2017年12月21日木曜日

ホリーちゃんがキタ!

Xファクターの時からとっても仲の良かったJack & Joelとホリーちゃん。
特にジャックとは仲がよくって、ラテンウィークの時もスペイン語教えてあげたりしてたましたよね。
デートネタでも盛り上がってて、
プライス兄弟ショーンとの三角関係ネタも楽しかった!


さて!
前回のJack & Joelショー Ep3で予告されてたスペシャルゲスト!
ホリーちゃんとは一番仲が良かったけど、まさか来てくれないよね…と思ってたんですが、なんと来ちゃった!

ジャックが階段を降りてお出迎えするシーンがめちゃくちゃカワイイ!

いやしかし、ジャックとホリーちゃんがどんだけイチャイチャしててもカワイイ~って思うだけなんだけど、ジョエルと仲良くしてるところを見ると心拍数が乱れる。
ビデオ撮影終了後は、ホリーちゃんとジャックのデートタイム。
ジャックがゲイと知らなかったらただのラブラブカップルですね。

しかしゲイとはいえ、23歳男性宅に16歳の女子がお泊りってちょっとビックリしない?
まあXファクター放送中には、ホリーのお姉ちゃんがこんな投稿してたから、
タンディ家のみんなとも仲良しで信頼されてるのだということにしておこう。
 
ホリーちゃん出演のビデオは、今週末に公開されるかな?
昨日からまたジョエルが忽然とSNSから姿を消しているので、きっと動画の編集作業をしているのではないかと思われます。
楽しみ!

今回のインスタストーリーのまとめはコチラ。↓
最後の方、Rak-Su"Dimelo"に合わせて踊ってるとこ、上手くダウンロードできてなかった…。
悔しいぜ。


ジョエルの動画が少なくて消化不良なので、意味もなく19歳ジョエルの可愛すぎる動画貼ります。
一緒に歌ってるのはパパ。

じゃあそんなこんなで。
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村


2017年12月19日火曜日

Jack & Joel Ep.3『あなたの知らないジャッジズハウス』日本語訳

はい!
やっぱりか!みたいな内容ですよ。

Jack : こんにちは!ジャックです。
Joel : ジョエルです。
Jack Joel 今回は~ジャッジズハウスの内情を~順を追って~言っちゃおうと~思います!
ノープランで喋りますが、まあなるようになるでしょう!
じゃあとりあえず始めましょうか。
Joel : 前回のエピソードでは、ジャッジズハウスのことについてちょっと話して終わったよね。で、次はパフォーマンスについて話します…なんでかっていうとみんなが知らない裏事情がたくさんあるから…って言ってたんだよね?
Jack : そう。僕が思うに一番重要なことは、全員が2曲歌ってるんだっていう事実ですかね。
Joel : それです!
Jack : 基本的には2曲も歌う必要は無いんだよね。あまり良くなかったときに、じゃあもう1曲別の曲をやりましょうか…という話であって。
でもこれは、普通に2曲やるんです。
その本当の理由は分かんないんだけど、まあ他の人が同じ曲を演った場合のためかもしれないし、ただ編集を加えるためであるのかもしれないし…
Joel : 同じ曲を歌うかどうかという点は、彼らは完全に把握してるよ。
僕はね、どっちの方向へでも編集できるようにしてるだけだと思いますよ。
Jack : 他の理由としては、ジャッジが2回聴けるということだよね。
まあメインのジャッジはこれまでに3回から4回聴いてるわけだけど…
Joel : ゲストジャッジですよね。ゲストジャッジはまだ1回も聴いたことが無いと。
何人かの1stオーディションは放送されてたわけだけど、ここではそれはあんまり意味が無いんだよ。
明らかにね、2回パフォーマンスするってことは、ジャッジとゲストジャッジにとっては正確に判断する機会が与えられるってことだからね。
Jack : …で、僕らはシェリルだったんですよ。
Joel : そうっすね…シェリルですね…。
Jack : 素晴らしくて…ステキで…
Joel : キミのこと絶賛してましたね。
Jack : そう…彼女はね、僕の服が好きって言ってくれたし、声も好きって言ってくれたし…指先も好きって…ちゃんと磨いてお手入れしてたからね…ああ死んだ。ムリ。
Joel : えーーっと、で、僕は…
Jack : はい、キミが絶賛される番ね。お待たせしました。
Joel : ええ…絶賛来ませんでしたけどね…
シェリル!なんで?!そんなに僕のこと嫌い?!
Joel : でもね、キミが幸せならそれで良いですよ。
Jack : そお?
Joel : なんでかって彼女はね、この人が言って欲しいこと全部言ってくれたんですよ。
もうめっちゃ喜んでるの見て分かったw

