2016年9月30日金曜日

これまでのYouTube 再生回数ランキング

あと2日でジャッジズハウスですよ~!
浮かれとるな。男子。

楽しみと不安で居ても立ってもいられないので、これまでのYouTube再生回数のランキングなぞを調べて、ライブショーに進めそうな人をちらほら予想してみますよ!(9/29 21時ころのデータです。)

1st オーディション

 ええ。コレ載せて安心したいがためにこのブログ書いたの。
ライブショー行けるよね?ね?!

 へー。この人も400万超えなのね。まあ圧巻のパフォーマンスという感じでしたからな。
あとフィンランドからのアクセスも多いのかな?

https://youtu.be/eiYkfXC9UQk
 お前らかよw 確かに面白かったけども。まさかライブショー行かないよね?
ルイ爺のことだからやらかしそうで心配よ。

 ケイトリンは盤石でしょうな。上手いし人気もありそうだし。
去年出場時になぜ全く放送されなかったのか疑問。

 1stのインパクトはスゴかった!
それ以降、期待以上のパフォーマンスは見られなかったのが残念。

 まさかこの人がビザ問題で脱落しちゃうとは―。
同じフィリピン出身の4th Impactが問題なかったから、大丈夫なのかと思ってたよ。

 そりゃもうカッコいいですからね~。リピートリピートでしょうよ。

すぐに落ちると思ってたのに相当しぶといよね。まさかアイビー脱落後に繰り上げ当選するとは。
ライブショーに進んでスティビー・リッチーみたいになっちゃったらどうしよう。

 1stのときは16歳には到底見えない熟女っぷりにビックリしたけど、徐々に若返ってきてる感。
Girlsのワイルドカードで復活したけど、ライブショーはちょっと難しいんじゃないかなあ。

ほお。レベッカが10位?
過去にデビューしてた経験ありだから、話題性でみんな見たのかなあ。


ブートキャンプ

 へーそう。ぶっちぎり1位じゃん。そんな良かった?
やっぱりフィンランド国民が全員見てるとか?

 これが1位かと思ってた!素晴らしいパフォーマンスだったわあ。
マットもトム&ローラも大好き!

 これも胸がスカッとするようなパフォーマンス!
アナリッサの脱落がホント残念。
ハニーGじゃなくてアナリッサ繰り上げてよー。

https://youtu.be/6auKvf5dJJE
歌唱力対決!The Voiceのバトルラウンドを見てるような気分だったわ。
こういうの好きよ。

うむ~。これはブートキャンプ1番のドラマだったよね。泣けたわ。

恋に堕ちたポイントはここだったかもしれない。

 フィリピンからのアクセスもあるだろうけど、この人も人気だったのにねー。

華はないけど、実力で再生回数を稼いでる感じだな。
でもね、Xファクターでは華がなくちゃダメなのよ。
サイモンに半分死んでるとか言われかねないのよ。

この時1番うまかったメリッサが脱落し、フレディとライアンは次へ進むという…。諸行無常よのう。

これは嫌なドラマだったな。ひ~女子の世界~的な。
まあどんな内容であれ注目されたことは間違いない。
スカーレットはそれをうまく利用することができてる感じだな。

6チェアチャレンジ



おおー。Girlsはこのまんまじゃないの?
ギフティもライブショー行って欲しいけど~。
この3人が鉄板な気もするなあ。




クリスチャンとマット、ライブショー行けるよね?ね?
2位3位は意外だったわあ。
つかね、プラウドメアリーではじけたジェームス君が、プレビューと合わせると結構な再生回数なのよ。

クリスチャンとマットとジェームス君がライブショーでも構わないわ。 



 サアラは強いですなあ。どこでもぶっちぎってきますよ。
ライブショーに行けたとして、果たして英国民が投票してくれるのかが気になる。
つかハニーG?!この人こそどこにでも食い込んでくるわ!
ホントにライブショー行っちゃうんじゃないかという気がしてきた。





トム&ローラが入ってない!
でもこの3組でもアリな気がするわ。
で、スカーレットはライブに行ったとしても初回で落ちると思います。

こうして書いてみると、クリスチャンがライブショーに行けそうな気がして落ち着いてきたわ。
ジャッジズハウスはライブで観ようと思います!
ドキドキする~!

