2017年6月22日木曜日

チャーリーのバンドがXファクター2017に出る!

2014年に私が激ハマリしておりましたStereo Kicks。
当時14歳で最年少メンバーだったチャーリー。
そのチャーリーがStereo Kicks解散後に組んだバンドOver Atlantic。
そのOver Atlanticが今年のXファクターオーディションを受けたらしい!

ちょっとこのツイートご覧になって!

昨日リバプールで行われたXファクターオーディションで、Over Atlanticが4YESもらったとか!

そういえば昨日、チャーリーたちがやたら「リバプールのみんな!今すぐ友達たくさん連れてタイタニックホテルに来て!」ってツイートしてたのよ。
で、集まってくれたみんなと集合写真撮って上げてたんだけど、まあファンサ―ビスの一環だろうと思って流してたの。

でも言われてみればあなた!昨日はXファクターオーディションの初日だったじゃないですか!
しかもその会場は、リバプールのタイタニックホテル!
慌てていろいろ検索してみたら、現場に行ったファンの子が上げてる写真に、思いっきしXファクターのロゴ写りこんどる。

そういえば去年の10月10日、チャーリーのバンドが全員でXファクターのライブを観に行ってて、なんでだろう?って思ってたのよ。

Stereo Kicks時代の冷遇を根に持ってるチャーリーのママが、たまにサイモンやらルイ爺に文句言うツイートしてたし、もはやXファクターに良い印象を持ってないと思ってたのよ。なのに、わざわざ観に行ってることに驚いた。

だけど彼らのツイートを見ると、ただの観客じゃなくて控室に通されてるっぽかったから、新しく所属したマネジメントの絡みで招待とかされたのかな?と思ってたの。

…しかし、今年Xファクターのオーディションを受けたとなると、これは…もしかして…?
サイコが去年から目を付けていて、契約するつもりで引っ張ってきた…?

おととしのルイ―ザとか、
去年のマットとか5AMとかみたいに
最初っから契約する気満々アクト的扱いを受けるのか?

…いや、サイコに入ればいろんなチャンスに恵まれるわけではありますがね…
今年のキャピタルサマータイムボールとか、アホみたいにサイコのアーティスト出てましたしね…
今まで「ヒイキ!ヒイキ!」と大騒ぎしていた私にとって、推しがヒイキされる立場に堕ちるというのはなんだか複雑でございますよ。

あ、なんだか思考が暴走しましたが、まだ放送が始まったわけじゃないし、どういう扱いになるかは始まってみないと分からないんですけどね。

今年のジャッジが去年と変わらないメンツだと知った時から、どうせ今年もfiXファクターなんでしょ?とか思ってたので、Over Atlanticが出場したことに軽く動揺して書いてしまいました~。



しかし、根本的な話になるんですが、Over Atlanticってバンドなんですよね。
ボーイバンドじゃなくて、楽器演奏する方のバンド。
前の3人がメインで歌って、ギターのリアムはたまに歌うけど、ドラムのゲイブは全然歌わないのよ。ドラマーなのよ。
どうやってオーディション受けたの?
ボーイバンドみたいになってたらどうしよう。


さて…そんなこんなのXファクター2017。放送予定はまだ発表されてませんが、例年通りのスケジュールであれば8月26日(土)あたりに始まるんではないかと思われます。

なんだかんだ言って、基本的にはOver AtlanticをXファクターで観られるかもしれないことにワクワクしております。
これだけ期待させておいて、チラッとも映らずブートキャンプで消えたりしたらイヤーよ。


2017年6月6日火曜日

アリアナ・グランデの One Love Manchester

5/22 イギリスのマンチェスターで行われたアリアナグランデのコンサート。
公演終了直後にロビー付近で爆発が起こり、多くの犠牲者が出ました。

それからわずか2週間足らずの6/4。
アリアナが犠牲者を追悼するチャリティーコンサートを開催しました。
いろんな媒体を通じて全世界にライブ配信されたので、私も日本時間の午前3時から視聴しました。
最初から最後まで、一曲ごとに鳥肌立って涙が出て、それはもう素晴らしいコンサートだったんですが、たくさんありますんで特に思うところがあったパフォーマンスについてだけ書いていきます。