Jack : それでですね、僕らの演った最初の曲は、YouTubeにアップした "Despacite" と "Bailando" のマッシュアップだったんだよね。
Jack : 途中のラップはジョエルが書いて。
Joel : まあもちろんYouTubeにアップしたのとは違うラップだったけど。
Jack : そう、ジャッジズハウスとかシェリル関係のラップだったからね。
Joel : ホント、傑作だったんすよ?
Jack : いやもう本当に上手くいったし、ジャッジたちも終始笑顔だし、コメントも良かった。
知っての通りスパニッシュソングは、スペイン語圏でない国も巻き込んで世界中のチャートで巨大な地位を占めてきてるよね。
Jack : サイモンは「素晴らしい選曲だね」って言ってくれたし、シェリルも本当に楽しんでくれてた。
だから僕らもすごく嬉しかったんだよ。

Jack : それから2曲目を演ったわけなんだけど…テレビで放送されたやつね… "Get The Party Started" と "Get Ur Freak On"  のマッシュアップで、これもラップが入ってて。
Jack : これに関して別に心配してたわけじゃないしまあ良かったんだけど、だけど自分たちは『デスパシート』の方が断然良いって分かってたんだよ。
それに…あれ?どんなコメントだったか思い出せないわ…。だけどポジティブなコメントじゃなかったことは覚えてる。
Joel : テレビで放送されたリアクションは、ほぼ2曲目の方なんだけど。
サイモンの頭の中には、僕らをどうするかっていう決断があった感じにみえたね。
Joel : でもね、分かったんだよ。これが、僕らがXファクターから得たことなんだって。
Joel : 僕らはね、自分たちが本当に業界のニッチ市場的な存在なのか、自分たちはどんなアーティストであるのか、いまいち確信が持てなくて、いろいろ奔走してやれること全部やってみたわけよ。そこに集中してたの。
だけど、この曲の時にはっきりと、彼は事実を突きつけてきたんだよね。
Joel : 「ただのエンターテイメントアクトになろうとしないで、レコーディングアクトになろうとすべき」って感じにね。
Jack : うん。今君が言ったことの大事な点はね、このショーに出ることにした時にちょっと考えてたことなんだけどね。
彼らが僕らを、まあいわば育ててくれるだろうし、それに業界には自分たちが進めそうな方向がいくつかあるから大丈夫だろうという感じだったんだよね。
実際は、彼らが欲しかったのは、最初から”自分たちの方向性”っていうのがちゃんとある人たちだったんだと思う。
Jack : その点で、Rak-Suが1stオーディションで演ったことは、完全にRak-Suのなんたるかを象徴してたし、彼らはこのコンペティションを通じて、最初に演ったことをどんどん成長させてどんどん良くなっていったんだよ。
Jack : 彼らの1stオーディションはすごく良かったし、そのジャンルで貫くことができてた。
それに対して僕らは、意外だと思われるような曲を演ったんじゃないかなと思う。
Jack : 僕らの1stオーディションはすごく良い反応をもらったよね。そこからの6チェア"Bang Bang"でしょ。
Jack : オンラインでたくさんコメントが入ってたけど、「は?なんか最初のオーディションで見たJack & Joel の感じと違うし」「なんでステージ上を動き回ってんの?」「なんでインディーポップみたいなことやっちゃってんの?」って言われてたんだよね。
Jack : まあ、興味深いなと思ったんですよ。だってね、全部僕らが今までやってきたことだったから。自分たちは別物だとか思ってなかったんだよね。”Bang Bang”は全然違う種類のアーティストの曲だとは思ってたけど、そんなふうに思う程度で。今思えばコメントの内容もそれはそうだなと思う。
Joel : うん。その通りだし、まあこれが僕らがXファクターから学んだ一番重要なことだろね。

