2017年11月29日水曜日

Jack & Joel 『Xファクターの真実』日本語訳

こんにちは!また需要のないブログ書きますよ。
先日Jack & Joel が公開したビデオ『THE TRUTH BEHIND X FACTOR』。
すっごく面白いので、自分でも細かいところまで知りたくて日本語訳してみました!
なんせ英語ができるわけじゃないので、聞き取れないところはごまかしたり想像力で補ったりしております。
間違ってるところや飛ばしているところが分かる方おりましたら、ぜひ教えていただけると嬉しいです!
そんなこんなでいってみよう~!


Jack:こんにちは!
Joel:こんにちは!
Jack:ジャック アーーンド…
Joel:ジョエルです!
Jack:今日お話しするのは…
(ガガガガガガガガ
Jack:あ、まず最初に!隣の部屋で騒音が鳴っとりますが、この音が鳴るたびにジョエルが…こうなりますんで。

Joel:ジャックも。ジャックもやるの!
Jack:まあやるかもね。
Jack:まあ、隣で散々騒音が続いておりますが(笑)続けさせていただきます。
準備整えちゃったし、イイ感じの服着てるし、もう一回やり直すのも無理っぽいので。
Joel:ほんとそれ。すごい頑張ったんだよ?照明とかもういろいろ。
Jack:はい。そんなわけで今からやろうとしてるのは、時系列に沿って、Xファクターでの…
(ガガガガガガガガ)
Joel:ちょっと音が低いわ今回。足だな。足震わせよ。

Jack:えっと、今から話すのは『裏で僕らに実際どんなことが起こってたか』ということです。きっとみんなが見てないこととか、知らないこととか、まあちょっとしたゴシップとか…そんなことだよね?
Joel:そう。まさしく。

1stオーディション
Joel:まず最初のラウンドですが…最初のラウンドは実は一番最初のオーディションではないんですよ。
みんな知ってるんじゃないかと思うけど、ジャッジの前に、プロデューサーによるオーディションっていうのがあるの。
ぶっちゃけますとね、ジャッジとか全員の見てるヒマないんです。
Joel:でも最初のオーディションで、一緒にライブショーに行けるんじゃないかって人にたくさん出会ったよね?
Jack:まずはスカーレット。最初のオーデションで会ったよね。
Joel:そうスカーレット。6チェアの。あとは…
Jack:Beau Roadも最初のオーディションにいたね。
Joel:そうそう、この子たちも6チェアまで行ったよね。
Jack:バーバリー・ウェスト。キミは会えなかったけどね。
Joel:そうだー!会い損ねたんだよバーバリー・ウエスト。
Jack:彼女はクイーンですよ。

Jack:自分的に一番覚えてるのは、ジャッジたちがすでに座ってる部屋とかまだどんなところか全然分からない状態でしょ?
で、もちろん見た目はまっすぐ行ったところにある部屋なんだけど、もう実際これくらいの高いところにあるみたいに思えたよね。
Joel:そう…で、その天国へのゲートに入っていくと…
Jack:もしくは地獄な。
Joel:そう、もしくは地獄だけども。なにが天国的かってめちゃくちゃ明るい照明がギラギラ照り付けてくるから、もうジャッジたちを見上げるので精いっぱいっていう。
Jack:みんなもっとあの部屋のスケールが小さいと思ってるじゃないかな。
Joel:いやもう自分は見ることもできませんでしたけどね。
Jack:だいたい15人?それにプラスしてカメラマンたちとかプロデューサーやスタッフたちがみんなずっとワラワラ作業してて。
4人のジャッジも全員そこにいて。
Jack:自分的に一番恥ずかしかったのは…まあオーディションの間はずっと楽しかったし、あとから見返しても楽しいし、友達が見てくれたのも嬉しいんだけど…
シャロンが「まあ!聴かせてもらうのが楽しみよ!」って言ったときに「はいっ!あなたのためにパフォーマンスしますっ!」って言ったやつ。