コチラがフル動画でーす!↓
もう最初のTake That から、会場の一体感に涙ぐむ。
Take That はマンチェスターで結成されたんだってね。
2:08からの観客席に鳥肌よ。↓

続く、元Take That のロビーウィリアムス。
ビーバーのパーカー着てるのがなんとなくツボりますが、マンチェスターでのテロを受けて歌詞を書き換えたという”Strong"がもう心震えまくり。
もうね…音楽で世界は一つになり得るかもしれない…という確信めいた錯覚に陥ったわ。
カメラが捉える観客一人ひとりの顔に、人生や決意が滲み出てる。
昨日から気付けば「♪ま~んちぇすた うぃあ すとろぉぉんぐ」と口ずさんでしまいます。

次は、最近の落ち着きっぷりが逆にビックリするマイリー。
この人は、ホントに嘘が無くて真っ直ぐな子なんじゃないかと思います。
ディズニーあがりでアイドルやってた頃は、きっと嘘だらけだったと思うのよ。
世間が求める自分と本当の自分とのギャップに苦しんで壊れていくアイドルがよくゴシップになってるけど、この子の場合は自分で壊したんだと思う
世間のイメージも、期待に応えようとする自分も。
最近、マイリーのシングル「マリブ」がリリースされたときに「マイリーが昔のマイリーに戻った!」っていうコメントをYouTubeとかで見かけたけど、戻っては無いよね。
昔に比べて、表情も髪型も服装も仕草も音楽も、なんと自由であることか。
今の自分の気持ちを感じたままに、好きなことを好きなように表現してる。
嘘のないマイリーの歌う"Inspired"には心の底から感動しました。
あ、ちなみにこの後でマイリーとアリアナがデュエットする"Don't Dream It's Over"は、数年前にYouTubeに上げてたやつも可愛いから観て。

続いてはリトルミックス。
なんで出てるんだろう?と思って調べたら"Dangerous Woman"ツアーのオープニングアクトだったのね。
選んだ曲は"Wings"。
歌の詞って、聴く人によっても解釈が変わってくるし、自分自身でも何年か経って聴くと全然違う意味を持ったりするけど、今回のコンサートに関してもそれがすごく当てはまったように思う。
普段からよく耳にしていたお馴染みのヒット曲が、マンチェスターを想う気持ちが加わることにより、違う意味を持った新しい歌に生まれ変わる瞬間がたくさんあった。
Little Mixの"Wings"も、テロに屈しない力強さを歌ってるように思えて、心が震えたわ。

次はBlack eyed peasとアリアナの"Where Is The Love"
生放送で観てる時にすごい感動して、でもラップを聴きとる英語力なんてないから、なんか「愛は地球を救う」とか「世界は一つ」的なこと言ってるのかしら?とか思ってたんですよ。
でも「テロリズム」とか言ってるのが聴こえたから、ちょっと詳しい歌詞を知りたくなって調べて、歌詞見ながら視聴し直したら、もう涙止まらない。
「うう…」とか呻くほど泣いたわ。
歌詞はコチラで見られます。↓

続いてはマンチェスターにある高校の合唱団による"My Everything"。
メガネの女の子泣いちゃうし、アリアナが背中なでてあげてるし、観客も泣いてるし、曲はキレイだし、もうアカン。
テロで犠牲になった子たちに、ずっと愛情を注いで自分の全てだと感じて育ててきたであろうパパやママの気持ちを想うと、もうどうしょうもないです。
この高校生たちはParrs Wood 高校の合唱部の子たちで、マンチェスターのテロの後、犠牲者への寄付金を募るためにカバー曲を公開していたのがニュースなどで取り上げられ、今回出演することになったようです。

そして日も暮れて暗くなり始めたころに登場したColdplay。

もう"Fix You"なんて歌われたら泣かずに観ろってほうがムリですよ。
3:21からの映像、音楽ってなんて素晴らしいんだろう、この世界はなんて美しいんだろうと全身熱くなる。
そして"Viva la Vida"。
もう心はマンチェスター!兵庫県で配信観てても心はオールド・トラッフォード!
そう!私たちは一つ!世界は一つ!
明け方5時から歌うわけにはいかないので、心の中で「おおお~おお~!!」と叫びました。