Joel : でもやっぱりね、何がイヤかって、僕らは本当に”デスパシート”と”バイランド”のが気に入ってたんですよ。
Jack : あれが放送されてみんなにちゃんと判断してもらいたかった。
Joel : …あぁ…。そう!祈ってたんだよ。
だけど"Bad news"って告げられて、脱落するって分かったとき、サイモンのコメントが正当化されなきゃいけないだろうし、彼らはやるんだろうなって思った。
Joel : だってサイモンは僕らのパフォーマンスを両方見て、僕らの演ったことを全部見たんだよ。そのうえで、あの夜にコメントしたことはまともな内容だったし、脱落につながるようなものはなくて…
Jack : あ、でもね、サイモンはなんで僕らが通過できなかったか説明するときのコメントで、1つだけネガティブなこと言ったんだよ。
視聴者はキミらのこと好きになるだろうとかなんとかかんとか言って、それから「選曲だけが良くなかったね」って言ったんだよ。

Jack : その瞬間にね、分かった。まず「脱落したんだな」ってこと。それから「キメた方の曲は放送されないな」ってことがね。
だって”デスパシート”の時に、彼はハッキリ「素晴らしい選曲だ」って言ったんだから。
それで選曲を問題にするとかあり得ないし。
その時に、僕らはちょっと腹立ててたんですよ。
Jack : もちろん通過できなかったことはまあいいの。通過した3組のアクトは素晴らしかったし、今年のこのカテゴリーは強すぎたんだし。妬んだりとかそういうことじゃなくてね。
僕らのベストパフォーマンスを放送してくれないっていうのは、公正なチャンスを与えてくれなかったってことでしょ。そこがいやなんだよ。
Joel : うん。あの時点でこのコンペティションは終わったと思ってたんだよね。まあその後で僕たちはワイルドカードで戻れることが分かったんだけど。
でもあれは、できる限りのベストなやり方で自分たちを描いて欲しかった…って心から思ったラストだったな。で、僕らにとっては"デスパシート”こそがベストな曲だったんだよ。
Joel : でも、ちょっと先の未来に飛んでみると、僕らの演った曲がテレビに映らなかった理由かも?と思えることがあるにはあるよね。
Joel : ほれ。ビバ・ラティーノWeek。たぶんこれはすでに計画されてて、ホリーとレイエルが”デスパシート”と”バイランド”を演ったよね。
Joel : この2曲は明らかにラテンのホットソングだから、この2曲を温存しときたかったのかも…とは思う。
Joel : ま、そんなわけで、ちょっと残念なジャッジズハウスでの裏側でした。
Jack : そう、それで、僕らは通過しなかったわけで…あ~え~っと帰りの飛行機の中でちょっと飲んだくれて…(笑)
Joel : いやまあなんて旅でしょうね(笑)

Jack : で、ワイルドカードのチャンスがあるってことはありがたかったんだけど、落ち着かなくって。「おぉう…またさらに2週間待機しなくちゃいけないのかよ」という感じで。
Jack : だってブートキャンプが7月でしょ?で、ジャッジズハウスが10月よ。
やっと活動することができて、もうこれ以上止まってるわけにはいかないわけよ。
通過できないならできないで次に移るし、出来たら出来たで素晴らしいし。
でもワイルドカードのことがあるから、また2週間立ち止まって待機しなきゃならなかったんだよね。しかも口外禁止状態で。
Jack : そしてその連絡が来たときのことですよ。ここ。このソファに座ってたんだよね。
で、これたくさんの人が「連絡が入ったときのリアクションをビデオに撮影してたなんて、通過するの知ってたんじゃないの?やらせじゃないの?」って疑問に思ってたみたいなんですよね。
Jack : あれはね、プロデューサーから頼まれてたんです。
ワイルドカードの可能性のあるレモネードと新ガールバンドもね「その日に全員集まって発表の瞬間を撮影しておいて下さいね」って頼まれてたの。
Jack : ワイルドカードの投票が終わるのが10時で、11時に結果を連絡するって言われてたんだよね。
だからあれは、正真正銘、僕とジョエルの本物のリアクションです。

