2017年11月6日月曜日

ライブショー #4 Week2 Girls & Overs

はーい!今日はなんだかんだで面白かったよ!
途中までは布団に戻ろうかと思うほどつまんなかったけど!

それでは今日のフル動画再生リストでーす。

まあ、最初にはっきりさせておきたいんですけどね、今回のテーマ"Viva Latino"は失敗だと思います。
アメリカの番組ならいざ知らず、イギリスのシンガーにラテンを歌わせるのは間違いだということがよく分かった。ほぼ全員、全然合わない。
イギリスの視聴者のツイートで「サイモンもニコールもシャロンもロスに住んでるから、ここがどこの国か忘れてるんじゃないの?」ってあったけど、同意です。
番組始まってしばらくすっごいつまらなかったのでつらつら考えたことを、ちょっと書きますけどね。
サイモンは、過去にワールドワイドなスターを出しちゃったから、勘違いしてる気がするんですよ。
この人たちは、出場者だったときには決して器用なタイプじゃなくて不完全だったと思うんです。
でもその存在感やパフォーマンス、ソングライティング能力に、得も言われぬ魅力があって、それがイギリスなりアメリカなりの国民に愛されて、それから次第に世界中で受け入れられるようになったんじゃないのかと思うの。
まずはその国で培われた、その人の個性に合ったパフォーマンスをさせることが大事なんじゃないの?って思う。

だけど近年のサイモンは、次の「世界に通用する人材」を発掘しなきゃ…と焦るあまり、即戦力になりそうな中途半端に器用な人と契約しちゃって中途半端なことになってる気がします。
今回の"Viva Latino"っていうテーマ設定には、この傾向が色濃く出てると思うのよ。
手っ取り早く世界で通用するスターになれるアーティストにするためにはラテンをやる必要がある…という。

でもさ、スペイン語出来ないジャスティンビーバーがDespacito歌ってヒットしたからって、それはジャスティンビーバーだからこそだよね?
そこら辺の、スペイン語になじむ機会もあまりないイギリス人が、こ器用にスペイン語の曲を歌ったからってヒットすると思う?

そういうことじゃないんだよ。
これまで成功した人は、その人たちの個性が存分に輝いた結果、世界で受け入れられるようになっただけであって、流行りの音楽ができるからヒットしたわけじゃないんだよ。

そんなわけで1番手のグレース。
ほれ、グレースの良さ、皆無じゃないさ。ものすごい違和感。
グレースはシンガーソングライターであって、カバーソングを歌う人じゃないし、しかもラテンて。これまで培ったキャラ崩壊。
今日のパフォーマンスは、これからのグレースの戦いにとってマイナスにすらなったと思うわ。

2番手のトレイシーも痛々しいほど酷い。
ああ~こりゃダメだわ。って思ってたのに、観客は大歓声だし、ジャッジは大絶賛なのよ。意味わかんない。
今回のテーマが微妙だったことに気付いちゃたから、無理やり盛り上げる方針で来たか?
だけどさ、いい加減視聴者もバカじゃないから、ジャッジが誘導コメントしたって気付くよ?
明らかにダメなパフォーマンスを絶賛して視聴者を誘導したりしようとするから、番組の質が落ちるんだよ。そういうのやめよう。
それに歌前のビデオで、子どもと会えなくて寂しいだの、だけど夢を追いかけるだの言って、ニコールとか涙浮かべながら"I'm so proud of you"とか言っちゃってるけど、同じ母の立場の人が見たら、子ども放ったらかして自分だけ楽しいことやってるふうに見えるんじゃないの?いや、私がそう見えたんですけどね。
好きなことやっといて寂しいじゃねえよ、こんなデカい夢追いかけるんなら子どもに捨てられるくらいの覚悟でやれって思っちゃいましたー。

次はレイエルちゃん。
カワイイんだけど、慣れない言語で歌うことで、歌唱力の拙い部分が余計に目立っちゃってる気がする。
でもレイエルちゃんの場合は、表情と動きと高音の気持ちよさで全てを補ってるなあ。
でも、ジャッジ全員スタンディングオベーションになるほどか?
なんか無理やり盛り上がってる感がぬぐえないわ。
この子にはもっと合う曲があるはずだし、そういう曲を演らせてもらえた時は真のステンディングオベーションが受けられるはず。