この後にサプライズで登場したマンチェスター出身のリアム・ギャラガー!
Coldplayのクリスと一緒に"Live Forever"をパフォーマンス。
私、オアシスが出てきたころは洋楽聴いてなかったからあんまり知らないのよ。
だから昔のリアムギャラガーは分んないんだけど、今回のパフォーマンスを観て声や立ち居振る舞いがあまりにカッコいいのでビックリした。
オアシスの曲も聴いてみよう!って思いました。

最後はアリアナによる"One Last Time"と"Somewhere Over The Rainbow"。
自分のコンサートでテロが起こり、ファンが亡くなってしまったなんて、23歳の心では受け入れがたいほどの苦しいことだと思います。
でも犠牲者の方々を追悼するため、不安におびえる人々を勇気づけるため、テロに屈しない姿勢を示すため、世界が一つになるために行動を起こしたアリアナは凄い人だと思う。

このコンサートを観ている間、私も、世界中で視聴している人たちも、きっと世界は一つになったような気がしたと思う。

でも実際には、生きている状況が違えば、こんな能天気に「世界は一つ!」なんて思えないんじゃないかとも思う。

こんなにも感動できるってことは、逆に理不尽さや辛さを感じすぎてしまうこともあるってことだもんね。

テロは、自分の考えを主張するための手段として間違ってる。
テロを起こす人の考え方は完全に間違ってる。
でも、何十年も差別や貧困や恐怖の中で生きてきた人に「音楽って素晴らしいよ!さあ一つになろう!」なんて言ったって何の説得力もないんだろうなあとも思う。


アリアナや今回出演したアーティストたちは「世界中が注目する」という自分たちの立場を使って、行動を起こしました。
そして私たちに呼びかけました。
テロを無くすために「一つになろう」「支え合おう」「愛し合おう」「行動を起こそう」。

呼びかけられた私たち。さあどうする。
「行動を起こす」って何をする?

ものすごい多数の、平凡で穏やかな毎日を送っている私たち。
きっと「何もしない」ことによって知らず知らずのうちにマイノリティを排除してしまってるような気がします。

「世界は一つ」と言いながら、何もしない。
もしかしたら自分の無知や無行動が、めぐりめぐってテロリストを生み出してるんじゃないかさえ思います。




私は今まで、なんとなく「世界は一つ」「世界を救うのは愛」という言葉は、テロリストを説得するための言葉のように思ってました。
「世界は一つなんだから、殺し合いなんてやめようよ!」って感じに。
でも、それは違うということにようやく気付きました。
この言葉は、私たちに向けられてたんだ。

自分の心の中にある無意識の嫌悪や偏見。
自分の汚い部分なんて見たくないけど、それを認めて、今まで見ようとしなかったものをしっかり見ることが、テロを無くす第一歩なんじゃないかと思いました。

小さなことだけど、何億といる人間が、それこそ「一つ」になって意識を変えれば、本当に世界は変わるんじゃないかな。




そんなことを考えさせてくれたこのコンサートに、感謝します。





2017年6月4日日曜日

BGT 2017 Tokio Myersが優勝で嬉しい

毎回まじめに観ているわけではないBritain's Got Talent。
私、音楽にしか興味ないんで、マジシャンとかダンサーとかペット芸人とか早熟な子どもとかただの変な人とか観てられないのよね…。

そんなわけで、Xファクター絡みで交流させてもらってるyukaさんのブログとかbullpontaさんのサイトを見て内容をチェックしておりました。

その中で1番好きだったのがTokio Myers。
名前、思いっきし「東京」言うてる。なんか嬉しい日本人の自分。
19歳くらいかと思ったら32歳でビックリ。
黒人って年齢わかんないわあ。
この人のパフォーマンスが凄かったの!
おうわっ!鳥肌!震えるっ!

