2016年3月28日月曜日

ベルギーでライブを行ったジェイムス・ベイ

3月22日。
ベルギーのブリュッセルでテロの犠牲になった方、愛する人を亡くされた方々に哀悼の意を捧げます。

一昨日3月26日は、ベルギーのアントワープでジェイムス・ベイのライブがありました。
ブリュッセルとアントワープは、電車で40分ほどの距離だそうで、ライブもどうなるんだろうと思っていましたが、予定通り開催されたようです。
 そうだよね。こんな時だからこそ、演るべきなんだよね。

"If You Ever Want To Be In Love"を、会場のみんなと一緒に、ブリュッセルのために歌ったようです。




ジェイムスは先日、イギリスの大規模なチャリティイベント"Sport Relief"に、公式シングル歌手という立場で参加していました。
世界から貧困をなくすことは、遠回りだけどテロを無くしていくことにつながっていくんだろうな。
アーティストという立場でできることはたくさんあると思います。
ジェイムスにはこれからも積極的にこういう活動をしてもらって、私たちにできることを気付かせてほしいです。




にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2016年3月23日水曜日

The Voice US のバトルとUKのノックアウト

今週のThe Voice USは、引き続き私の大好きなバトルラウンド! 
公式動画を再生リストにまとめました。

バトルラウンドでは、力強いシンガー同士の圧倒的ボーカルパフォーマンスも良いんだけど、男女デュエットによる「え?あんたら付き合っとるの?」的なトキメキパフォーマンスも好きよ。
クリスティーナと、ゲストコーチのパティ・ラベルも同じようにトキメいてて面白かったw
本番前の指導の時に、クリスティーナが「キミたちこのまま付き合い続けちゃえば?」とか言い出し、「やだちょっと!私もおんなじこと思ってわよ!」とか盛り上がるコーチ陣。
調子に乗って「結婚してるんじゃないの??」とたずねると、これまた調子に乗って「うーん。きっとそうなるよ。」とか答える出場者ダニエル。
もう、コーチの女子2人「きゃぁぁぁぁーー!!」とか言って大はしゃぎさ。
いいわーおもろいわーニヤニヤしてまうわー。

ボーカルパフォーマンス的には、元カーリー・スーのアリソン・ポーターがなかなかでしたな。
ブラインドオーディションの時の方が好きだったけど。
しかしどうなんでしょうな。こんな有名人が出てると、私はこの人の歌声が好きなのか、この人がカーリー・スーだから応援したくなるのか、分かんなくなっちゃいますな。
いろんな意味で、次回からのパフォーマンスに注目したいです。

それと、今回ファレルが連れてきたゲストコーチのパフ・ダディが良い仕事しよる。
この出場者に限らないんだけど、良い点や問題点を的確にとらえて、いちいち熱心にアドバイスするのよ。
その指導のおかげか、自信なさげだった出場者のジョーも、こんなしっかりしたパフォーマンス。

これまた曲が、この2人の雰囲気にぴったりで、郷愁を誘うというか何と言うか、涙ぐみそうだわよ。

USのバトルは今回で終わり。次回からはノックアウトが始まりまーす。

さて、UKの方はノックアウトが終わったところみたい。

脱落します…とか書いたくせに、YouTubeでパフォーマンスだけはチェックしてて「いや…やっぱりちょっとだけ書いちゃおうかな…」とか思っちゃった節操のない私を許して。

ノックアウトでは、私が一番好きなクロエちゃんがごっつキメたようだ!
ちょっとラストがウニャウニャなっちゃってるけど、唯一動画を繰り返し見たくなる人だわ。
再生回数もダントツ1位!
もうちょっと自信をもってパフォーマンスすれば、優勝も狙えるんじゃなかろうか。
チームリッキーの、ライブショーへ進むメンツはコチラ。

チームパロマでは、これまた私が気になってるジョーダンが、パッション溢れるパフォーマンス。
でも、回を追うごとに、歌い方にやり過ぎ感が増してきてる気がするんだけど。
感情だけに任せて歌うんじゃなくて、もうちょっと丁寧に歌ってくれた方が響くんだけどなあ。
パロマんちの3人はコチラ。

チーム・ジョージは、選ばれたメンツを見たら一目で分かるように、完全にヒイキが働いてます。
コーディちゃんが気になってたから、ここだけオンデマンドで観たんですけどね、最後の発表のところで腹立ってきてぶち切った。
なんやねん!ただ気に入っとる人選んだだけやんけ!パフォーマンスとか関係なし!
そんなん歌わせる必要ないやんけ!こういうところがXファクターっぽくて中途半端やっちゅうねん!
まあ、ハリーの"Hello"はなかなか良かったですけどね。
ハリーは歌詞忘れなかったよ!
しかし見た目が許せない!上のチームショットでは幾分マシになっとるが、ノックアウトのこれは受け入れ難し!