Jack : 僕がこんなふうに座って、1つの電話でこうやってプロデューサーからの結果聞いてたんだけど、通過したっていうのはホントにもうどうすれば!ムリ!って感じでしたね。
そんなわけで通過したんですが、その1時間後にはタクシーに乗ってXファクター寮に向かったんです。
Joel : もうドタバタですよ。結果聞いて大慌てで家に荷造りしに帰って、とりあえず全部バッグに詰め込んで、でも忘れものだらけで。
プールあるなんて知らないから水着とか持ってきてないし、まあとにかく何でもかんでも詰め込んでタクシーに乗って、なんだかんだでいきなり寮に住むことになったのが…あれは月曜日?
Jack : そう。月曜。
Joel : 月曜日ですよ。僕らはそれまでは何も知らなかったんです。もちろんワイルドカードの可能性があるから曲のアイデア考えたりとかの準備はしていたけど、でもまあ本気ではやれないよね。
僕らはほぼ期待してなかったというか、もういつでも次に向けて動き出せるようにいろいろ準備してたの。
でもその月曜日からは全てが一気に動き出した感じ。
ワイルドカード以外のコンテスタンツは1週間前から寮に住んでたから1週間分の時間があったんですよ。
Jack : そう。ほら、歌う前のビデオ撮影とかもいろいろやらなくちゃいけないじゃない。僕らは3日から4日で全部やらなくちゃいけなかったんだよね。
Joel : こんなにめちゃくちゃ働いたこと今までないんじゃない?
Jack : ああ…そうだよ。なんかすごい疲れたわあの時。
Joel : 大学なんて比になりませんな(笑)
Jack : そりゃそうだ。でもひたすら突き進むだけってのは素晴らしいことですよ。
そんなわけで、僕らはライブショーへ行けることになりました。
その辺りの特ダネは次のエピソードでお話ししますが…次はスペシャルゲストとともにお送りします。今年Xファクターに出場してた僕らの親友ですよ。
Joel : さあ…誰でしょう??コメント欄で予想してみてね(笑)

(Jack & Joel Tシャツの宣伝とファンレターのお礼と紹介は省略します)

Joel : みんなのサポート、本当に素晴らしいです。
もう一度お礼を言わせてね。
じゃあ、次のエピソードまで。
Jack Joel Jack & Joelでした!



次回はゲストが登場だって!誰だろう~。
インスタにこんな写真を上げてたけど、まさかサム?
とにかく楽しみ!
以上!
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2017年12月17日日曜日

Jack & Joel のオリジナル曲がステキ過ぎる

12/6~12/12にかけて、初めてのUKツアーを行ったJack & Joel 。

12/7のグラスゴー公演では、昨年のXファクター出場者ケイトリンがゲスト。
今年の出場者、場末のシンガー・ニコールさんも応援に駆けつけてくれた模様。

12/11のロンドン公演ではなんとワイルドカード仲間のリオンとタリアがゲスト!

 Jack & Joel はロンドンが活動拠点だけに、お友達もたくさん来てたようで異様に盛り上がったみたいです。

そんななかで、なんとゲストのタリアがコンサートの様子をライブ配信してくれました!
コチラがその時の動画!
あああタリア!神!でもタリアが歌ってる部分は保存しなかった!ごめん!

何が嬉しかったって、この動画の中にJack & Joel のオリジナル曲が2曲フルで入っていたこと。

まずこちらが1曲目。
昨年、南アメリカに旅行してた時に書いた曲らしく、パフォーマンスしたこともほぼないとのこと。
ジョエルがしつこいほどに「ハートブレイクについての曲です」とアピールして笑いを取ってるのがカワイイ。
ちょっとどうよ?!!すごく良いと思わない?!!!
いつもニコニコして周りを楽しませてるジョエルが、こんな失恋ソング書いたってだけでもう身悶えするほどトキメキますけどね。
歌詞はなんとなくは分かるんだけど、ここで披露するほどは聴き取れないので書きませんけども。すごく切ないことは分かる!
それに、ジャックのボーカルが素晴らしい。
4:07からの、「もっともっと一緒にいたかった」っていう抑えてた感情が溢れ出るような歌声!
そこに重なる、いつもよりエモーショナルなジョエルのハモリと、絶妙なタイミングで入るビートボックスがたまらん!
もしXファクターでもう1週勝ち残って”Crazy In Love"週にこれ演ったら、視聴者の反応がどんな感じになったか見てみたかったなあ。