私、昔から歌は好きだったんだけど、楽器の音には心が震えなくて、すごいギタリストの演奏が「むせび泣くギター」とか絶賛されてても、伴奏以上のものには聴こえなかったのよね。
ジャズとか聴いてみようかな…とか背伸びしてた時も、友達が「チック・コリアのピアノの音はなんであんなにキレイなんだ」とか言ってても「なんのこっちゃ。ピアノは誰が弾いてもピアノだろうよ」とか思う、違いの分からない女だったのよ。

でも最近 James Bay のライブ動画をたくさん観てるうちに、楽器って音だけじゃなくて、演奏する人のパフォーマンス映像と一緒に見ることによって人間の声と同じくらい何かを語ることができるんだな~ってやっと思えるようになった。
まあまだ音を聴いただけで震えるレベルには達してないんですけどね。
パフォーマンス込みでようやく良さが分かるレベルになったんじゃないかと思っとります。

そんな感じで、ちょっと楽器のパフォーマンスが好きになってきた時にタイムリーに現れたこの人。
指や腕の動きとか、表情とか、太鼓叩く時のパッションまで全部ひっくるめて芸術よね。

ファイナルでのこのパフォーマンス。
繊細に鍵盤に落とす指の動きとか、力強く鍵盤をたたく手首から指にかけての緊張感とかたまらん。
何回観てもじわっと涙ぐむわ。

今回のBGTには、サラとかデスティニ―ーとか歌の上手い10代の女の子も出てたみたいなんですけどね。

なんか姿を見た瞬間に上手いの分かるというかね、もうほとんど偏見的に「オーディション番組にこの体型の10代が出て来たら上手いに決まってるだろ」と思っちゃうと言いますかね、新鮮な感動がありませんでした…。

特にサラのセミファイナルね。サイモンのゴールデンブザーアクトが「パープルレイン」歌ったりしたら、そりゃもう過剰反応しちゃいますよね。
これからもサイモンの番組でパープルレインが出てくるたびに、しつこく言いますよ。
たぶん、自分がめちゃくちゃ推してる出場者がパープルレインをキメてくるようなことがあれば、おそらく言わなくなると思いますがね。

はい、そして最後の結果発表は観ました。
最終的に残った3人のうち、おっさんと女の子のパフォーマンスは全然観てないんだけど、とにかくTokioが優勝で嬉しかった!
最後のパフォーマンスもやっぱり素晴らしい!

…このブログを書いてて「いや、楽器の音がどうこうではなく楽器を演奏しているときの指フェチなのでは?自分?」とか思い始めたりもしましたが、まあ楽器の音が好きということにしといてください。

そんなこんなで非常に不真面目に偏ったBGTの感想でした~。

カミラ VS フィフスハーモニー

やっぱりこういう目で見ちゃうよね。

昨年12月にカミラがフィフスハーモニーを脱退してからもうすぐ半年が経とうとしてます。
お互いにお誕生日を迎えたり、テレビ出演したり、シングルリリースしたりしてますが、まあやっぱり一言も触れませんね。

ファンとしては、1Dのナイルがゼインと握手した時みたいなシーンが見たいとも思うのですが、まだちょっと無理そうですね。

カミラは脱退直後から派手に活動しております。
グラミーのプレゼンターやったり。
雑誌の表紙飾ったり。
いろんな人のシングルに参加したり。
GUESSガールに抜擢されたり。
 
ゲスガールて

そしてついに、5/19ソロデビューシングルがリリースされました。

このビデオ観たときは、声といい表情といい醸し出す雰囲気といい、凄い表現力だな…と思ったのよね。
フィフスハーモニーとして活動するうちに、カミラの表現したいこと、もしくはカミラにしか表現できないことが、どんどん増えてきたんじゃないかなあ。
そして、それがフィフスハーモニーというブランドの枠の中に収まりきらないということに、周りも本人も気づいてしまったんだろうなあ。

特にLAリードのような人が、光り輝く旬の才能に気付かないわけがないと思うのよ。

カミラのソロ活動は、フィフスハーモニーの時と同じ、サイコとエピックソニーのもとで行われています。
そこから考えるとやっぱり、レーベル内の、身内の大人達が、カミラとフィフスハーモニーを分けるべきだと判断して、それぞれのプロジェクトを進めたんじゃないかなって思っちゃう。
で、その話が当事者である彼女たちの知らないところで進められちゃったから「は?」ってなってゴチャゴチャしちゃったんじゃないかと憶測します!