お次はホリー。
最初の方はキレイだったけど、アップテンポになってからやっぱりダメ。
1stオーディション以来の、伴奏と歌がズレる事案発生。
途中で歌詞飛ぶし。
もうスペイン語詞覚えるのでいっぱいいっぱいですよ、これ。
まるでスペイン語のテスト受けてる状態。
中学生の時の音楽の授業で、サンタルチアをイタリア語で歌えとか言う歌のテストがあったの思い出したわ。
だって16歳でしょ?この子。
もしこれが日本でさ、邦楽しか聴かないけど歌は上手い高校1年生がいたとしよう。
その子に、1週間英語の歌を練習させてテレビで歌わせてもさ、明らかに日本語英語みたいになっちゃって完成度が低いであろうことは容易に想像つくじゃない?
ああもうホント、このテーマ失敗。全然ダメ。かえってマイナス。

…てここまでは思ってたんですよ。
ああつまんないつまんないって。

しかしここで出てきたケヴィン!
ぎゃああああああ!超カッコいいじゃないの!!
ギター!ギター!足!足!!
1:29からのおーおーーおーーーおーーーおーーーーーーがたまらん!
ジャッジ陣も、今日初めて本物のスタンディングオベーションじゃないの?!
パフォーマンスの質も素晴らしけど、落ち着いた印象だったケヴィンがロックを演ったという新鮮さも良かった!
もう完全に今日の優勝者は決定でしょ?!
これでグレースだったら、プライズファイトをやる意味はない!

この辺からやっと面白くなってきた!
お次はアリーサ。
…なんだ?このそこはかとなく漂うフィリピンパブ感。
アジア人の顔にJ.Loふうのヌードメイク施すと、ただの化粧崩れた人みたいになっちゃうのね。
あと髪もね、無造作セクシーふうにしようとすると、ただの風呂上がりみたいになっちゃうのね。
しかもこのぽっちゃり体型にギラギラのセクシードレスがね、何とも痛々しい。
…いや、歌は上手かったんですよ…1:19からのハ!ハ!ハ!ハ!なんてはじけてて良いじゃない?
でも歌の派手さと本人の地味さのミスマッチで、ダサ感倍増な結果になってしまったような気がします…。
ある意味面白かった。

本日のトリはマット。
Livin La Vida Locaを演ると聞いて、よもやこんなのじゃあるまいね…と心配していました。
こんなのじゃなくて良かったです。
はい、マットのパフォーマンスはコチラ。
もうこの曲といえば、さっきの写真のスティービーかヒロミ・ゴーの印象しかないもんだから、こんなちゃんとしたパフォーマンスになってて目からウロコでした。
ギターも持たせてもらえるし、ちゃんと声やキャラにあった選曲・演出をしてもらえるし、ニコールのカテゴリーの男性アクトは幸せですよね。
Jack & Joelもニコールにメンターしてもらいたかったよ。

はーい。全てのパフォーマンスが終わり、ここで投票。
日曜日の投票は5分だけ。短い!
もう今日はケヴィン一択で、5票全部投じました!
そして今日の優勝者は…
ケヴィン!!
きゃあーーーー!!やったやった!
みんながみんな、微妙だろうが何だろうがグレースに票を入れてるわけじゃなくて安心した。

そして土曜日の優勝者Rak-Suとの対決!
まあ今日は他が全部微妙だったし、Rak-Suには敵わないんだろうなぁ~っておもってたんだけど、違った!
余裕すら窺えるRak-Suのパフォーマンスに対して、もう一期一会的に気合の入ったケヴィンの渾身のパフォーマンス!
もう6:54のシャウトとかぎゃああああああああああ!!!!
超カッコいいぃぃぃぃぃ!!!!!
上から見てた男子たちも大盛り上がりよ!

その後、また投票が行われ、もちろん私は5票全てケヴィンに!
結果は…
ケヴィン優勝!!!
きゃあああああ!やったぜーーーーー!!!
いやあ、こうでなくっちゃ!
毎回こんな感じなら、プライズファイトも面白いわ!