Jack:もうーーめーちゃーくーちゃー引くわ自分。
友達はこぞってスナチャで『はいっ!あなたのためにパフォーマンスしますっ!』上げてくるしもう…。

Joel:それがキミの最低なことな(笑)でも僕のほうが10倍ヒドイんじゃなかろうか。
僕はオタクっぽいですよ。確かに。でも、あんなにめちゃくちゃ典型的なオタクってわけじゃないんです。
Joel:VTではね…あ、VTっていうのはXファクター用語でね、パフォーマンスの前に流れる短いビデオのことなんですけどね。
Jack:ビデオテープってことね。
Joel:そうビデオテープ。僕らがどんな人たちかってことを説明する、まあちょっとしたストーリーラインが、まあ意図的に作られてるわけですよ。
「オックスフォード大学で出会った」とか、「自分はオタクなのにジャックはクール」とかいう感じの。
Jack:あれさ、自分らは「大学で出会った」ってちょっと言っただけだよね。
だけどビデオではジャッジたちが「大学?」って感じで聞いたらキミが自信満々で「僕らはオックスフォード大学で出会ったんですよ!」って答えた感じだったでしょ。
あれは「どこの大学で出会ったの?」って聞かれたから答えただけなのに、もうあれ、あたかも自分らが言いたいかのようだったわ~。
Joel:そう、シャロンだよ。キミが「大学で出会いました」って言ったら、シャロンがまさしく「どこの大学に通ってたの?」って続けたんだよ。
Joel:あのオーディションに台本とかは全くないんですよ。
でも、ジャッジたちは自分らの経歴とかキャラクターとかを載せた箇条書きデータは持ってるんです。
Jack:自分的には、ジャッジたちが実際にオックスフォードのことを知ってたとは思わないんだよね。
だけど僕らはプロデューサーにそのことを話したでしょ?
だからプロデューサーがジャッジたちに「どこの大学か聞いてみて」…って伝えたと思うんだよ。
そんなん言われたら「ああきっと面白い答えが返ってくるんだろうな」…ってジャッジたちも分かるよね。
Joel:そうだと思う。だからジャックの「僕と同じ大学に通ってた」っていう答えは彼らにしたら「キタ!」って感じのポイントだったろうね。
Joel:はい。で、シャロンが聞きました~「どこの大学に通ってたの?」
…実際にはね、僕が「オックスフォード大学に通ってました」っていう前に、まあイイ感じの間があったわけよ。
Joel:でも!編集では即座に、
「どこの大学に通って…」
「オックスフォ―ドっす!オックスフォードっす!!自分らオックスフォード通ってましたっす!!」
Jack:「シャロン!僕オックスフォード通ってたんっす!!」
Joel:「僕ら!!僕ら!!2人ともっす!!!」

Joel:もうあれ、どうにもこうにもイタイ人たちだよ僕ら…。
Jack:キミがやったんですよ。
Joel:はい…。自分がやりましたよ…。そうですよ…。

Jack:あ、それと自分がめっちゃテカってたわ。
今はテカり止めパウダー買ったけども、あの時の顔まるでハムよ?もう見返しても信じられない。
最終的にライブショーに行ってさ、メイクアップアーティストとか付いてテカらなくしてもらったけど…いや…あれは…不細工だった。

Joel:あ、そうだ。VTの他の場面のことなんだけどさ、僕に香水をスプレーする場面あったでしょ?
あれ、すごい演技してたんだよ。だって実際6回か7回撮り直して。あの香水高かったからジャックが本気でイライラしてて。

Joel:いや…まあ、ありがとう!あれのおかげでライブショーに行けたようなもんですよ。
Jack:まあクリスマスに買ってくれればいいから。
Joel:…あぁぁ~んん…