チームウィルはあんまり興味ないので、ローレンリディアエリーだけチェックしてからライブに進む3人を見てビックリ!
なんでこのおっさんが通過してんの??!!
YouTubeのコメントも上の方だけ見たけど、めっちゃ褒めてんだけどなんで?
なに?性格が良いの?
歌、全然いいと思わないんだけど、私だけ?
特に高音出すところとか耐え難いんだけど、私だけ?

…いや、まあこんな感じで文句ばっかりなんですけどね。
来週もどうしても文句言いたくなったら書くと思います。

じゃ、そんなこんなで。


にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2016年3月18日金曜日

私が好きなジェイムス・ベイの動画

何年かぶりにカラオケ行ったんだけど、ジェイムス・ベイの曲が1曲しかなかった~。

はい、またジェイムス・ベイですよ。

今、この人の動画を集めてプレイリストにまとめる作業を延々と続けてるんだけど、終わりが見えない!
なにせ人気が出てから好きになっちゃったもんだから、動画がアホみたいに多い!
そんなわけで、すべての動画を観たわけではありませんが、いままで観た中から特に好きな動画を挙げたいと思いまーす!

インタビュー編
これインタビューっていうのかな?ニュージーランドのラジオ局で、インターンの男の子を騙そう企画ww
ジェイムスの横にいるマーティ&ステフって人の番組。
この番組でジェイムスの電話インタビューをすることになってたんだけど、パーソナリティ2人に別の撮影が入った…ということで急きょ代理でインタビューするよう仕向けられた、インターンのコナー君。
コナー君はディレクターから、ウソの質問シートを与えられてて、音楽と関係ない質問したり、間違ったアルバムタイトルを言ってしまう羽目に。
そのたびに、非常に感じ悪く答えるジェイムスw

そして、何も知らないコナー君のところへジェイムス登場ww
コナー君を、めっちゃフレンドリーに慰めるジェイムスがカワイイ!

最後にパーソナリティから、「グッジョブですわ!すごい自然だった!!」っみたいなことを言われて「まあ、ダークサイド・ジェイムスベイってとこですね」とか自分で言ってたのがめっちゃ面白かった!

お次は公式動画のQ&A。
この動画の1:39。「まだ行ったことのない国で、パフォーマンスしてみたいのはどこですか?」っていう質問。
「日本に行って武道館でプレイしたい。」って答えるのよ!
武道館で演りたい…っていうのは、ネットの記事とかで見たことがあったんだけど、本人の口から聞くと感慨もひとしお!これ見つけたときは嬉しかったわー!

共演編
ジェイムスは、いろんな人と一緒にステージに上がってるみたいなんだけど、一番びっくりするのはコチラ!
ライブで、こんなサクッと「エド・シーラン」って紹介されて、ホントにエドシーラン出て来ちゃったら、そりゃ観客もギャーギャ―言うわね。
つかあれね、エド・シーランが"Let It Go"演ると、ギターもボーカルも全然違う雰囲気になるのね!
すごいわーー!ほとばしる才能だわー!
今度はジェイムスに"Thinking Out Loud"演って欲しいわ。どんな感じになるか聴いてみたい!