…話が逸れましたが、まあそんなわけでMVは良かったんですよね。
でもカミラのテレビパフォーマンスはなんだかちょっと納得いきませんでした。

フィフスハーモニーの時と変わらないじゃん!
こんなふうに髪振り乱して激しく踊り続けなきゃいけないというのが叩き込まれちゃってるのかな。
ようやくフィフスハーモニーという枠組みが外れたことだし、もっと抑えた動きで、声と表情で魅せるような叙情的なパフォーマンスを期待したんだけどなあ。
いつもながら上から言いますけどね。まあ今後の課題ですかね。

対するフィフスハーモニーの4人は、6月2日にニューシングルをリリースしました。
そして昨日はGood Morning Americaに出演してのパフォーマンス。

これ観て思ったけど、コチラもカミラが抜けたことによって、いろんな意味ですごくバランスが良くなったように思う~。

まず見た目。今までカミラ1人だけが細かったので、他の4人の体型が気になってしまってたけど、なんということでしょう。気になりません。

それと歌。カミラはすごく特徴のある声だしフェイクが得意だから、他の4人がどんなに頑張って歌ってもひとたびカミラのパートが訪れたら最後。全部持ってかれちゃってたように思います。
だけどこの4人だと全員が同じようなレベルで普通に上手い。曲に忠実に歌うタイプのローレンの声の良さが際立つ。

カミラが抜けたら特徴が無くなっちゃうんじゃ…?と心配してましたが、結局フィフスハーモニーの方にも上手く作用してるんじゃないかと思いました。

そしてまた売れてるんですよ。このシングルが。

USチャートで3位辺りをキープしてます。
カミラのシングルが最高9位辺りですぐに下降していって、現在50位前後をウロウロしてるのを目の当たりにすると、やはりフィフスハーモニーのブランド力というのはすごいんだな、ということを思い知らされますな。
昨日のGMAではWorth ItとWork From Homeも演ったので、貼っときまーす。



とはいえフィフスハーモニーの方でも個人の活動が増えてきていて、
ノルマニがDancing With The Stars に出演してファイナルまで残ったり、

ローレンがホールジーとコラボしたり、いろいろであります。

きっといずれは解散してそれぞれの道を進むことになるだろうから、自分の方向をしっかりと見つけて欲しいものであります。

最後に…カミラが20歳のお誕生日前にこんなツイートをしてましたが…

before

after
…やりましたね…?

以上です!

2017年6月3日土曜日

リースがやってくる!

ヤァヤァヤァ!
とかアホなこと言いたくなっちゃうよ!
同じレーベルのThe Vamps のJapan ツアーのゲストとして、なんとNew Hope Clubが10月に日本にやってくることになりました!!
うわー!ついにこの日がやってきたのね。
2014年にStereo Kicksにハマったときにはこの人たちが日本に来るなんて考えられなかったけど、ついにリースが来日…。
感慨深いわあ…。

でもチケットの値段を見てちょっと悩んでおります。
2階指定席が¥11,000??え?高くない?
James Bay なんて¥5,800だったよ?
1Fのスタンディングなら若干安くて¥9,000だけど、The Vampsでしょ~?
バンドスタイルだけど、どちらかと言えばアイドルよね?
ほれ、この画像に写ってる皆さんなんてお若い女の子ばっかりですし、うちわとかボードとか掲げちゃってるし、十分大人な私にはちょっと無理よ。
第一、メインアクトであるThe Vampsに興味が無いという、非常に気が引ける立ち位置におりますし。
そんな私は2階席の端っこからこっそり観て、New Hope Clubの動画でも撮らせてもらえば満足なわけですよ。

そのためだけに¥11,000。オープニングアクトの数曲のために¥11,000。うーー。

しかもですよ。今年の10月と言えば25日!
忘れちゃならないエドシーラン来日公演があるじゃないですか!
まだ会場は分かってないけど、ちょっと前に東京ドームで来日公演したColdplayのお値段を参考にすると¥9,000~¥30,000くらいになるのかなあ?予想だけど。
両方行くとしたら、ちょっとしんどい出費ですよ…。

あれやこれやと悩んでいるうちに、すでにクリエイティブマンの会員先行予約とか出てた。
どうする私?!

コチラは↓New Hope Clubが先日初めてテレビ出演した時の動画でーす。

リース観たいよ~働かなくちゃダメかしら~。