Jack:さて、素晴らしい1stオーディションの後で…ああそうだ!めっちゃキュートなことだからこれは言っとかないと。
オーディションでは一日中、自分たちのVlogのようなものを撮っとくように言われるんですよ。
Jack:で、まあ僕らはすでにダ―モットに会ってたんだけど、その後で向こうの方にダ―モットがいたから「ダ―モットがいまーす!」的な感じでVlogを撮影してたんだよね。
Jack:ダ―モットは、僕らが番組のための撮影やってるってことを知らなかったんじゃないかな。
ダ―モットがいる背景をバックに、ただセルフィー撮ってるように見えたのかも。
そしたら知らない間にダ―モットが走って逃げて「うえぇぇぇ~~~い凸(゚∀゚)凸!!」って(笑)
Jack:あの瞬間、うわ~なんて裏表のない人なんだって思ったね。
Joel:彼は本当に良い人なんだよ。みんなに話しかけてくれるしすごく親しくしてくれるし、そのうえすごく仕事ができる。
僕はね、彼の仕事がどれほどに難しいことか、みんな本当には分かってないと思うんだよ。
特にライブショーではね。
Jack:少なくとも2人以上が彼のイヤホンを通じて話しかけてるし、そのうえテレプロンプターも見ないといけないし、しかも隣にいる人がどんどん情報伝えてくるし、状況が悪くなることもあるし…。
Joel:そうそう、それに彼がそこに立ってる間は、ただ立ってるだけじゃないんだよ。
理知的に、かつ面白く、しかも自然に事が運んでいるように見せなきゃいけない。
Jack:うん。彼は本当に賢いと思うよ。
Joel:分かる。彼は実に聡明ですよ。
Jack:うん。ダ―モット、ホント好きだわ。

ブートキャンプ
ウォール・オブ・ソングス
Jack:さあ、その後は、ブートキャンプだね。
実はね、僕らはブートキャンプ初日にいなかったんですよ。
撮影の日は空けておくように言われてたんだけど、急に1日追加するって言われて。
その日は7月19日で、僕らの初めてのヘッドラインギグがロンドンのアカデミーで行われる日だったんだよね。
Jack:だから、ウォール・オブ・ソングスの時、僕らはいたことになってたんだけど、実際はあの壁に貼られた曲の紙を選んでないし、合流したときにはもうすでに3組のアクトがグループ作ってたんですよ。

Jack:で、"Shut up and dance"を歌うことになって、もうすでにどんどん進んでたんだけど、酷かった…あ、グループは良かったんだよ。ただ不安があって…。
Joel:いや、本当に不安でしたよ。なぜかって言うとね、話を盛るからね。
それがリアリティTVショーってものなんだけど、みんながテレビで見たものって、全部本当に台本とかは無いんだよ。
でもね、状況を誇張してすごく面白いことが起こってるかのように見せようとするんだよね。でも彼らは決められた話に沿ってやってるわけじゃないんだ。
Joel:だから遅刻してきた僕らは「このコンペティションをないがしろにしてる」とか、「みんなが曲を選んでるのにサボってどこか行っちゃった」とか、そんなふうに話を盛られるんじゃないかとすごく心配してました。
だけど、僕らの話は登場しなかったんだよね。きっと全員通過したから、まあ簡単に先に進んだ…という感じだったからかな。
Jack:大したドラマが無かったのが主な理由だろうね。
全員上手く演れたし、全員通過したし、まあ歌は100%というわけじゃなかったけど。
Joel:まあOK…って感じだったんだよ。いわば平均的だったんだな。

ブートキャンプ
アリーナ・オーディション
Jack:その後は、アリーナオーディションだね。
ほんのちょっとだけ放送されたけど、リトルミックスを演りましたね。
Joel:下のリンクからご覧くださいませ。

Jack:YouTubeのビデオの方がよっぽど良かったことは確か。
ウォール・オブ・ソングスはジャッジと他の出場者だけで、観客のいないところでのパフォーマンスだったけど、初めてアリーナでは…
(ガガガガガガガガ)
Jack:ウェンブリーアリーナの5000人の観客っていうのはもうめちゃくちゃ多いしジャッジたちの表情は全然読めないし…
Joel:そう!もうどうしたいのかも全然分からないくらい完全に真顔なんですよ。
Jack:ときどき苦笑いするのがまた何か含んでるみたいで…
Joel:もうあのステージから見ることができるのは、ジャッジたちだけなんですよ。
なぜかっていうとジャッジたちへの照明がすごくて、彼らめちゃくちゃ光ってるから。
そう。彼らは。輝いてたの。

Joel:で、全てが混沌としてて、5000人の人が一緒に歌ったり歓声上げたりしてるしてる中で、見ることができるのはジャッジだけ…
(ガガガガガガガガ)
Joel:(笑)ジャッジだけなんですよ。しかも完全に真顔の。
Jack:ルイですら真顔。
Joel:これは、本当に恐怖でものすごく緊張してた。
自分らはこのショーに出る前も、ミュージシャンとしていろんな状況で緊張を克服してきたと思ってる…
(ガガガガガガガガ)
Jack:今回は音小さいな。小さく震えとくか。