続いては2015年のVH1 Big Music でのエル・キングとの共演。
先日の日本公演でも、アンコールの時に演ってくれた"Proud Mary"。
エル・キングはジェイムスのアメリカ公演時にオープニングアクトを務めてたみたいね。
しかし、ホント、ジェイムスは共演した人から好かれそうだなぁ。

Britsでも一緒にインタビューされてたジャック・ガラットとは"If I Ain't Got You"で共演。
このカバー曲は、ライブでもよく演ってるみたいなんだけど、ジェイムスのもの凄いギターソロがあるの。(3:12くらいから)
このギターソロが!!どうにもこうにも官能的!!
5:10のバッって振り向くとこめちゃくちゃ好き!
その後のどんどん盛り上がっていくところとか、もうドキドキするわ。
「あなたのギターになりたい」とか聞いたことあるセリフですが、人生で初めてこのセリフ吐くわ。
「ジェイムスのギターになりたいっ!」
…とか思いながら次の動画観たら、心拍数がおかしくなってくるのでお気をつけてご覧ください。

企業コラボ編
ジェイムス・ベイと言えば2014年のバーバリーのショーでの生演奏!
ひそかにパロマやらカーラ・デルビーニュやらが映ってるな。
ていうか、もう、この人自体が芸術作品よね。
美しすぎて何回も観ちゃう。

お次はApple Musicとのコラボ"Let It Go"の動画。
これ、YouTube に上げようとしたら、全世界でブロックされてしまいました…。スミマセン…。
ので、細切れにTwitterに上げるという姑息な手段でアップ。
帽子かぶらずに歌ってるところとか、ちょっと演技してるっぽいところが新鮮でトキメク!
10ツイート分もあるので、とりあえず3番目まで貼りました。
全部観たい方は、私のTwitterアカウントへ行って観るか、Apple Musicと契約するかしてください。

はい。そんなこんなで好きな動画をいくつか挙げてみましたー!
前の「ジェイムス・ベイの歴史」の時に貼った年別再生リストにも、順次動画を追加していってるので、おヒマな方は観てみてくださーい。




にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2016年3月16日水曜日

The Voice US ブラインドオーディションまだ終わってなかった

はい!今週のThe Voice US。
前回「ブラインドオーディション終了」とか書いたんですけどね、まだ各チーム1人ずつ枠が残ってた。
フル動画でじゃなくてYouTubeで観ちゃったからな…詳細が分かってなかったわ。

そんなわけで今週月曜は、最初の50分くらいがブラインドオーディション。
月曜の途中からと火曜日は、バトルラウンドでした!
私は、このバトルラウンドが大好きなんだけど、今回もかなりハイレベルな戦いが繰り広げられてて熱くなったさ!

一番ゴイッと来たのはコチラ!15歳のシャリヤ―と35歳のテイマー。
すげえ!シャリヤ―!15歳だよ?!35歳のテイマーに引けを取らないほどに食らいついてると思わぬか?!
しかもこのテイマー。初期のデスティニーズチャイルドのメンバーだったとか。そんな大ベテランに劣らない歌唱力!年齢的ポテンシャルから見ても、シャリヤーの勝ちだろう??!!
…って思ったけど、クリスティーナはテイマーを選びました。
ベテランのプライドを汲んでやったのかな…とか思っちゃった。
ファレルがスティールしてくれて良かったよ。

次のゴイッもチームクリスティーナ。
今回のクリスティーナは、良いメンツ揃えてるよ!
US版ってさ、ホントに実力が拮抗してる2人を組み合わせるのよ。
だから、コーチがどちらを選ぶんだかホントに分かんない。
本物の真剣勝負を見せてもらえるから、観てて気持ちがいいわ。

チームブレイクのこの2人もなかなか良かった!
メリーサラの、歌のお姉さんのような澄んだ声が心地良い!見た目もなかなかカワイイし。
ジャスティンの方も、とても素敵なカントリーボイス。2人の声がすごく合ってると思う!
バトルではメリーサラが勝ったけど、もういっそのことこの2人でカントリーデュオ組んじゃったらどうだろうか?

あともう1つ、この2人のパフォーマンスもパッションほとばしる感じで良かった!
ハナがスゴイな。盛り上がるところで手をワナワナさせるところがたまらん!
歌い終わった後で2人でギャーギャー盛り上がってるところも好きよ。

The Voice USは視聴率もスゴイですよ。
S10なのにいまだ12~13ミリオンの視聴者って!!
(あ、ちなみに9.18ミリオンの回は総集編が放送された日です。)

XファクターUSなんて、末期の頃は4~5ミリオンしか視聴者いなかったぞ。
観ててイライラしないところがイイやね。

来週もまだバトルラウンド!楽しみだ―!!



にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2016年3月15日火曜日

ジェイムス・ベイの画力

相変わらずジェイムス・ベイのおかげで幸せな毎日を送っているマイコでございます。
影だけでここまでカッコいい人おるか?!

