2016年3月9日水曜日

ジェームス・ベイ の歴史

こんにちは。
好きになると、ストーカーばりにその人のことを知りたくなるという、危険な性を持つマイコです。
Britsを観て、恋に堕ちてから2週間梅田でライブを観てから1週間
ジェームスへの想いは募るばかり。
寝食を忘れてジェームスの情報を集めまくったので、ここらで一旦まとめておきたいと思います。

まずは、ジェームスが自身の絵で、これまでの人生を語ったコチラの動画。
小さいころから絵を描くのが好きで、毎日絵を描いてたジェームス。
昔も今も、"人"を描くのが好きみたい。
この絵も、もちろん彼の手によるもの

上の動画に沿って、ジェームス・ベイの歴史を追っていきまーす。

1990年~
9月4日 ハートフォードシャ― の ヒッチンで誕生。パパ・ママ・お兄ちゃんの4人家族。
パパはロック、ママはモータウンが好きで、小さいころから音楽に囲まれて育ったそう。
11歳の時に、エリック・クラプトンの"Layra"に衝撃を受けてギターを始めたんだって。

2006年頃~
15歳のころから、お兄ちゃんのバンド"RoadRunner"でギターを弾き始めたジェームス。
この時のベースのトムは、今でもジェームスのバンドでベースを務めてます。
彼女のルーシーちゃんもこの頃からのお付き合い。
16歳のころからジワジワ髪が伸びていきますが、どんな長さでもステキ!!
…なんてきれいな顔してるんだ!
興奮して画像多すぎ。

2008年頃~
地元のバーで働き始めたけど、やっぱり音楽をやるためにはこの町を出る必要があると思って、ブライトンへ出たそうな!きっとこの時のことが"Get Out While You Can"に書かれてるんだな!
BIMMっていう音楽学校に通いつつ、オープンマイクでパフォーマンスする日々。
曲の書き方を覚えたのも、この頃みたい。
上の写真はBIMMで組んだバンドのよう。このメンツで2009年のBIMMコンペティションアルバムに収録された"Glow"をレコーディングした模様。



2009年はお兄ちゃんと一緒に地元ヒッチンで行われた"Rhythms of the World"に出場。
翌年はピンで出場。
町を出てった割に、なんやかんやヒッチンに帰っとるやんけ。地元大好きで寂しがりだからな


2011年頃~
このころから、プロを目指してロンドンへ移り住んだ模様。
こんな合宿?にも参加。

そして、たぶん2012年のある日。そーーう!運命の日!
ケンティッシュ タウンにある"The Abbey Tavern"っていうパブでパフォーマンスしてた時のこと。
仕事帰りのカメラマンが、ジェームスの歌を気に入って、自分のカメラで撮影。その動画をYouTubeにアップしたんだって。
その動画を観たRepublic Recordsが連絡してきて、あっという間に契約の運びとなったそうな!ドラマみたい!

この時の動画が観たくて、かなり探したんだけど見つからない~。
知ってる方いたら教えてください!
ちなみに、この時カメラマンが撮影した曲は"Move Together"らしいです。
あと撮影したカメラマンの名前が「アラン」ってことだけは分かりました。


2013年
ここからはもう、あれよあれよですな。
動画を集めて年別に再生リストにまとめたので、適当にご覧ください。
あ、まだ追加できてない動画もたくさんあるので、随時足していきまーす。

2014年


2015年


2016年


どんどんビッグになっていくけど、いつまでも地元と家族と友達と恋人を大事にしているジェームス。
あるインタビューで、家族や恋人からのサポートについて「もし、調子に乗って自分を見失い始めたとしても、きっと彼女たちは『ちょっと?勘違いしてんじゃないの?』って正気に戻してくれる。そういう意味でのサポートをしてくれる人たちがいるってことはホントに幸せなことだと思う。」みたいなことを言ってました。
ジェームスがあんなに控えめで誠実なのは、大切な人たちの支えがあるからなんだね~。ステキ!
 
 

…いやもう、ここ数日こればっかりやってました。
ざっくりとジェームスの歩んできた道のりが分かってスッキリしたわ。
また読んでないインタビュー記事とか、動画とかが山ほどあるので、これからゆっくり楽しみまーす。

そうそう、これを見つけたのも嬉しかった!絶対、武道館でライブやってね!!!



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