Joel:まあこれまではパフォーマンス前の緊張を克服してきたわけですよ。
Joel:でもこればっかりはレベルが違うというか、実際どれだけあのステージで緊張してたかハッキリとは分からないくらい。
Jack:うん。まさにそんな感じ。
(ガガガガガガガガ)
Jack:ちょっとマーティンさん?!こちらリンダですけどね!
…ほら。止まったじゃない?

Joel:ああ…まあ…
Jack:素晴らしい。じゃ続きどうぞ。
Joel:えー―ーっと…
Jack:ほら彼ら輝いてたとかどんだけ緊張してたか分からないとか。
Joel:ああ、そうだ。あれはそうとう神経すり減らしたし、たぶんいいパフォーマンスでもなかっただろうから放送もされなかったし。
でもまあ、ちょっと複雑な気分だったよ。自分らはブートキャンプからジャッジズハウスまでほぼテレビに映らなかったわけだし、自分たちが有利だとは思わなかった。

Joel:なのに、最後にみんながワイルドカードとして僕たちを復活させてくれて…
Jack:…ありがとう。
Joel:本当にありがとう…おかげで…
Jack:次はノックしてるよ。
(コンコンコンコンコン)
Joel:僕らは最高の時間を過ごせたよ。
Jack:そう!それから…
Joel:この続きはパート2にしようか?
Jack:うん…まあいいよ。
Joel:パート2ではお隣の人たちもいないと思うし。
Jack:それじゃあ、次は6チェアと…
Joel:そう、6チェアとジャッジズハウスだ―――!
Jack:そしてライブショー――――!!!
Joel:見てくれてありがとう。
Jack & Joel :『ジャック&ジョエル ショー』エピソード1のパート1でした!
ではまた次回お会いしましょう!!
Jack:よっしゃ。
(ガガガガガガガガ)



カワイイ!!!
以上!

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2017年11月27日月曜日

ライブショー #10 Week5 Semi-Final 2日目

今シーズンのXファクターも残すところあと3回。
今日は、来週のファイナルに進出する3組が決定します。

今日のテーマというか選曲のコンセプトは「ファイナルに行くための勝負曲」。

まずはフル動画再生リスト!

1番手はロイド。
昨日はあからさまに声が出づらい感じだったから心配してたんですが、今日はかなりキレイな声に戻っててビックリ。驚異の治癒力。
…でも、ちょっと、ほんのちょっとだけ、伴奏より歌が先走り気味じゃない?
特に"to fix you"のとこ。
その後も、なんか速くなりそうでハラハラしながら聴いちゃったよ。
歌声はいつものロイドの声に戻ってる気がしたんだけど、フル動画の方で曲の後に喋ってるの見たら、まだ声がかすれてたのでビックリ。
なんで歌だとあんなに声がちゃんと出るの?
ここまで上手い人になると完璧に腹式呼吸で声を出すことができていて、もしかしてノドに全く負担をかけずに歌えるのか?
歌声のクリアっぷりと話声のかすれ具合とのギャップから、ロイドって本当にめちゃくちゃ上手いんだな…と実感した次第であります。

関係ないけど、さっきColdplayの”Fix You"が見たくなって、One Love Manchesterの時の動画見てきました。また泣きました。

2番手はRak-Su。
1stオーディションの"I'm Feeling You"を持ってきました。
この選曲は分かる。これは勝負曲になり得る。
もう本物の車とかをステージに持ってきた時点で、優勝確定じゃないかと思ってしまいますけどね。
あ、コチラはバイクか

昨日からやたらジャマールのボーカルを前面に出してきますな。
Rak-Suらしさ炸裂のステージで、完璧です。
曲がダサいとかいつも貶してごめんなさい、完璧です。
なぜかキャーとか思ったことがただの一度もなくてごめんなさい、とりあえず完璧です。
iTunesでも売れるんでしょうね。
今のところ4位。きっとまた1位になるんじゃないかな。