そうそう。日本語ではJames Bayの表記が「ジェームス・ベイ」じゃなくて「ジェイムス・ベイ」ってなってることに気が付いたから、今日から「ジェイムス」って書くわ。
そうすればジェームス・グラハムとの区別もつくから、いちいち「若ジェームス」と書かなくてもいいしな!
でも、ジェームスが数年後にごっつ売れて、日本で「ジェイムス・グラハム」とか紹介されたらどうしよう。
あ、別に今そこまで考えなくてもいいか。

さてさて、ジェイムスが画家ばりに絵が上手いことは前回ちょこっと書きましたが、もっとこの人の絵が見てみたいと思っていろいろ探してみました。

まず前回も載せたこの動画。ササッと書いてるのに線が生きてる!

続いてこちらはラジオディズニーのインタビュー動画。
ディズニーだからって、「Let It Go」つながりでジェイムスにエルサの絵を描かせるという無茶振り。(1:33)
30秒でここまでエルサの特徴捉えて描けるなんて!もう何やってもベタ褒め!

次はドイツでのインタビュー動画。
ジェイムスの声に、ドイツ語の通訳かぶせてるから何言ってんだか全然分かりません!
自分の音楽について描いてるみたいなんだけど、ドイツ語邪魔!全然分かんない!
しかし、このクレパスで書いた絵がまた素晴らしい~。

このラジオ局では、なにかオークションに出品してとか言われてる?ちょっと自信ないけど。
なにせ自画像を描いて渡しておりました。(2:22)

そういえばこの前日本に来た時も、めざましテレビでメモ紙の裏にめざましくんの絵を描かされてたなあ。(4:15)
車の中で、しかも膝の上で、そのうえメモ紙の裏なのに、楽しそうに描いてる姿が好感度大だわ。

何かのインタビューで言ってたけど、エゴン・シーレの絵が好きだそう。
ああ。なんか分かる気がする。

なんかさ、自分が芸術的作業ができない人だからか、音楽もできる上に絵まで描けるとなると、本物の天才だと感じてしまうわよ。
He is so talented!!



にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2016年3月11日金曜日

The Voice US ブラインドオーディション終了

はい。やっと観ました。今週、月・火のThe Voice US。
The Voice USの場合、ブラインドオーディションはコーチ陣が主役という感じ。
今回はその中でも、クリスティーナがめちゃめちゃ光ってたように思う!

火曜日のオーディションに出場したJoe Mayeのパフォーマンス後、「この曲歌うのすっごい好きなの。キミと一緒に歌いたくなっちゃた。」とか言って、急きょデュエット。
こーれーが!すっごい!下↓の動画の3:06くらいから。
カッコイー――!!こういうの観るとスカッとする!!アダムもファレルもブレイクも大喜びさ!!

何年か前の、The Voice ファイナルで、レディガガとデュエットした時も、ものすごいカッコよかったよね。
8歳の時からこのパフォーマンス力だからなあ。


先週は、出場者とキスしちゃうし。下の動画の3:10くらいから。
そのうえで「もし私を選んでくれたら、もっとイイことあるわよ♡」とか言い出すビッチっぷり。
おもしろ過ぎる!

コーチたちが面白すぎるので、出場者たちはほとんど印象に残ってません…。
でも、バトルラウンド以降は出場者が光り始めるので、これで良いんだと思う。
The Voice USは、先週と今週の2週(4回)だけでブラインドオーディション終了。
やたらスパンスパンとボタン押すなあ…って思ってたら、前シーズンよりも1週短くなってた。
で、誰もボタン押さなかった人は、1回の放送で2人ずつしか出てないの。
XファクターにしてもThe Voiceにしても、最初のオーディションを何週もかけて放送されると飽きてくるから、このテンポの良さはありがたいわ。

2週目の再生リストはコチラでーす。
全員上手いから、ホント、誰が特にどう…っていうのが無いのよね…。

強いて言えばこの↓心的外傷を負った子どもに音楽を教えてるという、ライアンの声が印象に残ったなあ。
あとはロン毛のギターにドキッとしたくらいか?

バトルラウンドの予告見たけど、すっごくレベルが高そう!
楽しみだ―!!



にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2016年3月9日水曜日

ジェームス・ベイ の歴史

こんにちは。
好きになると、ストーカーばりにその人のことを知りたくなるという、危険な性を持つマイコです。
Britsを観て、恋に堕ちてから2週間梅田でライブを観てから1週間
ジェームスへの想いは募るばかり。
寝食を忘れてジェームスの情報を集めまくったので、ここらで一旦まとめておきたいと思います。

まずは、ジェームスが自身の絵で、これまでの人生を語ったコチラの動画。
小さいころから絵を描くのが好きで、毎日絵を描いてたジェームス。
昔も今も、"人"を描くのが好きみたい。
この絵も、もちろん彼の手によるもの

上の動画に沿って、ジェームス・ベイの歴史を追っていきまーす。

1990年~
9月4日 ハートフォードシャ― の ヒッチンで誕生。パパ・ママ・お兄ちゃんの4人家族。
パパはロック、ママはモータウンが好きで、小さいころから音楽に囲まれて育ったそう。
11歳の時に、エリック・クラプトンの"Layra"に衝撃を受けてギターを始めたんだって。

2006年頃~
15歳のころから、お兄ちゃんのバンド"RoadRunner"でギターを弾き始めたジェームス。
この時のベースのトムは、今でもジェームスのバンドでベースを務めてます。
彼女のルーシーちゃんもこの頃からのお付き合い。
16歳のころからジワジワ髪が伸びていきますが、どんな長さでもステキ!!
…なんてきれいな顔してるんだ!
興奮して画像多すぎ。

2008年頃~
地元のバーで働き始めたけど、やっぱり音楽をやるためにはこの町を出る必要があると思って、ブライトンへ出たそうな!きっとこの時のことが"Get Out While You Can"に書かれてるんだな!
BIMMっていう音楽学校に通いつつ、オープンマイクでパフォーマンスする日々。
曲の書き方を覚えたのも、この頃みたい。
上の写真はBIMMで組んだバンドのよう。このメンツで2009年のBIMMコンペティションアルバムに収録された"Glow"をレコーディングした模様。



2009年はお兄ちゃんと一緒に地元ヒッチンで行われた"Rhythms of the World"に出場。
翌年はピンで出場。
町を出てった割に、なんやかんやヒッチンに帰っとるやんけ。地元大好きで寂しがりだからな


2011年頃~
このころから、プロを目指してロンドンへ移り住んだ模様。
こんな合宿?にも参加。

そして、たぶん2012年のある日。そーーう!運命の日!
ケンティッシュ タウンにある"The Abbey Tavern"っていうパブでパフォーマンスしてた時のこと。
仕事帰りのカメラマンが、ジェームスの歌を気に入って、自分のカメラで撮影。その動画をYouTubeにアップしたんだって。
その動画を観たRepublic Recordsが連絡してきて、あっという間に契約の運びとなったそうな!ドラマみたい!

この時の動画が観たくて、かなり探したんだけど見つからない~。
知ってる方いたら教えてください!
ちなみに、この時カメラマンが撮影した曲は"Move Together"らしいです。
あと撮影したカメラマンの名前が「アラン」ってことだけは分かりました。


2013年
ここからはもう、あれよあれよですな。
動画を集めて年別に再生リストにまとめたので、適当にご覧ください。
あ、まだ追加できてない動画もたくさんあるので、随時足していきまーす。

2014年


2015年


2016年


どんどんビッグになっていくけど、いつまでも地元と家族と友達と恋人を大事にしているジェームス。
あるインタビューで、家族や恋人からのサポートについて「もし、調子に乗って自分を見失い始めたとしても、きっと彼女たちは『ちょっと?勘違いしてんじゃないの?』って正気に戻してくれる。そういう意味でのサポートをしてくれる人たちがいるってことはホントに幸せなことだと思う。」みたいなことを言ってました。
ジェームスがあんなに控えめで誠実なのは、大切な人たちの支えがあるからなんだね~。ステキ!
 
 

…いやもう、ここ数日こればっかりやってました。
ざっくりとジェームスの歩んできた道のりが分かってスッキリしたわ。
また読んでないインタビュー記事とか、動画とかが山ほどあるので、これからゆっくり楽しみまーす。

そうそう、これを見つけたのも嬉しかった!絶対、武道館でライブやってね!!!



にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村