…ってよく考えたら、Rak-Suってまだ勝ったことないよね?
なんかさ、ケヴィンと違って愛されるキャラじゃないじゃん。Rak-Suって。
曲やパフォーマンスはスゴイ!って思うけど、好きで好きでと思わせる人たちじゃないよね~。
今はXファクターマジックで目がくらんでるから、ネクストスター現る!みたいな扱いになってるけど、番組終わって契約したところでこのまま売れるかな?とちょっと疑問に思いました。

はい、そして今度は通過者の発表。
最初に呼ばれたのは…
 ホリー!

2番目は…
 アリーサ!

3番めは…
 マット!

4番目は…
 グレース!

そして最後に呼ばれたのは…
レイエル!!

ああ~良かった。1票くらいレイエルちゃんに投じとけばよかったかな…とかハラハラしたわ。
そんなわけで今回の脱落者は…
トレイシー
うん。まあ正しい結果ですね。

さて、また来週~と思ったら、次回の脱落についてダ―モットから衝撃の発表が!
double 
elimination 
on 
both 
nights
ええええええ?!来週4組も脱落するのぉぉぉ????
Jack & Joelもヤバいとは思いますが、いやもう4組も脱落するならあんまり精神的ダメージも大きくないか…と思ってしまう。

で、来週のテーマは何さ?と思ったら、ジョージ・マイケル…?
マジで…?
以上です!


※投票を追加しました!
今回のテーマは
『Week2 Girls & Overs 今日良かったパフォーマンスは?(複数回答可)』です!
ぜひ参加してね!

追記!
上↑でご案内した投票ですが、「複数回答可」って書いておきながら1つしか回答できない設定になっちゃってました!
さっき新しく投票を設置したので、間違っていたほうは削除します…。
すでに投票してくれた方、ごめんなさい!!!
よかったら、改訂版の方に投票し直していただけると嬉しいです!
ホントごめんなさい~!!!
改訂版のタイトルは
『改!Week2 Girls & Overs 今日良かったパフォーマンスは?(複数回答可)』です。

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10 件のコメント:

  1. ブログ更新お疲れさまですー。
    オーバーズ&ガールズになるとこのテンションww
    こんなに温度差の激しいブログ、他にはないと思います!
    とっても面白いです!!

    いやいや、先にも後にも見るものはガールズ一択のわたしにとっても
    今週はひどい週でした。
    グレースも↑でケチョンケチョンにやられてますけど
    テーマに負けちゃった気がしましたねー

    レイエルもそう、6椅子なんて度肝抜くようなパフォーマンスだったので
    どうしてもハードル上がっちゃうんですよねー
    BGTでよく見られる「1stがピークで結局しりつぼみ」
    に似てる感じしましたねー。

    ホリーはyukiちゃんが応援してっからノーコメントw

    して、フィリピンバーてw わたしゃ、おなごたちと
    フォーチュンクッキーを踊るのが楽しみで楽しみでーw
    あっ、フィリピンバーの感想いうてもーた。

    ガールズは「自分が乗ろう乗ろうお客さんを盛上げなきゃ」感が強くて
    で空回り。
    オーバーズはそりゃgigとかやってる人達たちだと思うので
    「お前達オレの歌について来いよー」的な雰囲気作り
    この差は大きいなーと思ったりした次第です。

    次週はジョージマイケルですか、こりゃまた、
    わっしのカラオケレパートリー満載じゃないっすかーw
    画面の前で一緒に歌って楽しもーっと。
    亡くなって、1年ですねー。合掌。

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    返信
    1. bullpontaさん♪

      あ…あれ?そ…そんなに冷えてました?私…(;゚ ロ゚ )
      いやあのできるだけ平等な目線でですね、えっと番組を見てですね…

      …って今、昨日のブログ読み返してみたら、とても温かいわ(/ω\)
      スミマセン…けちょんけちょんにやってしまいました…(/ω\)

      それはそうと(^_^;)レイエルちゃんも、優勝争いには食い込まないようにさせようとする選曲ですよね。
      元気で明るいティーンズアイドルみたいな曲と演出ばっかり。
      たぶん最後までずっとこんな感じじゃないのかなあ。
      4thが全然バラードやらせてくれなかったみたいに。

      そうそう4thといえばフィリピン!フィリピンといえばフィリピンバー!!
      ええ、フィリピンパブのくだりはポンタさん1人に標的を絞った釣りです( ̄▽ ̄)
      食いついてくれて嬉しい限り!
      フォーチュンクッキー!!!
      。゚( ゚^∀^゚)゚。ギャハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