3番手はThe Cutkelvins。
6チェアの時に歌った曲だけど、そんなに良かったっけ?なぜにこれが勝負曲?
案の定というか何というか、全てがめちゃくちゃじゃない?
気合い入り過ぎてるのか全員のソロが空回ってる気がする。
最後のシェリーンの異常に長い「ふぅ~うぅぅぅぅ~うぅぅ~うぅぅぅう~うう」が悪あがきのようで痛々しい。
しかも今日のカイルの髪型、全然似合ってない。
このサイモンとルイ爺の「えっと…あ、立たなきゃ…」みたいな微妙な立ち方よ。↓
この人たちの今日のパフォーマンス中、何が一番良かったって、踊るロイドですからね。
これはダメですね。

次。ケヴィン。
最近ギターを前面に押し出してきたケヴィンは、ついにジミヘンとか演っちゃいましたよ。
…違う…ケヴィン。
ギターはカッコいいし会場は盛り上がるんだけど、テレビを通してみるとボーカルが全然物足りない。
こんな「パフォーマンスしてますよ」的なボーカルじゃ、曲とのギャップが大きくて冷めてしまう。
この曲で、このギターで、それに乗せて歌うなら、もっと激しくもっと陶酔して歌わないと似合わないと思う。

だからといって陶酔して歌うと、サイモンが「マニック」とか言って貶してくるよね。
ゆえにこの選曲は、結果的に失敗だったのではないかと思います。

でも、リアルタイムでイギリス視聴者のツイート見てたら、みんなこぞって絶賛してたから、こんなふうに思うのは私だけなのかも。

トリはグレース。
さすがに今日はオリジナル曲で攻めてきました。
「勝負曲」だし、またピアノとか弾いてそれはそれはグレース節全開でくるのかと思ったら、まさかのアップテンポ。
サイモンが、この番組から出たアーティストが翌年とかにゲストとしてパフォーマンスしてるのを見てる気分になった…みたいなこと言ったけど、私もまさしく同じこと思いながら見てたのよ。
でもゴメン。デビューしたけど売れなくて契約切られる人みたいに見えちゃった。
まあ、今週も来週もグレース節じゃあヘイターがギャアギャア言うから、今日のところはリスクをとってアップテンポにしたのかな?とは思うけど。
ファイナルでは、思う存分グレース節を堪能したいものです。

今日の投票はホント難しかったです。
ロイドもケヴィンもグレースも通過して欲しいけど、私の中では全員イマイチだったから。
The Cutkelvinsはありえないし、Rak-Suは私が投票しようがしまいが通過するだろうから除外。

悩んだ末にアップテンポでリスクとってきたグレースに1票。
 ファイナルでもう一度ボーカルの素晴らしさを堪能できる曲を演って欲しいケヴィンに2票。
 ロイドに「これからも頑張ってね票」を2票を投じました。

集計を待つ間に、今日のゲストパフォーマンスはエド・シーラン!
今日のエドはえらく小ぎれいでハンサムです。
両腕骨折もすっかり治ったみたいで良かった良かった。
今日のセミファイナルのパフォーマンスはどれも物足りなかったから、このエドのパフォーマンスに芯から癒されました。
ほんとステキ。この曲、"Perfect"のMVもすっごくステキよね。

さて結果発表。
最初に呼ばれたのはもちろん。
Rak-Su!
 2番目は…
 グレース!
ギャーギャ―悲鳴上げててカワイイw

そして最初に呼ばれたのは…
ケヴィン!!
はいはい。正しい結果ではないでしょうかね。

そんなこんなでセミファイナルで脱落は、この2組。
ロイド
The Cutkelvins
でも、ロイドは美しい声と歌唱力、The Cutkelvinsは類まれな容姿の洗練度で、今後もこの業界で活躍していくだけの素質があると思います!
頑張って欲しいですね!

改めて今シーズンのファイナリストはこの3組!

そんなわけで来週はファイナル!
Rak-Su優勝ならそれはそれで構わないから、ヘンな小細工はせず、全員にピッタリの曲を演らせて欲しい!
そして全員の渾身のパフォーマンスを見たい!と、心の底から希望します!!

あ、それとJack & Joel がたくさん画面に映ることも心の底から希望します!!!

ではそんなこんなで。


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