2018年9月16日日曜日

アリーナオーディション #5 6/7 Tom Richards

7本に分けてお送りしている今日のブログですが、パート6はいよいよ本日最後の出場者。
パート1「まあどうでもいい感じの3出場者」→http://potter90210.blogspot.com/2018/09/5-17-3.html

パート2「アームストロング・マーティンス」→http://potter90210.blogspot.com/2018/09/5-27-armstrong-martins.html

パート3「BGTっぽい!」
http://potter90210.blogspot.com/2018/09/5-37-bgt.html

パート4「ジョージア・バージェス」

パート5「リッキー・ジョン」


さてトム。
出てきた瞬間から、若ルイは誰だか分かったご様子。
若ルイの、Xファクターオーディション同期組。
つか、この時ピクシーがジャッジで来てるのね。
そして最初の会話で「ボーイバンドはどうよ?」とか言われてる?

歌の前のビデオで本人も言ってるけど、あの時、トムはボーイズカテゴリーでジャッジズハウスに進み、ルイ・ハリー・ナイル・ゼイン・リアムは脱落した。
そしてワンダイレクションが結成された。
もしあの時自分が脱落していれば、ジャッジズハウスに行かなければ。
自分の選択ではないにせよ、この人がワンダイレクションの一員になる可能性は十分にあったわけよね。
彼らは世界中が夢中になるスターへと昇りつめ、
自分は誕生日やお葬式に呼ばれて歌う歌手。

そーれーはー悔やむわ!!!
「ちょっとだけ…ホントほんのちょっとだけ嫉妬してる。」
って言ってたけど、ちょっとなんてもんじゃないだろこれ。
夜中に悪夢で目が覚めて、独り洗面所で泣くレベルに悔しいだろこれ。

とにかく、あれから8年。
24歳になったトムは、これに賭けてるみたいです。

そして歌った曲はJames Bayの"Let It Go"ですが、歌い方が大げさすぎてリアルに伝わってくるものが何も無い…と止められる。
2曲目はまだマシだけど、24歳でこれからデビューして売れるとか、よっぽどよ?
よっぽどの個性とか歌唱力とかソングライティング力とか、特別な何かが無いとまず無理よ。

サイモンは"No"。
ロビーとアイーダは"Yes"。
そして決断を迫られた若ルイは、今日のパフォーマンスに満足していないながらもチャンスを与える形で"Yes"。
ああーーキツイ!
これはキツイ!
もうホント、生きていこうと思ったら、プライドなんてかなぐり捨てなくちゃいけないのね。
今回は通過したけど、トムがこの先へ進めるかどうかといえば、私は難しいと思うなあ。
辛いわね。

はーい!
これで今日の出場者の分は全部書きました!

細切れアップの方がラクかと思ったら、いつもは割愛するところまでグダグダ書いちゃうからめっちゃ時間かかった!
3本目書いてるあたりで「これはいかん…ドツボにハマっている…」と思い始めたわ。

そんなわけで明日はどうやって書くか、まだ考え中です…。

で、出場者全部終わったのにパート7は何を書くのか?って?
あ、投票です。

パート7「人気投票とTwitterアカウント」

じゃのちほど!

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ

0 件のコメント:

コメントを投稿