくつもりだったらずっと付きまとうことですよね。
    自分たちの言動に気をつけて、むしろ上手く利用するワザを身につけて欲しいです。

    大丈夫ですかね?ね??
    ゴシップなんか忘れさせるようなパフォーマンスを期待してます!!

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  3. こんにちは。そぷらニーナです。
    ゴシップを書かれるほど注目されてる…ということで!(笑)
    注目を集めない人のゴシップなんて話題にならないですからね!

    あ、リフォローありがとうございます!

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  4. そぷらニーナさん

    そうか!ですよね!注目されてるから書かれるんですよね!
    よしよし…そういうことか…(笑)

    あ、こちらこそフォローありがとうございます。
    Stereo Kicksへの愛のメッセージばかりをツイートするイタいアカウントですが、軽く流していただけると幸いです(^^;)

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