2016年9月28日水曜日

クリスチャンが好きで好きで

よくぞまあ毎年毎年違う人に夢中になれるものだと自分でも感心しますが、今年はこの人が好きで好きでという状態です。
クリスチャン・ボロウズ Christian Burrows 19歳

1st オーディションのこの曲聴くたびに泣く(T_T)

クリスチャンが2歳の時に弟が生まれたんだけど、その弟はわずか2カ月で突然死してしまったんだって。
その弟のことは覚えてないんだけど、ずっと兄弟でいられたら一緒にこんなことができただろうね、こんな風に過ごしただろうね…っていう思いを書いた歌だそうです。
きっとこの曲はママのために書いたんだろうね。
弟が亡くなった悲しみはママの心の中でずっと癒えずに残っていて、そんなママのために書いた曲だから、ママだけにしか聴かせてなかったんだと思う。
歌詞を見ながら聴くと余計泣ける(ToT)

最初のオーディションの印象が強すぎるとハードルが上がっちゃうんだけど、この人の場合はその上がったハードルを越えるだけじゃなくてヒネリまで加えてくる感じだから、もうやられっぱなしです。
ブートキャンプでは、ここまで曲に入り込める人だとは!と驚いた!
6チェアでは、ここまでパッション迸るパフォーマンスができる人だったとは!としびれた!ついでにラップにもワクワクした!
さらに、もう1人の注目コンテスタント・マットテリーとのブロマンスときたもんだ。
もう、ちょっとこれ好きになる条件そろい過ぎですね。

イギリス女子もかなりやられているらしく、観客やらゲストコメンテーターやらにキャッキャ言われております。

好きになるとすぐに動画再生リスト作りたくなるんですけどね、もちろんクリスチャンのも作りましたよ。
最初の動画は16歳の時のなんだけど、まだまだ自分の歌い方が確立してない感じで初々しいわ。
たぶんこの頃にエド・シーランのギグを見て衝撃を受けて、本気で音楽を始めたんだろうな。

2015年にカバーしてる"Country Roads"は1stオーディションで歌おうとしてサイモンに止められたんだけど、これもすごく良いのよ。

ついでみたいで申し訳ないけど、マットテリーがカバーしてるアデルの"All I Ask"もめちゃくちゃ美しかったからぜひ聴いて!
この2人がライブに進んで、優勝争いするくらいの白熱した戦いを繰り広げてくれたら、どんなに素晴らしいだろう~!

とりあえず今週のジャッジズハウスで最高のパフォーマンスを見せてくれることを祈ります!!

2016年9月27日火曜日

このタイミングでワイルドカード

ワイルドカードを切るタイミングも毎年違うんだけど、今年はジャッジズハウスの前に来ましたねー。

各カテゴリー1アクトずつ、計4枠が用意されました!

まずGirlsはこちら!
熟女風16歳サマンサ!
うむ。妥当妥当。
ライブショーは微妙だけど、ジャッジズハウスに進めるくらいの実力はあるよね。

Oversはこちら。
ぎゃっ!サアラ帰ってきちゃったよ!
いつもコメントくれるbullpontaさん情報によると、サアラと同じディーバ系のアイビーが、ビザの問題でアメリカで撮影されるジャッジズハウスに参加できなくなったとのこと。
やっぱり圧倒的なディーバは必要だからなあ。しゃあなしサアラで我慢するか。
あ、ちなみにアイビーの代わりに繰り上げ当選になったのはハニーGだそうです。うそん?!

さてさてGroupsはこちら。
YES LADSには興味ないけどさあ、6チェアでちゃんとパフォーマンスしたのに、ルイ爺にワケの分からない落とされ方したから可哀想だと思ってたのよね。
帰ってこられて良かった良かった。

発表された順番と違うけど、最後にBoysのワイルドカード。
え?!この人ブートキャンプで落ちたじゃんよ。
って思ってたら、知らないうちに敗者復活ボーイバンドの一員になってたのね。
この5人の中から1人だけBoys枠に復活するという、ぬけがけチックなワイルドカード。
このライアン。番組が始まる前からエミリーちゃんのインスタに登場してて、噂になってたんだけど、この日の放送で公にしちゃいましたよ。
ひょーひょー。
Boysカテゴリーは強いから、この人がライブショーに進める気はしないけど、もしエミリーちゃんと一緒にライブショーに進んで、エミリーちゃんとボトム2になって、エミリーちゃんとシングオフ対決なんかになったりしたら、それはまたドラマだわね。

そんなこんなで来週はジャッジズハウスです!
ホントにハニーGおる。
こうしてみると今回のGirlsは華があるのう。1人妊婦みたいなのおるけど。

ジャッジズハウスの放送は、また土日で終わらせるみたいよ。
マットとクリスチャンがライブショーに進めますように!

