こんなポエム載せたろか思てまうわ。
はい!昨夜行ってまいりました!
ジェームス・ベイ Japan ツアー 2016!!
始まる前の会場はこんな感じ。
始まる前の会場はこんな感じ。
もうすぐだっ😆 pic.twitter.com/4KZ2ILO6Rq— マイコ (@maikojgraham) March 2, 2016
私は整理券番号240番だったのよ。
私がチケット取った後すぐに売り切れたのに、真ん中より前の番号。
引き換えに来なかった人の番号が、後から取った私に回ってきたってことか?奇跡ちゃう??
梅田クラブクアトロは、キャパ700人で、けっこう小さいライブハウスであります。
で、ホールがひな壇上になってるのよ。
私が入場した時点で、1段目の5~6列目までと2段目の2列目くらいまでは埋まっていたので、3段目の最前列で観る選択をしました。
背が小さいんでね、前に男の人とかいたら全く見えないからね。
そのおかげで動画を撮ることに専念できたんだけど、私のiPhoneは7曲目の"Scars"の途中で容量いっぱいになり、仕事を放棄しやがりました。
でも途中まででも撮ってて良かった!もう、このオープニング見て!!!
1曲目"Collide"
ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
4曲目"If You Ever Want to Be in Love"
そうだ!私、こういうロックが好きだったんだ!思い出した!
音楽のジャンルとかに詳しくないから、これがなにロックなんだか全然分かんないけど、私が好きなのはこういうロックだ!!
で、サウンドもさることながら、ジェームスベイがっ!
これホント、サイモンとかがよく言う「ホール・パッケージ」ですよ。
声も当然いいよ。もう前提条件としていいの当たり前ですよ。
そこに見た目まで素晴らしいときてる!
音に乗せて自然と動いてるんだろうけど、これが全て計算しつくされた芸術のよう。
ギターを掻きならす細い腕といい、前かがみになるときの足の角度といい、回転するときに揺れる髪といい、全てにズキュ―――ンドキュ――――ン!!
でもって、たまに観客の反応を受けてニッて笑うのよ。その笑顔の破壊力たるや!!!
はあはあ。これどうしたものか。
2曲目"Craving"
この曲もめちゃくちゃ好き!0:27みたいに足ダンダンやるのめっちゃ好き!
また歌詞が良いんだよ。この人。
最近のヒット曲によくある、今風でちょいセクシーみたいな歌詞は皆無。
スラングもあんまり使ってない気がするんだけどな。
でも、こういう何かに飢えてるようなギラギラした歌詞って、売れてない時代にしか書けないような気がするのよ。
ここ最近で一気に注目されて、いわゆるスターになっちゃうことで、こういう繊細な感覚が失われていくかもしれないのはちょっと寂しいなあ。
でも、あれか。その時はその時で、また違った世界が開花するかもしれないから、それを楽しみにすればいいのか。
3曲目"When We Were on Fire"
4:27の「アリガトウッ」の発音が関西人!!
大阪のスタッフとかのしゃべり方聞いてるうちにうつったのかしらんw
私、3段目の最前列で、手すり?の上にiPhoneのせて動画撮ってたんだけど、生で観る方に夢中になって気が付いたら天井ばっかりとか観客ばっかりとか写しちゃってるんですけどね。
まあ大目に見てください。
4曲目"If You Ever Want to Be in Love"
イントロが始まってすぐの、観客の反応に答えるときの顔!!!
なんだお前!!どうする気だ!!コロス気か?!!
最後の方、歌うのに必死で天井しか撮れてないやんけ。
この曲、こんな風に皆で歌うとは思わなかったんでね。ちょっと歌詞うろ覚え。もにょもにょ言ってごまかしております。
5曲目"Need the Sun to Break"
これもまた…歌詞にトキメキまくる。ルーシーのことなんだろうなあ…と思うと余計に沁みるわあ。
良かったね…。太陽のような存在でいてくれる人がいて…。ああ!トキメク!!
6曲目"Let It Go"
昨夜私が撮ることのできた最後の動画はコチラ。良かった。この曲まで撮れて。
思っきし自分の歌声入っちゃってるんでね、Youtubeに上げるかどうか葛藤だったんですけどね、上げちゃいましたよ。スルーしていただけると幸いです。
この後の動画がないのがホント悔しいわ。今日東京に行った人が上げてくれると嬉しいです。
7曲目"Scars"
— 脳内三百景 (@3Hyakkei_brain) March 2, 2016
(追記 : 脳内三百景さんの動画をお借りしました!ありがとうございます!)
この2曲もきっとルーシーのことなんだよね。ああっ!どんだけトキメカす!!