      オーバーズ、まあ特にケヴィンですが、貫禄のパフォーマンスでしたよね!
      ホント、ガールズは雑念が入ってたというか、空回りしてました。
      経験不足の上に、歌い慣れない言語なんかやらされたから、本人たちにとっても納得のいかない仕上がりだったんじゃないかなあ。
      ホントに今回のテーマは良くなかったと思います。

      てかジョージマイケル、カラオケレパトリーなんですね(゚∀゚)
      確かクリスマスになくなったんでしたよね…。

      でも10代20代前半の若い子ばっかりなのに、このテーマを持ってくるってどうなの?と思いました。
      それに「ジョージマイケル」っていう括りがあるってことは、オリジナルの選択肢はない?
      そしたらグレースはまたカバーになっちゃいますよね。
      Rak-Suもどうするんだろう。

      もう、テーマを設定すること自体が時代に合ってないんじゃないかなあ。
      好きな曲を歌わせればいいのに、って思います~。

      削除
  2. マイコさんの的確な寸評にいちいち吹き出したchieです~。

    アメリカでは何十年後にはスペイン語が標準語になっている?といわれているくらい、スペイン語を話す人の率が高いそうですね。私もスペイン語を勉強しようか、と本気で考え出したとこ(いや、その前にまず英語でしょうが…というのはおいといて)。
    秋になるとNHKの外国語講座のテキスト買いたくなる~。

    ホリーちゃんは痛々しかったですね。英語の部分はよかったんだけど、途中から暗記力テストみたいになっちゃって、その必死さは伝わってきましたが本末転倒ですよね。
    それにしてもジャックって誰にでも親切すぎる(´゚д゚`)
    超ラブリーな性格(*´Д`) 友達になって~~。

    ケヴィンが勝利したのは意外でした。日曜日の勝者が誰であってもRak-Suが勝利すると思っていましたから。外国人だから不利というのは杞憂だったみたいで、うれしい。選曲とギターがよかったのではないでしょうか。
    サイモンはRak-Suにレコーディングさせる気満々だったでしょうから、悔しがっていましたね( ̄ー ̄)

    次回のテーマは…ぽんたさんのカラオケレパートリー???
    誰に有利で、誰に不利になるのか。
    グレースはトリビュートで何か作曲すればいいんじゃないの? カバーは無理でしょう(魅力ゼロ)。
    本領発揮はモチロンあのお方たち!ですよね? マイコさん(∩´∀`)∩

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    返信
    1. chieさん♪

      NHKの外国語講座のテキスト!
      トキメキます~゜*。(*´Д`)。*°
      やりもしないのに本屋さんでうっとり眺めてしまう~。

      アメリカでのスペイン語の勢いは、今年のヒットチャートから見てもすごく感じますよね。
      ヒットする曲が、え?これもスペイン語入ってるの?これも?とか夏ごろに思ってました。
      サイモンは数年前からラテンのアーティストを発掘したいと目論んでたから、その目の付け所は素晴らしいと思うんですが、イギリスでやることではなかったですよね。

      でも、今回の放送を見るまでは、イギリスでもスペイン語はわりとメジャーな言語なのかな?って思ってたんですよ。スペイン近いし。
      だけど、出場者たちのあまりのダメっぷりに驚いて検索したら、イギリス人で他国の言語が喋れる人ってすごい少ないんですね?
      そりゃ歌えないはずだわ…と納得しました。

      ホリーちゃん、ホントに暗記テストに必死で、歌うことを忘れてましたよね。ブログ書きながら音だけ聴いてたんですけど、もう途中から歌がものすごい雑。
      つくづくこのテーマは失敗だわ…と思いました(´Д`;)

      でもそんな中でスペイン語が操れるジャックって、やっぱりオックスフォード大なんだな…と感心。アホっぽいのに。
      ジャックの性格はホント超ラブリーですよね。
      毎日ジャックのインスタストーリが楽しみでしょうがないです。
      私も友達になって欲しい~!こんな人が友達なら、人生楽しいだろうなあ。
      この人がXファクター寮にいるおかげで、そうとう寮の空気が和んでるんじゃないかと思います。