Groups の6チェア

ルイ爺め!
2014年と同じことしてやがる!
詳しくは2014年9月29日のブログ『納得いかーーーーーーん!!!!!』をご参照ください。

こういうのがい面白いんだと勘違いしてやがる!
もうね、やめて!こういうの!
こんな人にね、人生かけた勝負を委ねなくちゃいけない出場者が気の毒だわよ。
はあはあ。くっそ。ルイ爺め。

そんなわけで、Groups の6チェアは出したり引っ込めたりのカオスでありました。
フル動画再生リストはコチラ↓
とりあえず出てきたアクトは何にも考えずに通しまくるルイ爺。
最初に出てきたボーイバンドとか何の特徴もないし、3番めの父娘とか問題外でしょうよ。
ここまでどうしょうもないのをサクッと座らせると、後から入れ替え入れ替えで面白くするためにわざと座らせてるってバレバレよ?
いろいろ面白くするために考えるのは良いけどさ、もうちょっとバレないようにやろうよ。

The Brooksは人気もあるしカワイイし歌もそこそこ上手いけど、今回はサイモンに賛成だよ。
このレベルじゃ、ライブショーを乗り切れるとは思えない。

…いや、イスあげて欲しいですよ。この2人は座らせて欲しいですよ。
でもさ、あんなに軽く与えるんじゃなくて、もうちょっと問題点を指摘するとか、熟考してからにして欲しいわけよ。人生かけてんだから。緊迫感のかけらもないじゃんよ。

お次もイロモンアクトなんだけど、この2人は会場を盛り上げたし面白いから良しとしよう。

そんな中、やっと文句なしにイスをもらえるパフォーマンスを見せてくれたのが5AM。
わーー!カッコいい!カッコいい!カッコいい―!!
ルームオーディション口パク疑惑とか記事にされてたけど、ちゃんとダンスしながら歌えてるじゃん。
絶対ライブショー行くでしょ。楽しみだわー。

次の4 of Diamonds もなかなか良かった。
うむ。これはイスをもらえるレベルだわ。
美人さん揃いだし。イイ感じね。

そして本日の文句なし二組目はトム&ローラ!
やん!ステキ!
デブったところも、なんかキャラっぽくてかわいく思えてきた!
この人たち優勝でも構わないわ。

次はGirls Next Doorなんだけどさ。
は?なんでこんな盛り上がってんの?なんでジャッジ陣絶賛なの?
超ヘタクソじゃん。歌といいダンスといい高校の文化祭レベルだろコレ。
この時ばかりはね、ルイ爺が正しいと思いました。
なんでここまで"Bring Them Back !"コールが起こるの?
何があったの?ウェンブリーアリーナとテレビ音声じゃ聴こえてる音が違うの?

Girls Next Doorへのコールが止まない中、登場するYES LADS。
とばっちりでブーイング受けて気の毒。
サイモンが言うように、古いスタイルのボーイバンドって感じで、カッコよくもないし何のトキメキもないし、はっきり言って興味ないです。
でも観客の雰囲気がこんだけ悪い中で、しっかり歌を聴かせて心をつかんだのは大したもんだと感心したわ。イスに座るに値するパフォーマンスでした。

でもここでルイ爺が落としたのはオッタ―ビオ&ブラッドリー。
ルイ爺ってこういうの好きだと思ってたから意外だったわ。

この後、上手くもなんともないNo Getawayとか言うボーイバンド通して、何の特徴もない1番のボーイバンドと入れ替える。何がしたいんだルイ爺。
で、ここからがカオス。
ニコールとシャロンにゴネられて、オッタ―ビオ&ブラッドリーを呼び戻す。
代わりに、ちゃんとしたパフォーマンスを見せたYES LADSを落とす。
いや、問題ないことは無いよ。カイル。問題ありまくりだよ。

ついでにサイモンにゴネられてGirls Next Doorも呼び戻す。
で、上手くもなんともないのに座らせてぬか喜びさせておいたNo Getawayを落とす。

そして最後のアクト、スカーレット。
ブートキャンプの時からビッチっぷりを発揮している、キッツそうな女子3人組。
しかし逆に清々しいわ。
ブリブリして誰とでも仲良くしてるふりをする女子より好感持てる。
パフォーマンスもキメてきたしね。

はい。そしてここからまたルイ劇場再開。
ガールズグルーブ3組もいらないから、スカーレット、4 of Diamonds、Girls Next Door の中から2組だけ選ぶとか言い出した。
結果、脱落したのはGirls Next Door。
最終的に残ったのは、コチラのメンツ。
…最終的に超妥当なメンツじゃん?
だから余計に思うのよ。最初から決めてたんでしょ?って。
鉄板なのは5AM とTom & Laura しかいないグループカテゴリー。
アクトたちが火花を散らすような戦いは期待できないから、いろいろ工作して面白く仕立て上げたという感じ。

アクトの写真を並べて、捨てたり拾ったりしてるのを生身の人間でやるか?
アクトたちは人生かかってるから、それはもう良いリアクションしてくれますよ。
イギリスの他の番組は見たことないから分かんないんだけど、こういう人生を弄ぶかのような構成で来られるとね、純粋無垢な私とかはムカムカするわ。

ルイ爺は特に、こういうのが必要だと思ってる傾向があるから嫌いなんだよ。
今年のXファクターはこれまで平和だったから、穏やかな気持ちで楽しめてたんだけど、久々に腹が立って見るのが疲れた回でした。

ルイ爺ファンの皆さま、ごめんね。