2曲目も失恋ソング。
タイトルがまだないらしく、今回のツアーでこの曲を聴いた観客のみんなから募集中らしい。
てか1曲目のタイトルは何?言ってる?ハートブレイクで良いの?違うよね?
まあとにかく2曲目を最初に聴いたときは、なんだこの地味な曲とか思っちゃったんですけど、ヒイキ目なのか何なのか聴けば聴くほど良い気がしてきたの。
”♪One we had was beautiful"のとこしか一緒に歌えないのが悔しいわ。
アレンジがちょっと素人くさいんで地味に感じちゃうんだけど、聴くほどにメロディーとか詞がステキなんだよ~。
もうちょっと手を加えれば化ける曲だと思うわあ。
タイトルは"Beautiful"っていう候補が上がってるみたいだけど、タリアが言ってる"One We Had"が良いと思うな。
曲の後に言ってるけど、今後こういうオリジナルをリリースする予定だし、ミュージックビデオも作るとか!
もうホントね、YouTuber好きになると次から次に楽しいこと企画してくれて良いわ。
マックス好きだった時とか生存確認すら難しかったし。

そうこう言ってるうちにJack & Joel ショーのエピソード3が出ましたね。
前回のビデオが20分と長すぎたせいか視聴回数があまり伸びなかったのよね。
そこですぐに学習して今回はちゃんと10分に収めてくるあたり、ホント賢い人好きよ。
また日本語訳やりますね~!

今週のJack & Joel は週に4回もギグがあってすごく忙しかったみたい。
でも1日だけ、ジョエルが全くインスタにもTwitterにも現れなかった日があったのよね。
その日に↑の動画を編集してたんだと思う。
Joel Fishelさん(@joelfishel)がシェアした投稿 -

その後インスタに浮上して「生きてます、みなさん。インスタ大好き」とか上げてくるあたりのセンスも好きよ。
いやもう何やっても好きよ。

ええ。大学でのギグの後で女子学生膝にのせてイチャイチャしてたって好きよ。

むしろ普通の男子なんだなと思って安心しましたけどね!
ええ。別に何とも思ってませんよ!
膝に乗るんじゃねえよ小娘とか微塵も思ってませんからね!!
!!!!!

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村

2017年12月12日火曜日

Xファクター2017 自分的Topパフォーマンス

例年ならXファクターが終わるともう年の瀬という感じですよね。

師走だけにバタバタして、ブログもフェードアウトという感じなのですが、今年は番組終了が早いのでまだ余裕よ。
そんなわけで、今年のXファクターで自分に良かったと思うパフォーマンスを選んでみたいと思います!

皆さまなんとなく「どうせJack & Joel ばっかりだろ」とか思ってるでしょ。
今まで散々Jack & Joel については書いてきたので、今回はJack & Joel を外すという大英断を下しました!大英断!
まあここで↑貼るんですけどね。

ではではラウンドごとに選んでいきまーす!

1stオーディション

Top1
これは震えたわ~。コナーの声はただ事じゃないですね。
Xファクターツアーのワイルドカードにも選出されたし、サイモンは契約するんじゃないの?

Top2
ここまで個性的で意表を突く、かつ魅力的なパフォーマンスって稀な気がするわあ。
プライス兄弟、レイエルちゃん、ホリーちゃんという10代3組は、他にとられないうちに契約しといた方が良いんじゃないかと思います。サイモン。

Top3
意外にもアンソニー。
この曲が好きなのか、この人の声や歌い方が好きなのか、両方なのか分かんないけど、このパフォーマンスはすごく好きだったなあ。
挙動不審やらドラッグ疑惑やらいろいろ言われたけど、来年も挑戦するのかな?
今見直して気付いたんだけど娘がいるのね。

ブートキャンプ

Top1
これはベンジー君の人生の記憶に残るモーメントだったのではなかろうか。
Xファクターのようなリアリティ番組って、悪役に仕立て上げられたりするリスクもあるけど、でもやっぱりまたとないチャンスをつかむことができる可能性もあるのよね。
ハイリスク・ハイリターンやわ。
不本意な脱落だったけど、ベンジー君はどちらかといえばチャンスをつかんだ人だと思う。

Top2
グレースの曲の中ではこれが一番好き。
ライブショーに入ってからのパフォーマンスでは声量が無いのかな?と思ってたけど、これはちゃんと声が出てるよね?