      Jack & Joelはイギリスでもワムワム言われてるし、ジャックなんてヤング・ジョージマイケルとか称されてるくらいだから、ど真ん中過ぎて逆に怖いです…。
      だって、どんなに良いパフォーマンスしたって、先週のサイモンみたいに「チャートで活躍しない」とか言われちゃ身も蓋もないじゃないですか(‐ω‐;)
      もし次回、彼らがまたすごく盛り上がるパフォーマンスをしたらどうするの?またそのことについては触れずに、やっぱりチャートで活躍するのは無理って言うの?
      前回、ああいうことを言ってしまった以上、パフォーマンスについて手放しで褒めるわけにはいかなくなるはずなんですよね。
      じゃあ、もうサイモン的には、ひどいパフォーマンスをさせるしか選択肢は残ってないじゃん…とか思ってしまいます。
      ただ派手でゲイゲイしい演出して、「ホレンダス」とか「ホリブル」とかいうつもりなんじゃないかと疑ってしまう。
      もうホントにね、サイモンの大好きなRak-Suを脅かすような存在には絶対ならないですから、わざと悪い印象を植え付けるようなことだけはしないで欲しいです…(ノД`)

      …はあ…返信欄で語ってしまいすみませぬ…
      恋は人を不安にさせるものね…(*´Д`)=3ハァ・・・

      削除
    2. マイコさんのお怒り、よくわかりまする。
      テーマで縛るのはマジでやめてほしい。それも21世紀の音楽番組とは思えない、本質的に音楽的なセンスゼロなのがバレバレなテーマ。そのテーマのせいで各コンテスタントの個性が台無し!ですよね。例えば、自分が一番影響を受けたアーティストの曲、とかのようなテーマだったら文句はないのだけど…。

      さっき、昔のTXFのクリップを見ていて悲しくなりました。ニコールも別人みたい。隣にサイモンがいるのが諸悪の根源かな。
      2009年の優勝者ジョー・マクエルダリーのデュエットがジョージ・マイケルでしたよ。このときのファイナリストがオリーだったんですね。そりゃレベル高いですわ。

      サイモンはどこでどう狂っちゃったのか。お金になるアーティストしか目に入らなくなったようですよね。今年はチャート、チャートと言い続けているし、どうにかして売らなきゃ!みたいな焦りが表れているような気がします。1Dが売れ過ぎたせいで勘違いしちゃったんでしょうかねえ。

      ま、その勘違いのせいで番組打ち切りになったら、もっと打撃が大きいと思いますけどね。どうなんでしょう。
      グレースが人気になっても、Rak-Suが1位になっても視聴率は稼げないのね。厳しいなー。

      文句言いつつも、TXFがなくなることは考えられないchieでした(´・ω・`)

      削除
    3. chieさん♪

      ジョー・マクエルダリーとジョージマイケルのデュエット見ました!
      ジョージ・マイケルの歌の素晴らしさたるや!
      この頃のファイナリストは、こんなトップクラスのアーティストとデュエットしても食らいついていけるくらいの実力があったんですね。

      「自分が一番影響を受けたアーティストの曲」ってすごく良いテーマですね!アーティスト自身が自分の個性を表現するのにピッタリ。
      なんでこういうテーマを思いつかないんですかね?
      思いついてもサイモンがやらせてくれないのかな。
      売れないヤツに個性なんか出されちゃたまったもんじゃない、って感じでしょうか。

      今年のサイモンは、ホントにチャートのことしか言わないですね。
      Jack & Joelへのコメントは、今思い返しても腹が立ちます。
      あのコメントで、サイモンが番組でのライブパフォーマンスというものを軽視してることがハッキリと分かりました。
      そこのところの、ギャップですよね。視聴者とサイモンの考え方のズレ。
      視聴者が求めているのは心震えるパフォーマンスなんですよ。
      なのにそういうパフォーマンスができる人にパフォーマンスさせない方向へもっていくんですから、視聴者にとってはつまらない番組になると思います。
      先週リアルタイムで見てた時も「つまらん。ストリクトリ―に変える。」ってツイートしてた人がいました。

      さっきTellymixで見たんですがサイモンが新しい音楽番組を準備してるとか。
      もうXファクターは見切るつもりですかね。
      自分のせいでダメになってるのに。