この曲のあたりで、「みんなめっちゃ良いオーディエンスやね!ロンドンで演ったときなんか、みんなあっちゃこっちゃ動き回るわデカい声で喋り回るわで。」とか言ってて面白かったw
確かに、海外でのライブ動画見てると、静かな曲でザワザワする観客の声が入ってて「どうなってんの?!」って思うことがよくあるのよ。
日本人はお行儀がいいのね。
9曲目"Best Fake Smile"
次は、昨夜のライブが終わった1時間後に、ビデオが公開されたこの曲!
「ここからはジャンプして!大声で歌って!」って本人も言ってたから、お言葉に甘えて踊って歌いまくったわ。
動画撮れなかったけど、そのおかげで思いっきり楽しめて良かったです。
この曲もまた歌詞がピュア。なんかさあ、初期の尾崎豊みたいじゃない(^_^;)
いや、あの、尾崎豊に詳しいわけじゃなくて、高校時代に彼氏の影響で聴いてたくらいなんですけど、なんか初期の方のアルバムにこんな感じの、ポジティブに自分を奮い立たせるような感じの曲があったような…?
いや、なんか尾崎豊ファンにもジェームス・ベイファンにも異論を唱えられそうで、スミマセン;
そしてアンコールは2曲。
アンコール① "Proud Mary"
アリシア・キーズのカバーとどっちになるかな?って思ってたけど、それはそれは盛り上がって踊れたからこっちで良かった!
"If I Ain't Got You"だったら、きっと録画できなかったことを悔やんだであろう。
アンコール② "Hold Back the River"
昨夜の動画はないので、あえて私が恋に堕ちたときの動画を貼らせていただきましょう。
(3/4 追加!私のお隣でライブを観ておられた「そーじゃけん。」さんの動画をお借りしました!ありがとう~!また会おうね~!!)
(3/4 追加!私のお隣でライブを観ておられた「そーじゃけん。」さんの動画をお借りしました!ありがとう~!また会おうね~!!)
ああーー。あっという間だったーーー。ってホントあっという間よ。1時間しかないんだもん。
でもありがとう!!最高のステージでした!!
この後出待ちした方々は、サインしてもらったりプレゼント渡したり写真撮ってもらったりしたみたいです。いいなーー。(らむさんの動画をお借りしましたー。ありがとう!)OSAKA THANK YOOOUU!! 🙌🙌🙌 pic.twitter.com/DOr1kUmGNv— James Bay (@JamesBayMusic) March 2, 2016
私は、「直筆サイン付きでーす」という売り子の声につられて、CD買っちゃいまして、その後阪急電車に乗ってそそくさと現実世界へ戻りました。ちょっと接近w pic.twitter.com/cCmQ7Utypg— らむ (@ram_uu) March 2, 2016
ライブ中にも「すぐに戻ってくるよ!」って言ってたように、今年の夏はサマソニで再来日する模様。
でもなんだか私は得も言われぬ寂しい気分に襲われまして。
今回の、この小さなライブハウス。
この距離が、この人と私の、最初にして最後の最短距離なんだろうなと。
これからどんどんビッグになっていくであろう彼は、また日本に来ても、もっと大きな会場で、もっと多くのファンに囲まれて歌うんだろうなと思います。
ああ、これ以上距離が縮まることはありえないんだなあ…とか思っちゃったから、ポエムなんぞ載せたくなったのよ。
はい。またなんだかんだでアホな画像貼りましたけどね。
まあ、これまでの文面でお気づきかもしれませんが、私の中で新旧ジェームスの地位が逆転してしまいました。
↓
ごめんねジェームス、ジェームスのことが好きになっちゃったの。なんのこっちゃ。
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マイコさん!
返信削除ご無沙汰しとります!
仕事やらプライベートでのちょっとしたトラブルやらで
てんてこマイマイなアベベです。
そんなこんなで、何もかも観れておりません!!ムキーー。
・・・そして、今 ようやくコチラヘ。
アラ、素敵。
そして、好きになった一週間後に梅田にいるなんて
もっと素敵。
そして、ポエム!
それは、恋ですね。恋なんですね?
アベベさん♪
削除きゃっ!お久しぶりですっ!
てんてこマイマイなのでございますね(^_^;)
お仕事復帰されたのに、まだまだ大変なご様子でござりますなあ(TOT)
私も、ジェームスベイのせいで、もともと滞りがちなThe Voice UK視聴が鬼滞っております。
でも、「もしかしたらVoiceのゲストパフォーマンスで出たりして?!」とかいうほのかな期待を寄せているので、引き続き視聴したいと思っとります。
…ええ。恋ですよ。これは恋なんですよ。
しかも初恋ですよ!(今年)
noaです。
返信削除LIVE楽しまれたようですね!いいな~
ブログから興奮が伝わってきます。
すっかり別のJAMESにはまってしまった
ようですね!
