2016年12月18日日曜日

だってマックスがシングルなんて出すから

前回のブログで「しばらく更新お休みします」だの「良いお年を」だの言っといてもう更新しますけどね。

まだ年も越してないっちゅうねん。

しょうがないのよ。マックスがシングルなんか出しちゃったから。
だって…
I still care about him.

はい。まあ久々に暴走しとりますがね。
こちらがそのシングル"Looking For a Place Called Home"です。
マックスの、声を張ったままどんどん伸びていく感じの歌い方が存分に生かされた曲で、かなり好き。
特に4:20あたりからは、私が大好きなマックスの声。
そうよ~こういう歌い方をするから好きだったのよ~、と思い出したわ。

しかし若干肥えてるし、任侠映画の角刈りかよみたいな頭だし、Xファクターの頃のヘアメイクさん、何とかしてあげて!という感じ。
ホントにね、見た目って大事なのよ、マックス!
歌さえ歌えれば…っていうスタイルもカッコいいけど、そこに気付けばもっと表に出てこられると思うのになあ。


マックスはこのシングルの前に、アルバムを作ってるってツイートしてて、実際ジャマイカへ渡ってレゲエの人たちとレコーディングしてたみたいなのよ。
で、"The River"っていう曲をYouTubeにアップしてたんだけど、これはあんまり好きじゃなかった。

その後、トランプ批判のミュージックビデオとかをアップして、「なに?なんか政治的なメッセージ発する人になっちゃったの?」とか思ってたら、それも含めて自分のYouTube 動画を全部消すという行動に出る。
出ると言っていたアルバムも"Keep Rising"というタイトルまで発表してるのに、一向にリリースされない。

…いったいマックスはどこへ行くの?とか思って心配していたんですが、良い曲を出してくれたので良かったです。




このシングルは、Shirley Oaks Survivors という団体のキャンペーンソングとしてリリースされたようです。

で、このShirley Oaks Survivorsってなにさ?と思って調べてたら、すっごい酷い話だった。
難しい言葉が多くてよく分かんないんだけど、1950年代から1980年代にかけて、ロンドンクレイドン区にあった児童養護施設?で、膨大な数の子どもたちが職員から虐待を受けていたみたい。
でも、警察とかの汚職で、ほとんどの加害者が無罪になったり、証拠が隠蔽されたりしているとか?
その施設での犠牲者や家族が作っている団体が、このShirley Oaks Survivorsなのかな?
よく分かんないんだけど。

マックスの歌によって、たくさんの人がこの問題に関心を持って声を上げてくれればと思います。


みなさんもぜひ追加して聴いてみて~!




あ、なんだかんだ言って気まぐれに更新すると思いますので、気まぐれに見に来てやってください。
以上でーす。

2 件のコメント:

  1. noaです。

    すみません、やっぱりこっちにもコメントしたくなり・・・
    ご返事は不要です。

    マックス、確かにルックスはちょっと劣化しましたが、
    すごくいい曲じゃないですか~
    う~んマットの歌に欠けてる情感いっぱいの歌で心に沁みます~

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    1. noaさん♪

      いいでしょ?!良いんですよ~!ある意味想定外(/ω\)!
      ホントにこの人の声は響きます。
      こういう歌い方をされると、聴いているこちらの感情も揺さぶられてドキドキしてきます。

      マットにもルイ―ザにも、これが無いんですよね!
      2人ともルックスがよくて歌もすごく上手いんだけど、心が震えないんですよね…(´д`)

      マックスもXファクターからあんな感じで脱落していろいろ思うところがあったと思います。
      これからどんなふうに活動していくか悩んだ時期もあっただろうな。
      Xファクターに出るってことは、かなりリスキーですよね。
      ものすごいチャンスではあるけれど、同時に潰される危険性もあるという((( ;゚Д゚)))

      マックスは、また自分の音楽を取り戻せたみたいで良かった!
      noaさんがこの曲を聴いてくれて、心に沁みると言ってくれたのがすごく嬉しかったです(*´∀`)
      1人でも多くの人にこの曲を聴いて欲しいなあ~♡

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