      他の番組を作る必要なんかないと思うんですよ。自分がわざわざ手を加えなければいいだけの話なんですよ。
      BGTはあまり真剣に見ていませんが、出場者のジャンルがバラバラという性質上、ライブになっても結構本人たちに任されてるんじゃないですかね?なんせ真剣に観てないので分かんないんですが、そんな印象を受けます。
      それで、BGTの方はずっと高視聴率をキープし続けてるじゃないですか。
      同じ人がやってる番組で、なんでここまで違うのかを考えると、それは裏で操作してるかしてないか、わざとつまらないパフォーマンスを作ってるか作ってないか、の違いだと思います。

      Jack & Joelは、今週の選曲にも演出にも、今のところすごく満足しているらしいツイートをしていました。
      あとはサイモンがOKを出してくれるかどうか…という意味のことも書いていました。
      今週落ちるにしても、彼らに彼ららしいパフォーマンスをさせて終わりにして欲しいです。
      今週また直前でダメ出ししてしょうもないパフォーマンスに変えさせるようなら、さすがの私ももうXファクターは見限るような気がしています。

      削除
  3. おそようございます、通り酢ガリです

    はい盛り上がらないでーす(;^ω^)

    ラテンっすかー、ラテン自体を否定する気は毛頭ありませんが、こんな盛り上がらないライブショーもなかなかないっすわwww

    さすがサイモンと愉快な仲間たち!

    俺たちにできないことを平然とやってのける!

    そこに痺れない、憧れない!

    しかも来週はジョージ・マイケルっすか?

    いや、ジョージ・マイケルさんをどうこう言う気も毛頭ありませんが

    今年はオリジナル曲推奨じゃなかったっすかね?

    何言ってるかわかりませーん( ゚∀゚)アハハ八ノヽノ \

    はい、盛り上がらないライブショーはひとまず置いときましてニュースをば

    つhttp://esctoday.com/152109/finland-changes-umk-sees-saara-aalto-eurovision-2018/

    サアラが来年のユーロビジョンフィンランド代表に決定しました!

    フィンランド版Xのジャッジ就任に続き朗報でございます!(*’ω’ノノ゙☆パチパチ

    あ、でも選考会はやるらしいっすよ

    代表を決める選考会じゃなくて

    サアラが新曲を3曲歌ってどの曲にするかの選考会らしいっすwww

    なんというVIP待遇(;^ω^)

    いやぁ今から来年が楽しみになってまいりました

    返信削除
    返信
    1. 通り酢ガリさん♪

      おそようございます( ̄▽ ̄)!

      ね~。ラテン自体がキテることは確かなんでしょうけど、イギリス人には全然合ってなかったですね。
      テーマは間違ってるし裏番組が強いこともあって、日曜なんて史上最低の視聴率だったそうで。
      このままじゃ打ち切りかも…という話も出ているとか何とか。

      で、来週はジョージ・マイケルでしょ?
      こんな限られたテーマを設定してくるって、バカじゃないのかと思いますね。
      今世の中で求められてるのは、何でもマルチにできるシンガーじゃなくて、唯一無二の個性を持ったシンガーだと思うんですよね。
      Xファクターでも、既存の音楽シーンにはいなかったようなアーティストのパフォーマンスが望まれてると思うんですよ。

      それを、それぞれのアクトの個性を無視したようなパフォーマンスさせて、サイモンが批判して、潰していく。
      そらもう、視聴率も下がりますよ。

      もうテーマなんて設定しなくていいから、それぞれが毎回鉄板曲で勝負するようにすれば良いのに。
      見応えのあるパフォーマンスがたくさん観られれば、視聴者も帰ってくると思うんですけどね。

      まあ、契約したいアーティストが最初から決まっていて、その人の宣伝のために番組やってるようなもんだから、真剣勝負なんてさせられないんでしょうけどね。

      サアラのニュース見ましたよ~!
      サアラが歌う曲をどれにするかを決める選考会てw
      スゴイですね~もうフィンランドの英雄的存在なんでしょうなあ。
      私はユーロビジョンは見たことないんですけどね、サアラが出るなら見てみようかな(゜▽゜*)