Top3
この人の1stオーディションとか何が良いのか全然分かんなかったけど、この回だけは好きだった。
ちょっと少年のような声にこの曲がすごく合ってた気がするなあ。

6チェアチャレンジ
 

Top1
そりゃもうこれでしょう。
世の女子の心を総掴みにしましたよね。
Jack & Joel 大好きだった私ですら1週間ほど廃人になりました。

Top2
前にも書いたんだけど、ケヴィンの良いところは「もう一押しくるかな。来て欲しいな。どうかな?キタ―――!」っていうところなんですよ。
こんな胸のすくようなパフォーマンスをしてくれる人が大好きよ。

Top3
レイエルちゃんのアカペラと迷ったけど、ここはとりあえずホリーちゃん。
すごく力強く声が出てた。最後にキー下げちゃったのが残念だけど。
これまではあまり歌唱力を評価してなかったんだけど、これ見てライブショー行くかもと思ったわ。

ジャッジズハウス

Top1
これは今見ても凄いと思うわ。
表情といい動きといい別世界。
ライブショーに入ってから、このミステリアスな雰囲気が消えちゃったのが、なんとなく残念。

Top2
初めてスペンサーの歌に感動した回だなあ。
歌唱力やルックスが良すぎるせいで、本当の歌い方を忘れてたようなパフォーマンスが続いてたけど、ここでようやく取り戻した感じがしました。
初めて素直に心から歌うスペンサーを見た気がしたわ。

Top3
今見直してみるとジャッジズハウスってこれぞ!というパフォーマンスが少ないわ。
まあかろうじてこれかな。
ブートキャンプ、6チェアの大きい会場で全く良さが出せなかった2人だけど、小さいとこなら大丈夫なのね…ということがよく分かった回。

ライブショー
ライブショーは各週ごとに一番良かったパフォーマンスを選んでみまーす。
Week1
Express Yourself

ライブショーに入るまではただの上手い人だと思ってて、完全スルーだったんですが、このパフォーマンスから見る目が変わりました。
声の美しさが尋常じゃないのと、優しさも力強さも表現できるところがすごいと思った!

Week2
Viva Latino

どうしてもこの人たちを認めたくなかったんだけど、その感情はともかくこのパフォーマンスは完璧だと思ったわ。
曲も歌もラップも振付も雰囲気もすべてが完璧。
こればっかりはケチのつけようが無くて「う~~~ん」と唸るしかなかった。

Week3
George Michael

この週は良いパフォーマンス続出でどれも甲乙つけがたかったんだけど、プライス兄弟で。
この週に初めて、1stオーディションの時の良さを、大きなステージで再現できたんじゃないかと思う。
ガチガチだったコナーが自由に動けるようになって、唯一無二のボーカルを存分に聴かせられるようになってたし、ショーンのラップとコナーのボーカルをかぶせるという女子総ハートクラッシュ的アレンジも再び!
なんとかこのままコナーが魅力的男子に成長して、ソロアルバム出して欲しい。

Week4
Crazy In Love

なんとThe Cutkelvinsですよ。
この人たちもRak-Su同様「あたしゃ認めないよ」系の人たちなんですが、これだけはキャッチ―な曲とシェリーンの可愛さに負けた。

Week5
Cool Britannia
Song To Get Me To The Final

カバーは苦手なイメージだったけど、これは凄かった。
今聴き直しても鳥肌。
もともとがすごく美しいメロディーの曲だけど、その美しさの要素だけを抽出して丁寧に育て上げたようなパフォーマンス。
グレースのアーティストとしての力を再認識いたしました。

Week6
Final

Week3のケヴィン1人ピアノ弾き語りも素晴らしかったけど、これはもうTokioの世界観とケヴィンのボーカルとの相乗効果が凄かった。
皆さんに参加してもらったアンケートでも、一番好きなパフォーマンスに選ばれました!

はい!そんなこんなで、いつもエコヒイキ甚だしい私が、極力客観的な目で選んだXファクター2017Topパフォーマンスでした!
みなさんの選ぶベストパフォーマンスと似てたかな?全然違う??

ああ、でもホントはね、これとか↓
これとかも↓
ベストパフォーマンスに入れたかったわあ。
結局動画貼るのかよ。

じゃ、そういうことで。
にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ
にほんブログ村