初来日のLIVEだとまだ小さい会場で、
近距離だから一体感もすごいでしょうね~
次に来日するときにはもっと大きな会場に
なっちゃうからホントラッキーでしたよね~
でもまた来日したら絶対いくぞ~!
noaさん♪
削除ホントにホントに楽しかったです!!
いやもう、ホント、すっかり別のJAMESに…(/ω\)
このライブがブッキングされたのは、グラミーにノミネートされる前のようなんです。
だからこんな小さい会場だったんでしょうね。
その後の数か月でグラミーやらBritsでのパフォーマンスが世界中で視聴されて、一気にメジャーになった感じがするから、ホントに今回こんな近くで観られたのは奇跡的だったんじゃないかと思ってます。
次は下手すりゃアリーナですかね…。
値段も倍になっちゃうだろうなあ。
でも私もまた行くぞっ!!
マイコさん、こんにちは!
返信削除chieです。
ジェームス・ベイのライブ詳細レポートありがとうございました!
しっかし、マイコさんって浮…あ、いえいえ(;^ω^)
でも、youngerジェームスはいいとして「マ」の付く人は記憶の隅からも消え去りましたか(。-∀-)
いやー、もちろんいいんですよ。
だってね。ライブって今まで楽曲にしろ、映像にしろ間接的にしか味わえなかったものが、突然本人目の前にして同じ時間を共有できるんですよ。もうぎゃー⁉ってなっちゃう。だからライブはサイコー!
一気に好きな順位が入れ替わるのわかりますう。
実際のライブですが「Collide」超かっこいいですね!
ジェームス・ベイってどちらかというとフォークだと思っていたけど、実はロック寄りなのね! ギター小僧ってかんじがする!
ノーメークっぽい素朴なルーシーちゃんと、墨の入っていない細い腕がかっこいいジェームスって最高に素敵なカップルですね。
しかし、ご両親・兄上ともどもその濃ゆさに驚き(限りなく中東っぽい?)(@_@;)
1人だけ奇跡のような顔立ち(どちらかというと、お醤油顔?)。
whole pacageという意味がよくわかりました。
「マ」の付く人もどんどん自分を磨いて、売り込み所をたっくさん身に着けてほしいものです…。
chieです。
削除スペルミス「package」でした。自分のミスは気になります!
chieさん…orz
削除…キタ…いつかどなたかに指摘されるだろうと思っていた「マ」の付く人…。
ええ!ええ!浮気性ですよ!自覚しておりますよ!
このブログに何年もの浮気遍歴が残されておりますよ!
しかしホント、目の前で、しかもあんなすごいライブを見せられちゃもうしょうがないですね…。抗えないです。好きすぎる!(/ω\)
あ、「マ」も頑張って欲しいです…ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ
そうそう!ジェームス・ベイ、ロックだったんですよね!
私もBrits観るまでは知らなかったんです。
だから余計にあのパフォーマンスが衝撃的で。
「Collide」すごいでしょ?!ね!ね!!
次のブログに載せている、「Scars」も凄いんでぜひ観てください!
「墨の入っていない」っていうのポイント高いですよね。
私、実を言うと、youngerジェームスが墨入れたときすごくガッカリしたんです。
なんかもうあっちの業界では墨入れる方が普通になっちゃってる感じがして、逆に没個性だわ…とか思っちゃって。
ジェームスとルーシーはホントにすごくステキだと私も思います!
奇跡のような顔立ちwww
ホントですよ。お兄ちゃんの画像を始めて見たとき、あまりの似て無さに間違いなんじゃないかと疑いました(^_^;)
でもお兄ちゃんともすごく仲がいいみたいで、そういうところも好きだわあ。
う…浮気性ゆえにいつまで続くか分かりませんけどね…。
しばらくギャーギャー言うので、見守ってやってください(ノ∀\*)キャ
うわぁ、、ちょー引くぅ( •´д•` )
返信削除「マ」頭文字しか記憶にないとか・・( •´д•` )
Full name言ってみ?違う人出てくるんじゃないの?
マ◯クス◯らいとか・・(わかるかな!?)
ジェームスね( •´д•` )錯乱してもう一人のジェームスのことも
ジェームス・ベイとか言いそう( •´д•` ) 念の為full name言うてみ?
うちのコメント見て調べちゃダメだからね!
追伸
インフルエンザでダウンしてました_ノフ○ グタリ
Yukiさん…orz
削除ぎゃ!引かれた!
でもフルネームで「ベイマックス」とか思いついた自分にちょっと引いたわ。
マッ〇スむ〇い、分からんから調べてもうた。
旧ジェームスは調べなくたって覚えてるからねっ!
ていうか、やっぱりまだジェームスと言えばJames Grahamが思い浮かんじゃうわ…(;´Д`)
日本のファンの人たちが呼んでるみたいに「ベイ」の方で呼んだ方がいいのかな…。
インフルエンザ大変でしたな!
もう治った?お大事に~!