      削除
  4. マイコさんこんばんは~ noaです。

    今年もコメントしたくなり、途中参戦です。

    ラテンは大失敗ですよね~
    ケヴィンは最高で、マットは意外に曲をちゃんと自分のもに
    してパフォーマンスできてる感じでしたけど、あとはみなさん
    微妙・・・・・けっこう無理してる感が!
    スペイン語間違えないようにするのに必死で、気持ちを入れる
    余裕がない人もいたし・・・・・
    ほんとジャスティンビーバーでブームだからって、安直すぎ!
    Despaciteは大好きなんだけど、アレンジもイマイチだし、
    曲の良さが全く伝わってきませんでした。

    しかし、アリーサは完全にフィリピンパブのノリでしたね~
    一生懸命で歌は上手いけど、垢ぬけない・・・
    衣装とメイクがね~
    ちょっと歌い方が古くてフィリピンの域を出ていない気もします。
    もう少しフワッと歌うところと緩急使い分けたらいいのにと
    思うのですが。余計なお世話ですかね・・

    私も毎回のテーマには違和感あります。
    テーマに振り回されて、逆に真価を発揮できずに脱落する人は
    複雑でしょうね。
    個性的な人ほど、最初はすごくいいと思ったのがLIVEショーに
    なるとあれ~?てなっちゃう人多いし。
    別に何でも歌えなくても、自分の得意分野でこれだ!ていう
    説得力のある歌を歌える人がデビューして生き残っていける
    はずなのに、これじゃ何でも歌えるけど薄っぺらな人が生き残る
    オーディション番組になってる。
    毎週自分の好きな歌で競わせるほうがクオリティーも上がって
    見応えあると思いますよね。
    まあ、テレビに出て少し知名度上げるのが目的ならいいので
    しょうけど。

    最後に、week1でサヨナラしちゃったスペンサー、けっこう
    いいなと思ったので残念です。
    サムよりぜんぜんいいと思ったのですが・・・
    サムって昨年のライアン的な存在ですね。
    ライアンよりは上手いけど、軽くて薄っぺらな感じ・・・
    でも意外としぶといですね。

    返信削除
    返信
    1. noaさん♪

      きゃーーー!お久しぶりです!!
      コメントありがとうございます(≧∇≦)

      ラテン、本当に大失敗だと思います~(;′Д`)
      事前にテーマを知ったときには、けっこう楽しみにしてたんですよ。
      最近スペイン語が入った曲がたくさんヒットしてるし、お祭り的に楽しいパフォーマンスがたくさん見られるんじゃないかな~って。
      だけど、まさかイギリス人がこんなにもスペイン語ができないとは思いませんでしたね(^_^;)
      ケヴィンとマットはさすがに年の功と言いましょうか、自分の魅力をしっかりと出すことができていましたよね!

      アリーサの衣装とメークそしてダンス、何て言うんでしょう…安っぽい。
      アリーサの本来の可愛らしさとかが全て吹き飛ぶようなビジュアル的演出でした…。
      ああ~歌もそうですよね。緩急が使い分けれてないのか。緩が無くて急だけなんですね!
      もうちょっとこう、歌に心が入れば、自然に使い分けられるんじゃないかと思います~。

      そうそう!やっぱり毎回のテーマが多くの才能を殺してますよね!
      ブログの本文にも写真載せちゃいましたが、サイモンが帰ってきてから契約したフラーもルイ―ザもマットも全員「何でも歌えるけど薄っぺらな人」だと、私は思っています。

      今年はボトム2のシングオフも無くしたし、Fixなんて言わせないぞ!みたいに胸張ってましたが、テーマで縛って、メンターが曲やパフォーマンスを管理し続ける限り、やっぱりFix感がアリアリですね。
      サイモンがこの番組を、サイコの新人を宣伝するための媒体として考えてるからいけなんですよね(`Д´メ)

      スペンサーお好きだったんですね!
      私はあんまり応援してなかったのですが(/ω\)間違いなくサムよりは全然良かったです。
      でもスペンサーはすでにロンドンでヘッドラインショーも成功させたようだし、イギリスで活動する足がかりを得た感じですよね!頑張れ!

      しかしなんでサムがまだ残ってるのか謎ですね…。
      さすがに4組落ちる今週は無理だと思いますが、これで残ったらバックに宗教団体でもついてるんじゃないかと疑ってしまいます…。

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